10月15日の給食・お月見蒸し ・けんちん汁 ・ぶどう豆 ・牛乳 今日は十三夜(じゅうさんや)にちなんで「お月見蒸し」という料理を作りました。 十三夜は十五夜の約1ヶ月後の月のことを言い、栗や枝豆をお供えすることから、「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれます。 「お月見蒸し」は、肉団子にもち米をまぶし、真ん中にうずらの卵を入れて蒸した料理です。 子どもたちからは好評で、3年生以上の残りはほとんどありませんでした。 初めて食べた低学年も「食べたら美味しかったから全部食べちゃった〜!」と教えてくれました。 写真1:お月見蒸しを作っているところ カップに入れた肉団子にうずらを乗せていきます 写真2:蒸し上がったお月見蒸し 10月13日の給食・肉豆腐 ・もやしのからし和え ・菊花みかん ・牛乳 10月13日は「さつまいもの日」です。 そのため今日の主食は「さつまいもご飯」にしました。 皮にも栄養がたっぷりなので、皮ごと切って、蒸してからご飯に混ぜました。 子どもたちも「甘くて美味しかった〜!」と、とてもよく食べていました◎ 写真1:さつまいもを切っているところ 一口大に切り、スチームオーブンでじっくり蒸して甘さを引き出しました 10月12日の給食・こんにゃくのみそおでん ・豚汁 ・牛乳 10月10日、「目の愛護デー」です。 それにちなみ、目の疲れを回復させるビタミンAがたっぷりの、にんじんを使ったご飯を給食で出しました。 10月11日の給食・チンゲン菜のスープ ・黒糖ナッツ ・牛乳 10月8日の給食・四川豆腐 ・もやしスープ ・中華風揚げ芋 ・牛乳 10月7日の給食・ツナポテト餃子 ・ABCスープ ・菊花みかん ・牛乳 今日の主菜は「ツナポテト餃子」でした。 じゃがいもを蒸かして潰し、ツナやコーンと混ぜた具を餃子の皮に包んで焼きます。 たくさんできたのでおまけを入れると、どのクラスもとても喜んで食べてくれました。 写真1:じゃがいもを潰しているところ 約150個分のじゃがいもを30分かけてなめらかになるまで潰してくれました 写真2:餃子をオーブンで焼いているところ パリッとした食感を出すため、表面に油を塗って焼いています 10月6日の給食・チキンときのこのクリームスープ煮込み ・ビーンズサラダ ・いちごジャム ・りんごジュース 10月27日は「はちおうじ読書の日」です。 これにちなみ、10月には、本に登場するおいしそうなメニューを給食で食べてみる取り組みをしています。 今年の絵本は「14ひきのあさごはん(著者:いわむらかずお)」です。 給食では、絵本に出てくるねずみ達のあさごはんを再現したメニューにしました。 1年生には事前に読み聞かせをしていたため、教室を回るとどのクラスもいつもよりたくさん食べていました。 これをきっかけに、本に関心を持ってくれると嬉しいです。 写真1:クリームスープ煮込みのホワイトルーを作っているところ 写真2:1年生のお皿 他にも、たくさんの子どもたちがピカピカのお皿を見せてくれました 10月5日の給食・石垣揚げ ・八王汁 ・浅漬け ・牛乳 今日の給食は「八王子城御前」といい、八王子城に関係のある献立になっています。 八王子城は石垣を備えた山城でした。 今日はちくわに白ごまと黒ごまをまぶした衣をつけて揚げ、石垣のように見立てています。 写真1:石垣揚げを揚げているところ 写真2:八王汁に使われている野菜は、ほとんどが八王子産です 10月4日の給食・さばの塩焼き ・呉汁 ・里芋のころ煮 ・牛乳 今日は「福井県」の郷土料理を給食で出しました。 10月1日の給食・夕焼小焼やき ・肉じゃが ・白菜のごま和え ・牛乳 今日の主菜は「夕焼小焼(ゆうやけこやけ)やき」でした。 夕方のチャイムでおなじみの童謡「夕焼け小焼け」の作詞者、中村雨紅先生は八王子市上恩方町出身です。 これにちなみ、「夕焼け小焼け」の童謡をモデルに給食のメニューにしたのが「夕焼小焼(ゆうやけこやけ)やき」です。 マヨネーズ、にんじん、ごまを入れたソースを白身魚にかけて焼いています。 子どもたちからも「美味しかったー!」と好評でした。 写真1:きれいな夕焼け色に焼き上がった夕焼小焼やき 9月30日の給食・なすと豆腐のグラタン ・ジュリエンヌスープ ・ロザリオビアンコ ・牛乳 9月29日の給食・真鯛の香り揚げ ・五目きんぴら ・小松菜汁 ・みかん ・牛乳 今日の主菜は「真鯛の香り揚げ」でした。 三重県と宮崎県産の真鯛を無償で提供していただきました。 写真1:真鯛の香り揚げを揚げているところ 中まで火が通っているかを確認するため、揚げるたびに温度を確認しています 4年生 川調査へ行きました
9月27日(月)4年生は川調査を行いました。学校近くの南浅川・小仏川へ行き、「水生生物」や「植物」、「水流」など、自分の調べたいテーマに合わせ、グループごとに学習を行いました。
地域の支援者の方(エコ広場のみなさん)に、様々なことを教えていただき、子供たちは満足げな様子でした。 今後、学んだことをグループごとにまとめ、3年生への発表を予定しています。 写真は左から「水生生物」「植物」「石」をテーマに調べている様子です。 9月28日の給食・コーンと卵のスープ ・ごまめナッツ ・牛乳 今日の主食、主菜は「ビビンバ」でした。 韓国料理で、ご飯、肉、野菜のナムルを混ぜて食べます。 給食では、肉と一緒に切り干し大根も炒めて出しています。 切り干し大根を入れることで、成長期の子どもたちに必要なカルシウムや鉄分がより多くとれるからです。 給食ならではのビビンバ、「美味しかったー!」という声がたくさん聞けて嬉しかったです。 写真1:切り干し大根を刻んでいるところ 子どもたちが食べやすいように、調理員さんが細かく刻んでくれました 9月27日の給食・赤魚の薬味焼き ・五目煮豆 ・はっち君のみそ汁 ・牛乳 今日の主食「八王子しょうがご飯」には、江戸東京野菜の「八王子しょうが」を使っています。 江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている東京の伝統野菜で、八王子しょうがは昭和初期から作られています。 生産量が少なく市場にも出回らない貴重な八王子しょうがを、今日はご飯に入れて給食に出しました。 八王子市の子どもたちに知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。 写真1:八王子しょうが きれいな黄色で、辛みが少なくみずみずしいです 写真2:しょうゆで味付けしたしょうがをご飯に混ぜました 9月24日の給食・フレンチサラダ ・オニオンスープ ・牛乳 今日の主食、主菜は「ホッキ貝カレー」でした。 ホッキ貝は八王子市の姉妹都市である、北海道の苫小牧市より送っていただきました。 シコシコとした歯ごたえと甘みのある味が魅力で、子どもたちに感想を聞くと「イカみたいだった!」「美味しいからおかわりした!」と教えてくれました。 写真1:送られてきたホッキ貝 生のままのホッキ貝はあまり流通しておらず、珍しいそうです 写真2:貝がかたくならないよう、さっと火を通して仕上げました 音楽集会今回は希望者によるのど自慢大会でした。希望した子供たちでしたので、今日までたくさん練習を積んできたのでしょう。その努力がうかがえる歌声は、聴いている私たちの心を爽やかにしてくれました。 体育館に5・6年が集合し、1〜4年生は教室で、体育館とMeetで繋いだライブ配信映像を視聴しました。 コロナ対策のために考案した、このような2つの方式をミックスしたハイブリッド集会も定着してきており、4年までは終了後の移動時間がなくて済む、静かに座ったまま始められるので、落ち着いた1日のスタートが切れる、などのプラスアルファのメリットがありますが、教室ではやはりスピーカーの音質はいいとは言えない、映像と音声がズレるなど、ネット環境はまだまだ快適ではありません。 早く皆が集まって集会ができるように、コロナ禍が終息して欲しいところですが・・・、今できることを、今できる方法でやっていく以外にありません。 9月22日の給食・ちくわのマヨネーズ焼き ・芋の子汁 ・ラー菜 ・牛乳 今日の副菜『芋の子汁』には、今が旬の里芋がたくさん入っていました。 里芋は里でとれるのでこの名前が付きました。 お腹の調子をよくする栄養もたっぷりで、それを子どもたちに伝えると、 とてもよく飲んでくれました。 9月21日の給食・お月見団子の黒蜜がけ ・里芋と鶏肉の煮物 ・牛乳 今日は『十五夜』献立でした。 十五夜は中秋の名月とも言い、1年で月が最も美しく見られる日と言われています。 今日はお月見にちなんで『お月見団子の黒密がけ』を作りました。 一人2個なので、浅川小全体では1500個! 調理員さんが心を込めて丸めて作りました。 写真1:団子を作っているところ 写真2:カレー南蛮を作っているところ 麺が伸びないように、配るギリギリに麺を入れて仕上げます 9月17日の給食・クリームシチュー ・じゃこサラダ ・プルーン ・牛乳 今日は9月の中で一番たくさんの野菜が使われている献立でした。 野菜の食べ方の工夫を聞くと、2年生は『お腹がいっぱいになる前に先に野菜を食べる。』、3年生は『苦手でも頑張って食べていたら、いつの間にか食べられるようになっていました。』と教えてくれました。 工夫次第で野菜は食べられるようになるのですね。 野菜が苦手な人も、お家や給食の時に、まずは一口食べてみましょう |