今の気分は何色の何番?今回は特に低学年の子供たちも気軽に触れて楽しめるように、高さにも配慮して場の設定をしています。廊下を渡る風が色画用紙をほどよく揺らして、子供たちの関心をひきつけています。 たのしい秋いっぱい宇津貫公園探検消防署見学のまとめパックンとパッちゃんからのお返事ここに新たに「パックンとパッちゃんからのお返事コーナー」ができました。代表委員会が何ヶ月も相談してアイディアを練りに練って作ったいわゆる目安箱です。こんな説明があります。 ぼくについてちょっとお話をするね。ぼくのエサはみんなの考え。この紙にやってほしいイベントや困っていること、nnkニュースで放送してほしい身の回りで起こった出来事などを書いて、ぼくの口に入れてね! そしたら代表委員会の人が、その考えに対する答えや考えを書いて掲示するよ! 掲示してほしくない人は、掲示してほしくないの欄に丸をつけてね。 みんなに必ず書いてほしいのは学年とクラスと名前! 詳しい話を聞きにいくかも知れないからね。 何も書いてない紙を入れたりみんなが「いやだなあ」と思いそうなことを書いたりするのはやめてね! イタズラをされるとぼくは具合が悪くなってしまうんだ。このことを守れる人は、ぜひ自分の考えを入れてね! 今日は「ハローウィンイベントの希望」や「給食へのリクエストとお礼」や「あいさつ」などについてのお返事が掲示されていました。お昼の放送でも紹介がありました。 4年生 校外学習(羽村取水堰)予定帰校時刻の3時30分よりも遅れそうです。3時45分から4時頃の到着予定です。 4年生 校外学習(羽村取水堰)多摩川に堰を作り、堰止めた川の水を玉川上水に引き入れ、江戸の町の水不足を解消するために尽力したのが、玉川兄弟です。 昔の人の功績や水の大切さを感じた1日でした。 4年生 校外学習(小河内ダム)ほぼ予定通り、小河内ダムを出発します。 子どもたちは、お家の方々が作ってくださったお弁当食べて元気回復です。 これから、羽村の取水堰に向かいます。 4年生 校外学習(小河内ダム)奥多摩湖を見ながら、お昼です。 4年生 校外学習(小河内ダム)また、ダムの底には小河内村があり、東京都民のためにダムの建設のために協力してくださったことも慰霊碑に思いが込められています。 4年生 校外学習(小河内ダム)絶景が広がっていました。 4年生 校外学習(小河内ダム)行程を短縮して、見学します。 4年社会科見学出発生命の尊さ消防署見学「救急車は命を守る」「救急車は東京で300台もある」「42秒位に1台出動している」「一番持っていかないといけない物は救急バッグにたくさん入っている」「電気ショック(AED)が一番大事」「酸素ボンベがある」「首を固定する道具は神経を守る」「マスコットキャラクターもあった」など、子供たちがメモしてきた内容は多岐にわたります。 みなみ野出張所施設内の見学では、消防士さんが自分で料理していることに驚いたり、事務室では事務処理をしていると知って関心したりしていました。救急車やはしご車や消防車を近くで見学させていただいたほか、火事が起きたときの避難の仕方で大事なことなどたくさん学ぶことができました。 七国中学校たんけん中央の写真は理科室、右の写真は家庭科室の中を探検させていただいたようすです。どちらも授業中で実験や裁縫をしている中学生の学習活動を間近で静かに見学させていただきました。短時間ながら充実した探検が実現し、七国小の教室に戻ってからの振り返りの学習につながりました。 七国中の副校長先生に金メダル今日七国中学校にうかがったクラスは1学期にも探検をさせていただいたクラスです。前回案内してくださった服校長先生にお礼の気持ちを表そうと相談して、全員が1つずつ折り紙で金メダルを作ってお持ちしました。メッセージ付きの金メダルです。白いリボンが重なり合い王子様のようでした。喜んでいただけて子供たちはとてもうれしそうでした。 七国中学校たんけん左の写真は、保健室の中を探検している場面です。保健室は悩みの相談もできると説明をしていただきました。身長は好きな時に測ることができるそうです。 中央の写真は、スクールランチが配達された場面です。今日は110食分が届いたそうです。スクールランチを注文している人と自宅からお弁当を持ってくる人がいることを知って、子供たちは驚いていました。 体育館や武道場、校庭の見学の後、部活動の横断幕を見に行ったのが右の写真です。普段通学している道からも見えることに改めて気付き「すごいなあ」と感心していました。 東京2020大会後も続くレガシーの継承令和3年度東京都教育研究員「オリンピック・パラリンピック教育」の研究主題「共生社会の実現に向けた教育活動の充実 ー東京2020大会後も続くレガシーの継承ー」のもと、カリキュラムマネジメントを行いました。パイプ椅子に座ってボールを投げるなどの「車いすバスケットボール疑似体験」なども取り入れて単元構成をしました。体験の振り返りや自分の意見をまとめたノートを活用し、本時では友達と意見交流をしました。感じ方の共通点や相違点から考え方の違いについて学ぶ展開となりました。 全教員が授業観察し、研究協議会に参加しました。東京都教育委員会挨拶の後、研究員から研究概要説明を受け、意見交流をしました。本校の教員にとってまたとないOJTの機会になりました。 七国中学校たんけん七国中学校の副校長先生が中学校の中を案内してくださいました。途中、教室の中で、中学生が実際に通学で使っているバッグを背負う体験をさせていただきました。右の写真がその場面です。5〜6キログラム位あるそうです。部活動の荷物は別にあるそうです。重さもすごいし、バッグの大きさもものすごく大きくて、みんなとても驚いていました。 |