学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

ひばり学級校外宿泊学習出発

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11月24日(水)給食を終えて準備を確認し、ひばり学級の3〜6年生が校外宿泊学習に出発します。
ひばり学級の教室で出発式を行い、引率の先生の紹介やめあての確認をしてから荷物をバスに積み込みました。校外宿泊学習のめあては「自分のことは自分でする」「友達と仲良くすごす」です。
バスに乗るときには手指消毒をしました。バスの中では感染症予防のためのビデオを見ました。さあ「夕やけ小やけふれあいの里」に向かいます。

プログラミングに挑戦

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11月22日(月)1年音楽「せんりつでよびかけあおう」の学習のようすを引き続きご紹介します。グループで子供たちは、旋律の音の動きがどのようになっているのかを聴き取り、そのつなげ方のよさや面白さを感じ取って即興的にいろいろな旋律を試しています。それぞれの子がつくった3つの音からなる旋律をどのように組み合わせるか、その活動に使っているのが左の写真の赤い画用紙の中に3つの白い円が並ぶ短冊です。
この授業の最後には、9つのグループ全員が旋律を演奏して発表しました。発表は電子キーボードで行いました。グループごとに工夫した点があり、しっかりと説明できていて感心しました。たくさん考えてたくさん相談して決めた旋律だからこそすぐに説明の言葉が出てきたのだと思います。

プログラミングに挑戦

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11月22日(月)1年音楽「せんりつでよびかけあおう」の学習のようすです。
短冊1つ分を1小節として、その中にドレミファソを組み合わせて旋律を作る活動を行っています。作った旋律を友達と組み合わせて音楽を創る楽しさを味わいながら、どのように組み合わせればよいのかを考えるなど、プログラミング的思考を育むことをねらいとして実施しています。グループの友達と試行錯誤しながら活動しているところです。

はちおうじダッシュ!記録証

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小学生対象短距離陸上競技大会「第10回はちおうじダッシュ!」の記録証が届きました。「はちおうじダッシュ!」は、10月10日(日)上柚木陸上競技場で開催された男女別100メートル走大会です。八王子市内70校中58校から228名の申し込みがあり当日211名の児童が参加しました。本校からも児童有志4年生5名、5年生5名、計10名が参加しました。参加者それぞれのタイムが記された記録証は大変立派なものです。ぜひとも誇りとしてほしいです。生涯を通じてスポーツに親しむ姿勢につながることでしょう。
今回、役員として運営に参加した本校教員は、役員有志として100メートル走に参加しデモンストレーションながら1位になりました。大会は来年度も開催の予定です。多くの支えがあって実施できる大会ですが、素晴らしい環境で自分の最高記録を目指す経験は、心を磨き体を鍛える貴重な機会でもあります。来年もぜひ有志の参加者がいることを期待しています。

みなみ野冬のイルミネーション

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11月20日(土)に、八王子みなみ野駅前の「みなみ野冬のイルミネーション」が点灯しました。駅とコンビニの間の歩道の木5本が七国小学校の作品です。冬の風鈴型が4年生、輪を組み合わせた丸みのある作品が3年生です。電飾と一緒に木の枝にかけてありますので、夜だと写真のようなようすになります。点灯前の夕暮れ直前、西日を浴びる時間帯もおすすめです。西日の強い光に照らされて色鮮やかに輝いています。
点灯初日の夜には、七国小学校の子供たちとご家族がたくさん鑑賞にいらしていました。点灯時間は夕方の5時から夜中の1時までです。1月14日(金)までの長期間、楽しんでいただけます。実行委員会と造形大学のご厚意で「七国小学校」の校名が設置されています。

消防署から感謝状

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11月19日(金)に八王子消防署みなみ野出張所から3名の方がお見えになり、写真の「感謝状」をお持ちくださいました。急なご訪問でしたが、中休みに学校の中をご案内したところ、いろいろな所で子供たちが集まり交流の輪ができました。2年生の町探検や3年生の社会科見学などでお世話になったばかりの子供たちはちょっと興奮気味でした。特に将来の仕事に消防士さんを考えている子供たちにとっては、何よりも憧れの存在です。親しくお話ができてうれしそうでした。

バングラデシュの学校と子供たち

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11月19日(金)4年総合的な学習の時間(探究の時間)でゲストティーチャーと交流して学んでいるようすです。
バングラデシュの小学校での算数や理科の学習の進め方の現状を知り、その改善に向けて取り組んだ経験談もうかがいました。左の写真は、算数のたし算が日本のような繰り上がりの計算方法でなく「数え足し」だと説明を受けて、自分の指を使ってその仕方を試している場面です。指の関節を使って両手で40まで数え足しをすることが可能なのだそうです。算数ブロックを日本から送る活動や使い方の説明書作り、授業作りなどにも取り組まれたそうです。暗記・暗唱中心で実験をやらない理科の授業など、意味よりも覚える勉強が重視されている背景には、日本とは異なる理由がありました。そうした経験から「自分の教育観を押し付けるのでなく本当に必要なことを現地の人と一緒に考えていくことが大切なのかも知れない」という気付きを得たそうです。
「支援物資を送りたい」と考えていた子たちにとって、相手が「いるもの」「いらないもの」の考え方に寄り添う必要があることを示してくださる展開でした。相手にとって不足しているものをどう考えていくのか、特別授業の最後は子供たちに向けた「開かれた問い」でした。一つの正解があるわけでない、決まりきった答えがない「問い」に向き合い、自分たちにできることを探り続けていこうという貴重な学びになりました。
さあ、これからの総合的な学習の時間をどのように展開していくのか、主役は子供たちです。正解のない問いに向き合い、具体的な行動を伴う解決策に協働的に取り組んでほしいと願っています。きっと各教科で身に付けた見方・考え方を総合的に働かせてくれることでしょう。大人でさえ解決できない実社会の問題だからこそ子供たちは本気で取り組むと期待しています。

バングラデシュの学校と子供たち

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11月19日(金)4年総合的な学習の時間(探究の時間)にゲストティーチャーをお招きしてお話をうかがいました。
SDGsについて学びながら「自分たちができることをしたい」と考え行動し始めている子供たちに、バングラデシュへの小学校教育隊員(青年海外協力隊)経験者から写真等を交えて国と教育のようすを教えていただきました。北海道2つ分くらいの面積の国に日本より多くの人たちが暮らす国であること、バングラデシュの人たちは日本が大好きであることなど、初めて知ることがたくさんありました。義務教育は小学校の5年間だけであることや、先生と子供の関係が日本とは異なることに関心をもって聞き入っていました。
行動には必ず理由があるので価値観の違いを受け入れることや、「いるもの」と「いらないもの」の考え方には文化の違いがあるかも知れないので「相手を信じて待つこと」の大切さなどのお話もうかがいました。

予告なしの避難訓練

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11月18日(木)避難訓練のようすです。今回は「地震発生後、理科室より出火、放送機器の使用不可」を想定した訓練でした。予告なしの実施でしたが、子供たちは担任や専科教員の指示に従い、あわてずに地震対応の行動をとることができました。写真は、校庭に順次全校児童が集合してきている場面です。避難訓練は練習でなく「訓練」です。みんな真剣に取り組んでいます。

中西農園オンライン訪問振り返り

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11月18日(木)ひばり学級 生活単元学習「中西農園の中西さんに栽培のことを聞いてみよう」の学習のようすです。
右の写真は、前回のオンライン訪問を振り返っている場面です。
左の写真は、現場で中継した担任がお土産にいただいた野菜です。
実物を見るとオンラインの映像を通した印象とはまた違った迫力があり、子供たちから歓声が上がっていました。ダイコンやニンジンなどの野菜の色合いについても、オンラインで知った「赤」「紫」「オレンジ」「黒」というイメージとは一味違う発見がありました。オンラインの便利さと、実物のもつ力の両方を感じる学習展開になりました。

校内研究全体会

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11月17日(水)校内研究全体会のようすです。七国小学校では「自ら問題意識をもち、解決に取り組む児童の育成 ー探究的な学びを実現するためのICT活用ー」という研究主題のもと校内研究に取り組んでいます。この日は2年体育の学習のようすを全教員が授業観察し、探究的な学びを実現している児童の姿を探るとともに見取り、グループ内意見交流や全体協議等を行いました。
右の写真で大型テレビに映っているのは、跳び箱などの運び方を担任が実演して説明する自作動画です。児童が学習端末でいつでも見られるようにしていることを報告している場面です。

遠くに跳んで みんなで作って 跳び箱名人

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11月17日(水)2年体育「遠くに跳んで みんなで作って 跳び箱名人」の学習のようすです。今回は、友達と協力しながらコースを工夫して、より楽しめるコースを作って遊ぶめあての2回目です。ウサギコースとサルコースを作って、運動遊びを楽しんでいます。工夫したところを説明したり、見本を見せている場面です。 

日本調べ隊

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11月17日(水)ひばり学級の総合的な学習の時間「日本調べ隊」の学習のようすです。
ひばり学級では、これまで自分が気になることについてテーマを決めて時間をかけて調べてきました。分かったことや伝えたいことを新聞やポスターにまとめました。今日はそれらの資料を使って1人1人が発表しています。聞いてくれるお客さんがどんどん交代するので、発表も何度も行っています。繰り返すうちに発表の仕方がぐんぐんみがかれて自信たっぷりになっていくのが分かります。

かたちづくり

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11月16日(火)1年算数「かたちづくり」の学習のようすです。様々な形をつくる活動を通して図形を構成する力と観察する力を身に付けるとともに、形に親しみながら学ぶ態度を養うことを目標としています。この時間は、三角形だけを使って図形の構成に取り組んでいます。1人1台の学習端末を活用しています。活動を始める前に、見通しを立て、何の形に見えるのか想像したり何枚使うか考えたりしました。やってみたい!という気持ちが高まってそれぞれの子供が自力解決をしました。並べるときに気を付けたことの発表では、三角形の向きに気を付けたと口々に発表していました。
三角形の組み合わせだけで好きな形をつくった後は、それぞれの子がスクリーンショットを撮影し「オクリンク」で共有し、大型テレビに全員分を投影して交流しました。

中西農園オンライン訪問

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11月16日(火)ひばり学級の生活単元学習「中西農園オンライン訪問」の学習のようすです。中西さんとのオンラインをつなぐ前に、先週土曜日に担任が撮影してきた動画をもとに「中西農園 野菜クイズ」をしました。
中西さんとつながったところで、はじめの言葉です。

「私は中西さんの話で楽しみなことは、どうやって野菜をうまく育てているか知りたいと思いました。栽培も大変だと思うけど、いっぱい野菜を育てたいです。もっと野菜を好きになりたいです。中西ファームの中西さんとの交流を始めます。」

その後、中西農園に待機している担任と、子供たちと一緒に家庭科室にいる担任の両方が進行役となり、子供たちが班ごとに練りに練った質問をし、中西さんに答えていただく展開になりました。

「今までやってきて大変だった野菜は何ですか?」という質問には、農業は自然が相手なので毎年毎年同じものはできないのが野菜作りであること、ハウスだと管理しやすいが野菜作りは年々難しくなってきていること、できないものほどどうやったらできるかなと考えていることを教えていただきました。

「野菜は何種類作っていますか?」という質問には、「100種類くらい」と答えていただきました。白だけでなく赤・紫・緑・黒のダイコンがあることや、果物も育てていることを教えていただきました。

「中西ファームはいつからありますか?」という質問には、「200年以上前、江戸時代から」と答えていただきました。最初は麦やお米が主だったそうです。10年前から今のようにお店に野菜を出すようになったそうです。古い農具には「天保十年」と書いてあるものもあるそうです。

「どうやってきれいに間引きするんですか?」という質問には、驚く答えが返ってきました。種をたくさんまくと間引きをするが面倒なので間引きはしない、と聞いて子供たちはびっくりしました。その代わりに10センチおきに種が入っているひもを使うのだそうです。ダイコンだと25センチおきだそうです。種の値段も高いし、農業につかう道具も様々に新しくなっていることが分かりました。

「中西さんはいつから野菜をやっているんですか?」という質問には「42年くらい」と答えていただきました。中西さんは6代目だそうです。お子さんが7代目。今は20人位の大きな農園になったこと、今は機械が良くなり、耕したり洗ったり間引きもなくなったり便利になったこと、薬も良くなったことを教えていただきました。20人というのは東京で一番位の規模だそうです。

「野菜が枯れないように気を付けていることは何ですか?」という質問には、台風や雨などの自然災害で野菜は傷つくことをお話いただきました。白いネットをかけて虫の害の予防や日よけ風よけにして病気にならないようにしているそうです。ネットも品質が良くなって健康に育つようになったそうです。

「なんで失敗することがあっても諦めないで作っているんですか?」という質問には、大勢の人と工夫して話し合ってやっていること、失敗は成功のもとであること、諦めないことが大切だというお話をしてくださいました。

「雨の対策はどうしているのですか?」という質問には、最近は雨が多くなり、雨はどうしようもないが畑に水たまりができないように「うね」を作っていると話してくださいました。雨が上から下へ流れるように畑を坂のように作るそうです。うねを高く作るとよいそうです。

その後、トラクターで移動し、そのがで畑から収穫して様々な色のダイコンやニンジンを見せてくださいました。色だけでなく長さも太さも様々でした。そのようすが映っているのが右の写真です。15頭いるというヤギや、今日種をまいたばかりのホウレンソウの畑やキャベツ畑も案内してくださいました。生食用のシュンギクを撮影中の担任が試食する一幕もあり子供たちの歓声があがりました。

交流の最後には、2人が感想を述べました。

「ぼくが心に残っていることは中西ファームさんが200年以上も前からやっていて、しかも昔は野菜を育てていなかったことと、野菜で同じものでもたくさん作っていて、動物は売れ残った野菜を食べることと、ニンジンやダイコンがあったことです。」

「白・紫・赤のダイコンを初めて知りました。もっと学校の給食もいっぱい食べたいです。ぼくは将来、中西ファームさんの仕事につきたいです。」

そして、終わりの言葉です。
「ぼくたちも栽培活動でこれから一生懸命野菜を育てたいです。中西ファームの中西さんとの交流を終わります。最後にみんなでお礼のあいさつをしましょう。」

子供たちが主役になってオンラインながらに中西さんと交流できたよい学習になりました。充実した学びになり、子供たちもとてもうれしそうでした。収穫して見せてくださった野菜をお土産にいただきました。

運動委員会 縄跳び週間集会

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11月16日(火)児童集会のようすをお知らせします。今日から始まる「縄跳び週間」にちなんで、運動委員会が様々な跳び方を実演して動画を作成し紹介しました。
長縄では「8の字跳び」「十字跳び」「ダブルダッチ」が紹介されました。
短縄はSDGsをもじって「やってみよう!17の跳び方」と称して、「両足跳び」「駆け足跳び」「後ろ跳び」「あや跳び」「後ろあや跳び」「交差跳び」「二重跳び」」「側振跳び」「速側振跳び」「後ろ側振跳び」「返し跳び」「はやぶさ」「こだま」「後ろ二重跳び」「後ろはやぶさ」「うしろこだま」「三重跳び」が紹介されました。
各教室でテレビで集会を視聴していた子供たちは、運動委員会の5・6年生が次々と実演する跳び方に興味しんしんでした。見入るとともに歓声や大きな拍手がわいていました。
七国小学校の縄跳び週間は11月30日まで続きます。たくさんチャレンジしてパワーアップしてほしいです。

地域清掃

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11月14日(日)青少対七国地区委員会の地域清掃のようすを引き続きご紹介します。
七国小学校は、5つあるゴミの回収場所の1つでした。ほかにも、みなみ野君田小学校・閑道西尾根緑地・熊野神社駐車場・シフォンの丘自治会館前などでも回収がありましたので、お近くの場所で参加なさった方々も多かったと思います。
七国小の玄関前では、分別作業や空き缶つぶしなどを行いました。
子供たちは家族やり域の皆様と一緒に活動できて、町のために行動できた誇らしい思いを胸に帰宅できました。今後のまちづくりや地域に根ざした学習に、今回の体験が大いに生きてくると思います。学校の週休日ではありましたが職員も15名ほど参加しました。
青少対七国地区委員会で即日集計なさった結果では、七国小学校での回収分だけで、可燃ごみは45リットル袋で4袋、20リットル袋で3袋、不燃ごみは20リットル袋で4袋、缶が1.5袋、ビン0.5袋、ペットボトル1.5袋、ホイールなどの粗大ごみ1袋となったそうです。
参加人数は174名とのことでした。コロナ禍で2年ぶりの地域清掃となりましたが、多くの方々に参加いただき感謝申し上げます。子供たちは地域の一員です。今後も地域の皆様と一緒に子供たちが活動できる機会がありましたらお声掛けいただければ幸いに存じます。

地域清掃

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11月14日(日)青少対七国地区委員会の皆様と一緒に地域清掃を行いました。
左の写真は、七国中学校に集合して青少対七国地区委員会会長のお話をうかがっている場面です。
その後、七国地区の各地域や通学路などそれぞれに分かれて活動をしました。はじめのうちは「七国地区はゴミが見当たらないね」「きれいな街だね」と話していましたが、そのうち少しずつゴミに気付くようになってきました。公園の一部の森の中を清掃した人たちはたくさんの空き缶を回収してきました。道端のタバコの吸い殻、マスクなどを拾い集めることができました。活動をすることで我が町を見直し、これまで以上に愛する気持ちが芽生えたようです。

みなみ野冬のイルミネーション設置

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11月13日(土)のみなみ野駅前のイルミネーション設置作業のようすをご紹介しています。高い木の枝に設置するのはなかなか大変な作業でした。今回は職員10人ほどで作業しました。自主的に手伝いに来てくれた子供たちの活躍で日があるうちに取り付けが完了しました。今後、代表委員会の作品も加わる予定です。
中央の写真の丸みのある飾りが3年生の作品、右の写真の冬の風鈴型が4年生の作品です。記名はしてありません。イルミネーションの点灯は11月20日(土)から1月14日(金)までです。この日は点灯している場面は見られませんでしたが、夕日を浴びて輝いている姿もとても美しいです。実行委員長のお声掛けで造形大の方が特別に七国小の看板を作成してくださることになりました。

みなみ野冬のイルミネーション設置

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11月13日(土)の児童下校後に、みなみ野駅前に子供たちのイルミネーション作品の設置作業をしました。
左の飾りは造形大学の学生さんが作成し地域の皆さんが力を合わせて設置したものです。毎年かかわる学生さんたちが変わるので作品も新しいデザインになるそうです。
中央と右の写真は、七国小学校の職員と子供たちが作業をしているようすです。場所は駅とコンビニの間のスペースです。5本ある木のすべてを使ってよいと許可をいただきましたので、3年生と4年生の作品を実行委員会からお借りした電飾と組み合わせて飾り付けしました。
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