日光東照宮日光東照宮中央と右の写真は、三猿です。それぞれが表現していることの内容を知ることができました。側面にも回り込んで見学することができました。 日光東照宮日光東照宮日光東照宮昼食「大杯膳」クラスごとに異なる部屋で、みんな静かに黙食に徹しています。よく食べています。 稲荷山古墳バスの中ではハンドサインで回答するように工夫したクイズや、選曲して作成してきた「バスレク歌詞集」を開きながら音楽を聴くなどして静かに過ごしています。 稲荷山古墳丸墓山古墳さきたま古墳公園バスの感染症対策日光林間学校出発式感染対策に十分に気をつけて行ってまいります。 1年生の花壇のヒマワリがようやく開花して出発式を見守ってくれています。 保護者の皆様や職員の見送りにバスの中から手を振って、さあいよいよ出発です。 低学年の畑から1年生が育てているのは、ヒマワリ・オクラ・フウセンカズラ・オシロイバナ・マリーゴールド・ホウセンカです。 2年生が育てているのは、ピーマン・トマト・ナス・キュウリなどの夏野菜です。 テニスボールを寄付いただきました七国小学校ではこれまでも教室の児童椅子や机などの足にテニスボールを取り付けて、床とこすれあう音を緩和して、子供たちが集中して学習に取り組める環境づくりをすすめてきたところです。八王子市で一番児童数が多い学校ですので、テニスボールが大量に必要です。これまで以上に活用させていただきます。 夏野菜の収穫夏休み期間ですが都合のつく児童8名が登校して担任と一緒に野菜を収穫し持ち帰りました。 1学期終業式右の写真は、テレビ放送で行った終業式で3年生が児童代表の言葉を述べている場面です。 中央と右の写真は、1年と4年の学級活動です。1学期を振り返るとともに夏休みや2学期に向けた抱負などを発表し合っている場面です。 終業式で3年生が述べた児童代表の言葉を以下に一部紹介します。 -------------------------------------------------------------------- 「1学期をふりかえって」 社会科見学に行って、わたしはスーパーと八王子卸売センターの違いが分かりました。その違いは、スーパーは売るだけですが、八王子卸売センターは目の前で魚がさばかれていたり、魚が生きたまま置かれていました。1つのセンターに、おもちゃ屋さんやお菓子屋さんもありました。わたしは、たくさんの店が1つにまとまったり、新鮮な魚が目の前でみられるところが、八王子卸売センターとスーパーの違いだと思いました。 最後に、わたしは 八王子卸売センターに働く人のように、いつも笑顔でいたいです。また、わたしは、いつも元気なあいさつをしてくれるセンターの方のように毎日毎日明るいあいさつをしたいです。 2学期の目標、わたしは2学期になったら、テストで百点をとり元気な姿ですごしたいです。 -------------------------------------------------------------------- 「楽しかった1学期」 あー、もうすぐ夏休みだ。うれしいけれど、少しさびしいです。1学期1番楽しかったのは、いっぱいあるけど、七国エイサーです。家に帰って鏡の前で踊ったときもありました。本番、みんなで踊り切ったときはうれしかったです。 逆に1番緊張したのは学校公開です。いつものようにはできないと思いました。でも、よくできたよなあと自分で関心しました。こんなふうに毎日楽しく過ごせるのは、すごく幸せです。私は先生やお母さん、お父さん、そしてコロナウイルスと戦ってくれる人たちに感謝をもって1学期やりとげることができました。夏休みも、感染対策をしっかりとして2学期元気に学校に行きたいです。 -------------------------------------------------------------------- 「楽しかったプール」 ぼくは、楽しかったプールのことを話します。ぼくは1年生の時、プールをやったら寒くてちょっと苦手でした。それからコロナウイルスが出て2年生のプールは中止になりました。 プールが始まったのは、3年生の6月からでした。その時は、プールが苦手だったのですごくドキドキしました。そしていよいよ始まりました。 最初はみんなが「地獄のシャワー」と言っている巨大シャワーでした。シャワーの水が当たったらすごく冷たかったです。プールの中に入ったら、思っていたより冷たくなかったです。逆にほかほかあったかかったです。泳ぎになったら、うまくできました。それであがったらほかほかあったかかったです。1時間位たったら暑くなりました。ぼくは、もっとやりたいなーと思いました。 2学期は、いっぱいテストで百点を取りたいのでがんばりたいです。 -------------------------------------------------------------------- 「楽しかった1学期」 1学期には、いろいろな楽しいことがありました。 ぼくが1番楽しかったのがサッカーです。理由は、休み時間に見ていたら楽しそうだなと思ったので入れてもらったからです。やったらものすごく楽しくて毎日入れてと言うことになりました。 2番目に楽しかったのは、体育です。もう1年生の頃から楽しいなと思っていました。3年生でも楽しいと思っています。1番体育で楽しかったのはお友達とボールで遊ぶことです。 3番目に楽しかったのは算数です。ぼくはもともと算数が好きでした。となりの教室や第2算数室や自分の教室でやりました。 4番目に楽しかったのは、おにごっこです。1回やってみたらまあまあ楽しいなと思ったのでやりました。2学期もすごく楽しみにしています。 図書室スペースを広くしました今後は、図書室での学習と、学童保育所待機児童の居場所づくりの時間帯が同時実施とならない限りは、日常的にこの広さのまま活用してまいります。 小中一貫教育全体会左の写真は、七国中の多目的ホールです。ここで全体会を行った後、分科会に分かれて協議を行いました。 右の2枚の写真は、分科会のようすです。分科会は10に分かれています。学校運営、国語、算数・数学、英語・英語活動、体育、道徳、特別支援、生活指導、健康教育、交流です。今回は、分科会メンバーの自己紹介の後、本年度の計画を立案しました。情報交換を行いながら「今後、育てたい児童・生徒像」について話し合いをしました。次回は、9月に分科会を実施する予定です。 着衣泳着衣のまま水に入るとどのような感覚になるか経験をすること、水の中で移動しようとするときに衣服の重さによって自分が意図した動きが妨げられることを実体験を通して知ることは、座学では補いきれない価値があります。コロナ禍で水泳運動の期間が短縮となった本年度においても、ぜひ6年生に経験させたい活動であると考え実施いたしました。 水泳運動の「安全確保につながる運動」では、その行い方を理解するとともに、背浮きや浮き沈みをしながらタイミングよく呼吸をしたり、手や足を動かしたりして続けて長く浮くことができるようにすることを大事にしています。ペットボトルなどの補助具も活用し安全に配慮して実施しました。 正しいことは自信をもって「二つの声」という資料を活用して学んでいます。自分だったらどのように判断するか」「どの判断が正しいのか」を考えることを目的として展開しています。正しいことと知りつつもなかなか実行できなかったり、悪いことと知りながらも周囲に流されたり、自分の弱さに負けたりしてしまうこともあることなどを振り返りながら、意見交流をしている場面です。正しいことを行えないことの後ろめたさや、自ら信じることに従って正しいことを行ったときの充実した気持ちを考えた発言が続いています。 |