音楽発表会の舞台裏右の写真は、生演奏を終えて教室に戻る6年生を拍手で送る2年生のようすです。 校舎がオープンスクールのため、隣り合う教室で全学級がオンライン視聴をして鑑賞がしづらくなるのを予防するために、教室配置を考慮して一つ置きに子供たちは特別教室に移動する工夫をしました。家庭科室や算数ルームで視聴した2年生のクラスは、演奏会場の音楽室に近いため、演奏を聴いて「6年生、すごい!」と興奮し廊下に出て拍手を送る行動につながったようです。6年生もとてもうれしそうでした。 前回に引き続き、6年生の感想を一部ご紹介します。 -------------------------------------------------------------- 「音楽会で私はアルトアコーディオンをやりました。楽しかったことは暗譜ができてミスタッチが少なくリズミカルな曲だったことです。難しかったことは速度が速くなると合わせられなかったことです。今は、完璧です。」 「最初に練習をしたとき、音が合ってなかったり、リズムがずれたりして一つになっていなかったけど、今日の発表では心が一つになって迫力のある演奏ができました。とても楽しくて不思議な感覚でした。」 「みんなで心が一つになったと思いました。練習のときはバラバラだったりうまくできないときもあったけど、本番は間違えずに笑顔で演奏できたのでよかったです。」 「最初の練習のときはバラバラだったけどみんなで練習していくうちにそろってきて、とてもうれしかったです。本番も練習のときよりも上手にできたのでうれしかったです。」 「練習で何度も失敗しても諦めずにがんばって、最後にはみんなでそろった演奏をすることができてうれしかったです。」 音楽発表会左の写真のクラスが「Sing Sing Sing」、右の写真のクラスが「情熱大陸」を演奏しました。 前回の記事に引き続き、6年生の感想を一部ご紹介します。 --------------------------------------------------------------- 「最初は全然できなかったけど練習をやっていくうちに上手くできてきて自信をもって演奏ができました。」 「最初は難しくてなかなかできなかったけど、練習をしていくうちにできるようになってから楽しくなった。生演奏ではみんなで心を一つにして演奏できたと思うのでよかった。悔いのない演奏ができた。」 「練習の時は全然バラバラで強弱がつけられなかったけど、みんなとたくさん練習して本番はみごとに成功してうれしかったです。終わった後に、とってもよかったよ!などと言ってもらえてうれしかったです!!」 「たくさん練習してみんなと合わせることができてよかったです。本番のとき緊張したけど最後は音に集中してできました。とても楽しかったです。」 「最初は間違えが多かったけど何回も練習したらできるようになってうれしかったです。」 「私は音楽の時間が好きだったのでとても楽しみでした。練習もいっぱいして、本番とても迫力のある楽しい演奏ができたので良かったです。」 「トーンチャイムになってリズムが合わなくて、でも音楽会うまくできてよかったです。」 「友達と教え合いをしてリズムが分かったり演奏できるようになった時はすごくうれしかったです。本番では一番迫力のある音を出せてよかったです!」 「楽しく演奏することができました。練習がとても大変だったけれど、本番で上手に弾けたのでよかったです。」 「電子キーボードをやって最初はそこまでうまくできなかった、練習して音楽発表会本番で楽しく迫力のある演奏ができたのでよかったです。」 「リコーダーからトーンチャイムになった時はびっくりしたけど、トーンチャイムで成功できてよかったです。」 音楽発表会演奏した曲は、左の写真のクラスが「Sing Sing Sing」、右の写真のクラスが「情熱大陸」です。 演奏終了後に6年生が書いた振り返りの感想を一部ご紹介します。 -------------------------------------------------------------- 「最初は心を一つにすることができなかったけれど、練習をするにつれて一つになり、本番は大成功!!」 「本番が終わって達成感がすごかった。練習の時も上手くいったけど本番はみんなより一層力が入って大迫力の生演奏をすることができ、とても気持ちいいです。」 「私ははじめはうまく弾けなかったけれど、練習していくうちに上手になってきて楽しくなりました。そして指揮も見えるようになりました。うれしかったです。」 「音楽会では自分の音だけを気にするのではなく、他の人の音やスピードをよく聞き、音を合わせることができました。とても楽しかったです。」 「トーンチャイムを持ってからすぐはポッという音だったけどあとあとトーンという音になってきました。本番では失敗しないでうまくできてうれしかったです。」 「今日やった音楽発表会は100点だと思います。練習した成果がすべて出たからです。音楽発表会がすごく楽しかったです。」 「今日の音楽発表会ではみんなで心を一つにして楽しく演奏ができました。たくさん練習してよかったと思いました。」 「私はアコーディオンが苦手だったけれど練習していくにつれアコーディオンが得意になってきてよかったです。本番、みんなで心を一つにして迫力ある演奏ができてよかったです。」 「今日の音楽発表会は、いつもよりそれぞれの楽器の音が大きくて迫力があったので良かったです。」 「今日の音楽発表会を振り返って。自分はホイッスルとトーンチャイムを使った。最初の頃はどこで鳴らすのかよくわからなかったけど最後は完璧にできてよかった。」 「ぼくはよく先生に指揮を見てない、と注意されたりしたけど、本番では指揮者を見てリズムが合っていまくいってうれしかったです。」 「はじめの練習では分からないことが多かったけど教え合ってうまくひけるようになりました。本番では迫力のある演奏ができたので良かったです。」 音楽発表会音楽発表会イルミネーションの飾り作り11月13日(土)の午後から、みなみ野駅とコンビニの間の遊歩道の木に設置する作業を開始する予定です。 思いを形にして生活を豊かに自分に決めた大きさに布を裁ち、用途や布に合わせて補強をしたりポケットを縫い付けたりしている場面です。小さい頃の愛着のある服の布やポケットなど服の一部を活用している子もいます。再利用の可能性を考え、愛着あるものに改めて光を当て自分の生活に取り入れることはSDGsの考え方と通じるものです。安全に気を付けながら学習を進めています。 君田探検左の写真の七国君田公園で見つけた大きな葉っぱは「ホオノキ」だと子供たちが気付きました。国語で学習した「わにのおじいさんのたからもの」に登場したものだと分かったそうです。 右の写真は、みなみ野君田小学校の校舎の形が食パンみたいだねと話している場面です。 帰り道、みなみ野君田小学童保育所にご挨拶したところ、中を探検させていただくことができました。七国小学童保育所との違いをたくさん見つけることができました。 遠くに跳んでみんなで作って跳び箱名人跳び箱を使った運動遊びの跳び乗り、手を着いてのまたぎ乗りやまたぎ下りの動きに取り組んでいます。運動遊びの場づくりも子供たちが相談し工夫して設定しています。右の写真は、グループで相談し試しながら工夫した場をみんなに説明している場面です。 掲示委員会からのお知らせ「みなさん、こんにちは。掲示委員会からです。靴箱前にSDGsのポスターを校長先生と協力して設置しました。SDGsのことを学習でやっている学年もあると思います。ぜひ見てください。」 イルミネーションの飾り作り総合的な学習の時間(探究の時間)で「七国の町と人と」をテーマに学んでいる3年生は、みなみ野駅前のウインターイルミネーションに写真のような作品で参加します。 ペットボトルの胴体部分を細く輪切りにして色付けし、球体を組み上げています。七国やみなみ野の皆さんの心に届くよう心を込めて作っています。夜の電飾の中だけでなく、きっと昼間の明るい日差しの中でも揺らめき輝く作品になることでしょう。 イルミネーションの飾り作り八王子みなみ野駅前のウインターイルミネーションの飾りに合った色や模様を考えてペットボトルを活用して風鈴を作っている場面です。ペットボトルを切り、切り口にはマスキングテープを巻き、ペンで色や模様を付けています。セロファンを使っている子もいます。プラスチック段ボールを活用して鈴やビーズも加えて、とても美しい風鈴が出来上がっています。風に揺らめくようすもとてもきれいで表情豊かです。 児童下校後には、みなみ野冬のイルミネーション実行委員会の委員長さんが、電飾を届けてくださいました。図工室前に釣り下がっている冬の風鈴をご覧になり、とても喜んでくださいました。駅前のイルミネーションは11月22日スタートの予定です。みなみ野や七国の皆さんが楽しんでくれるあたたかい飾り付けになりそうです。 4年生が総合的な学習の時間(探究の時間)で取り組んでいる「私たちにできるSDGs」にもつながる取組です。 代表委員会の活動先日お知らせした「パックンパっちゃん」の目安箱の分担を決めたほか、みなみ野ウインターイルミネーションや服のチカラプロジェクトの応援などについて相談していました。 わくわく どきどき ランチボックスTシャツデザイン画100選ABCダウト!私たちにできるSDGs写真は、休みの日にユニクロやGUなどの店舗に出かけて、服のリサイクルボックスを見て、写真を撮影してきた子から報告を聞いている場面です。 このグループは、「服のチカラプロジェクト」について家庭で検索して資料を集めた子や、既に全校児童や家庭に呼びかけるチラシ作りを始めた子もいて、それぞれにできそうなことに主体的にとりかかっています。今日は、写真のような話し合いの後、大きなポスターを作り始めたり、段ボールを組み立てたりもし始めました。近いうちに各ご家庭に、子供たちが作成した協力依頼が届くことになるかも知れません。「難民」についてどのように伝えたら伝わるか、悩みながらの活動でした。子供服の回収と送付の期限が11月末までだという大変な問題もあり、締切日の設定についても悩んでいました。 まずは、「実行」しながら考える、「実行」しながらだからこそ様々な問題や困難や気付きが生まれて考えが深まる、そんな学びが展開することを期待しています。 宇津貫公園で理科学習うわばき洗いに挑戦七国中学校たんけん学年で5クラスある2年生ですので、学年5クラス合同の一斉の「ぞろぞろ探検」よりも今回のようにクラスごとに探検させていただくことは、子供の学びのうえでは何事にも替え難く大変ありがたいことです。一方でご案内いただく七国中学校には5倍の時間とお手数をかけることになり恐縮です。地域の子供たちをともに育てる小中一貫教育の観点からお力添えをいただいていることに感謝申し上げます。 |