清水移動教室 2日目 その3貝や蟹などの生き物が出てくるのかと思いきや、出てくるのはマスクやビニールなどのゴミばかり。いわゆるマイクロプラスチックはお米より小さいものも海の中に沢山あります。こうしたマイクロプラスチックは海中で浮遊します。するとそれを餌だと間違えて魚が食べてしまいます。プラスチックですから内臓では分解されないまま,その魚を人間が食べてしまう。我々が汚したものは、回り回って我々に返ってくる。子供たちが大人になった時にも魚や貝が食べられるようにするためには、、、。 陸も海も、川で繋がっています。ゴミを減らす少しの心がけで、みんなの海を守っていかないとなりませんね。 清水移動教室 2日目 その2叫び声と共に出発しました。 こちらも既に様になっています。 清水移動教室 2日目 その1AグループはSUPかカヌー、Bグループはビーチコーミングに分かれました。 まずはSUPチームの様子です。 SUPとはStand Up Paddleboardの略で、つまりは立ち漕ぎボードのことですね。 始めはライフジャケットを着て水慣れのために水浮きしました。それだけでも楽しんでいるようです。 浮き輪よりずっと楽で、水鳥になったような感覚です。 子供たちの飲み込みは早い! もう立って漕いでいる子が何人も! 海面をスイスイと漕ぐ様子はとても気持ちが良さそうです。 清水移動教室 1日目 その5夕飯はゴージャス。とっても美味しくて、満腹になります。海を見ながらの優雅なディナーといった感じです。 明日のマリン体験が楽しみと口々に話す子供たちのワクワク感が伝わってきました。 マスクしてない時はお話ししない黙食を目指していますが、思わず美味しい!って言ってしまってから、慌てて口をつぐむなんてこともあります。 清水移動教室 1日目 その3前にはアクリル板の衝立、隣とも充分な間隔を空けて下さるなど、感染症対策をしっかりと取ってくださっています。 7月19日の給食・ビーフン炒め ・卵の中華スープ ・パイナップルケーキ ・牛乳 今日の給食では、八王子市がパラリンピック・パワーリフティング台湾のホストタウンであることから『台湾』の料理を作りました。 ※ホストタウンとは、東京2020大会に参加する国や地域と、スポーツや文化を通じて交流していく制度です。 『台湾風おこわ』は、もち米を豚肉、しいたけなどとしょうゆで味付けし、蒸したものです。 『ビーフン炒め』は、台湾の屋台でよく売られている料理です。 『パイナップルケーキ』は、台湾を代表するお菓子です。 今日はパイナップルジャムも生地も、給食室で手作りしました! 子どもたちに感想を聞くと、『私はおこわ!』『ぼくはケーキです。』『ビーフンが好きだった!』と意見が別れ、どの料理も美味しかったようです◎ 写真1 パイナップルケーキ 本来は四角い形ですが給食室には四角い型がないため、今日は丸型にして焼きました 7月16日の給食・野菜と豆のスープ煮 ・小玉すいか ・牛乳 今日の主食、主菜の『はちナポサンド』は、八王子市のご当地グルメです! 特徴は『八王子野菜を使うこと』『刻みたまねぎがトッピングされていること』で、八王子市内でもお店によって味などが違います。 今回の給食では、料理人のみなさんからアドバイスいただき、隠し味に『みそ』を使ったはちナポを作りました。 清水移動教室 1日目 その2茶摘み、茶揉みを体験し、最後にお茶をいただきました。 夕食にはお茶の葉の天ぷらが出ます。桜海老と合わせたかき揚げにしようと、今から楽しみです。 お茶摘みも葉っぱのいい香りだけど、お茶揉みの後、子供たちは「いい香り〜!」と叫んでいました。 清水移動教室 1日目 その1先日、6年生の日光移動教室の時には、5年生がお見送りをしてくれましたが、今度は6年生がお見送りをしていました。花のアーチまで持ってきて、盛大に送り出しをしていたので、5年生の顔が自然と笑顔になっていました。 7月15日の給食・バッファローウィング ・コールスロー ・牛乳 今日の給食では、八王子市がアメリカのホストタウンであることから『アメリカ』の料理を作りました。 ※ホストタウンとは、東京2020大会に参加する国や地域と、スポーツや文化を通じて交流していく制度です。 『ガンボ』はオクラのことで、オクラをとろみづけにしたトマトソースをご飯にかけて食べる料理です。 『バッファローウィング』は、揚げた鶏肉に酸っぱくて辛いソースをからめた料理です。 『コールスロー』は、キャベツサラダを意味するオランダ語から生まれた料理で、フライドチキンなど、揚げ物料理には欠かせないサラダです。 低学年の子は、オクラを見つけて『今日は星が入ってるー!』と大喜びで食べていました。 写真1 コールスローに使うキャベツを切っているところ 30キロのキャベツを手で千切りしています 写真2 ガンボを作っているところ 9時から作り始め、半分の量になるまで煮詰めてくれました 7月14日の給食・ますの桜揚げ ・小田原のかまぼこ汁 ・寄居のなすときゅうりの和え物 ・牛乳 今日は八王子市にある滝山城築城500年をお祝いした献立『滝山城御膳』でした。 戦国時代に関東地方を広く治めていた『北条氏3兄弟』にちななみ、八王子市、小田原市、寄居町は姉妹都市となりました。 今日は、それぞれの姉妹都市の特産品を使った献立になっています。 写真1 ますの桜揚げに下味をつけているところ 滝山城が桜の名所だったことから、桜の塩漬けを使っています 写真2 かまぼこ汁に使ったかまぼこは、小田原の特産品です 栗山たんけん八王子市の指定の花である「やまゆり」がきれいに咲いていました。 おたまじゃくしなどを見て、大きな歓声を上げていました。 7月13日の給食・はちみつナッツサラダ ・ポップビーンズ ・牛乳 今日の副菜『はちみつナッツサラダ』のドレッシングには、八王子産はちみつを使いました。 はちみつは栄養たっぷりで、肌を保護する薬にも使われることもある食品です。 今日は高月町、滝山町、戸吹町、川口町、西寺方町の5ヶ所の養蜂場でとれたはちみつをたっぷり2キロ使っています。 教室でそのことをお話すると、『もう食べちゃったー、味わって食べれば良かった!』『言われなかったらはちみつ気づかなかった!』『アーモンドがパリパリで美味しい!』など、サラダの感想をたくさん教えてくれました。 今日はその他の2つのメニューも大人気で、たくさんのクラスが空っぽの食缶を返してくれました◎ 7月12日の給食・はっち君のみそ汁 ・カリカリがんも ・牛乳 今日の汁物は、八王子産の野菜をたっぷり入れた『はっち君のみそ汁』でした。 今日は4つの八王子産野菜を入れています。 教室でその話をしたところ、たまねぎ、大根、じゃがいもは気づく子が多かったですが、もう一つは難しかったのか、なかなか正解が出ませんでした。 ヒントは、『こ』のつく、緑の野菜です。 何が入っていたか、お家で子どもたちに聞いてみてください。 写真1 今日の副菜 カリカリがんもを作っているところ 一口サイズのがんもどきをカリカリに焼き、上からソースとかつお節、青のりをかけて提供します 写真2 主菜のスタミナ丼を作っているところ 日光移動教室 3日目 その3東昇降口前で帰校式を行いました。 この3日間、集団行動のことでは、校長先生や先生方に何度も何度も怒られ、2日目の夜には、お楽しみの予定が大反省大会に変更。その度に少しずつ成長を遂げて来た子供たち。 この帰校式では、途中で話の腰を折る子も、そっぽを向いている子もおらず、立派な姿で話を聞けていました。 ここから、6年生は本格的な成長を遂げていくことになるでしょう。 6年生の大いなる成長に、期待しています♪ 日光移動教室 3日目 その2子供たちはデッキに出る子、船内の椅子でリラックスする子、そして行ったり来たりする子。思い思いに楽しんでいます。 日光移動教室 3日目 その1今朝は雨が上がったので、ナイトハイクで歩く予定だったコースを散歩しながら源泉に行きました。 散歩の道すがら、猿の親子や、鹿に会いました。 硫黄の香りに包まれた源泉では、気泡が出ている所に十円玉を入れて色が変わるかどうか試してみました。 6年生は、全員元気です。 日光移動教室 2日目 その4水槽の中では、ニジマスやイトウなどの淡水魚を育てています。飢えた魚が多くて、子供達があげる餌に飛びついてきます。 背丈ほどの水槽に顔を寄せると、自分も水の中にいるような気持ちになります。 静かな森の中のちょっと不思議な空間です。 日光移動教室 2日目 その3戦場ヶ原はその昔、中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれています。 かつて湖であったものが湿原化し、350種類にも及ぶ植物が自生し、野鳥の種類が多いことでも有名で、日光の美しさを作っています。 日光移動教室 2日目 その2それなのに、虫が嫌だという子供達。高尾にだって虫はいますけどね。 自然を楽しめるようになるにはまだまだ未熟ですね。 |