授業の様子から(6年 国語)
5月28日(金)
6年生の教室をのぞいてみると、国語の「随筆を書こう」の学習をしていました。それぞれがタブレットを使って「随筆」を書いています。今日は友達の随筆を読んで感想を伝え合う学習活動を行っていました。タブレットの「コメント」機能を使って、読んで感じたことや思ったことを具体的にコメントしていました。 「読書について」書いてある随筆には、「私も、読書が好きです。その理由は・・・」「そういう本を読んだことがありませんでしたが、○○さんの文章を読んで、読んでみたくなりました。」といったコメントが寄せられていました。 自分の書いた随筆の横に、友だちからのコメントが寄せられているのを読むのも楽しいひと時だったようです。こうして、すぐに考えを交流し合えるのもタブレットのいいところです。 縄跳び習慣〜横一ジャンプ〜
5月28日(金)
今年度の体力向上の取組である、休み時間を使った縄跳び運動が始まりました。中休みに全校児童が校庭に出て、リズム縄跳びで体をほぐした後、それぞれのめあてを決めて練習に取り組みます。低学年の子供たちは、体育委員会が検定を行います。縄跳びをする習慣を身に付け、体力アップを図っていきます。 5月28日(金)5月27日(木)
今日の献立は、ごはん・マーボー豆腐・わかめとえのきのスープ・ごまめナッツ・牛乳です。マーボー豆腐は、人気メニューです。にんにく・しょうが・にんじんのみじん切りを炒め、豚のひき肉も炒め、水・さとう・しょうゆ・塩・赤みそ・豆板醤を入れて煮て、ニラ・長ねぎを加え、水溶きでんぷんでとろみをつけ、温めた豆腐を混ぜ、ごま油で香りをつけたらできあがりです。
第1回 いじめ防止研修 2
5月27日(木)
後半は、各学年に分かれて、いじめの未然防止や早期発見のためにどんなことに取り組んでいけよいかについて話し合い発表し合いました。「児童によるいじめ防止のスローガンの作成」や「各学級で毎週、振り返りを行う」こと、「フワフワ言葉とチクチク言葉の指導」や「よい所見つけ」「言葉遣いの指導」、「振り返りノート」による児童の状況把握など具体的な実践例が出されました。また、何より情報共有が大切であることも共有されました。いじめは、子供の心を深く傷付け、人格形成にも大きな影響を与える人権問題です。これからも、「いじめを絶対に許さない」という強い意識をもち、全教職員でいじめ防止に努めます。 第1回 いじめ防止研修 1
5月27日(木)
今年度第1回目のいじめ防止研修が行われました。全教職員が参加し、「横山第一小学校いじめ防止基本方針」を読み合い、確認し合いました。また、子供のちょっとした言動の変化にも日頃からよく目を配り、「いじめかもしれない」という視点に立って一人一人にかかわっていくことも確認しました。さらに、どのようなことに気を付けて見守っていけばよいか、チェックリストを活用することについて学び合いました。 授業の様子から(6年 図工)
5月27日(木)
6年生の図工の授業を参観しました。色画用紙をはさみで切り、偶然できた形を見立てて「サーカス」の様子を描く学習でした。最初に、見本を見て、どんなサーカスの様子を描くかテーマを考えました。「こんな風に切ると、空中ブランコにつかまっているように見えるね」「背景の色も、自分のイメージをもちながら選びましょう」先生の説明に、どんなサーカスの様子にするか、思いを巡らせている様子がありました。制作に取り掛かると、頭の中で想像した情景を再現しようと夢中になって画用紙を切って形を描いていました。 ヤゴ救出大作戦 6
5月26日(水)
コロナ禍ではありますが、子どもたちのためにと、大人が知恵を出し合い、工夫しながらいろいろな活動を進めることができています。子どもたちに豊かな体験をさせてあげようと活動に協力してくださる皆様には、本当に感謝です。 ヤゴ救出大作戦 5
5月26日(水)
子供たちが手にしているペットボトルに数匹のヤゴが救出されました。なかなか探せない低学年の子供に、高学年の子供たちが一緒に探してあげている姿も見られました。こうした学年を超えた関わり合いがあるのも、放課後子ども教室のいいところです。 ヤゴ救出大作戦 4
5月26日(水)
藻や枯れ草、泥などでドロドロになった水ですが、子供たちは全く気にすることなく、ヤゴ取りに夢中になっていました。網の中をのぞいては 「やった!2匹もとれた!」 「僕のあみには、3匹もいるよ!」 と、友達と一緒に楽しく活動していました。 ヤゴ救出大作戦 3
5月26日(水)
放課後子ども教室便りで参加を呼びかけたところ、当日は実に90名以上の子供たちが参加しました。水の中に入るための靴とヤゴを入れるペットボトル、そして着替えを持って、プールサイドに集まりました。 黒沢委員から、ヤゴの種類や取り方を聞いて、さっそくプールの中へ。網で水の中をさらい、すくっては、ヤゴがいるかどうか確かめます。 ヤゴ救出大作戦 2
5月26日(水)
2年間使用していなかったプールは、たくさんの水中生物の池となっていました。そこには、トンボが卵を産み、幼虫であるヤゴもたくさん住んでいます。プール清掃のため水を流すまえに、「ヤゴの救出(ヤゴ取り)」が実現したのです。 当日は、愛甲委員と浅輪委員、そして横一親子クラブの方も駆けつけてくださいました。 ヤゴ救出大作戦 1
5月26日(水)
2年ぶりに放課後子ども教室で、「ヤゴ救出大作戦」を実施しました。この企画は、学校運営協議会の委員の皆さんが、子供たちのためにと企画してくださったものです。昨年度は水泳指導がなかったためできなかったのですが、今年は水泳指導のためのプール清掃があったため、委員の黒沢さんからの提案で、2年ぶりに実施することができました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)5
5月26日(水)
この学習を通して、これまで「バリア」や「バリアフリー」は、一部の人のためのものと考えていた子供たちも、自分たちにも関係あることであり、この「バリア」をなくすことで、誰もが過ごしやすいまちになるということに気が付くことができました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)4
5月26日(水)
3組では、「バリアって何だろう」という課題提示から、大人子どもの違いについて考えました。そして、私たちが住んでいるところは、大人が使いやすいようにできているものが多いことを確認した後、「バリアフリー」について考えました。少数派の人たちでも使いやすかったり暮らしやすかったりする社会にするためにはどうしたらいいのかについて、グループで話し合い、考えをまとめていました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)3
5月26日(水)
2組では、点字ブロックや手すり、押しボタン式横断歩道などの写真を使って、誰が使うのかを考えました。また、私たちの身の回りにも、不便に感じる場面があり、それは、子供たちにもあることを考えさせることで、「バリア」を自分事としてとらえさせました。グループでの話し合いでは、より多くの人が属している「多数派」に便利なようにできていることについて考えをまとめていました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)2
5月26日(水)
1組では「バリアフリーについて考えよう」をテーマに授業が進められました。「バリア」とは・・・から始まり、誰にとってどんな困りごとがあるかをスライドの絵を見ながら考えました。「バリア」はその人にとっての「困りごと」であることを押さえ、誰もがそれぞれ、いろいろな場面でバリアを感じていることを共有しました。子供たちから活発な考えが出され、その意見に「賛成です!」「付けたしです!」のハンドサインで答える場面がありました。大学生もその様子を見て、「素晴らしい意見交流の仕方ですね」と感心していました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)1
5月26日(水)
4年生は総合的な学習の時間に障害理解や福祉、バリアフリーなどについて学んでいます。今日は、法政大学福祉学部の眞保ゼミの先生と学生の皆さんが、子供たちに出前授業をしてくれました。 授業の様子から(すみれ学級)
5月26日(水)
すみれ学級のグループの学習を参観しました。先生の声掛けで、一斉にタブレットを出していたので、どんな学習をするのかと思っていると、それぞれがやり残した学習に取り組む姿がありました。お礼のお手紙を書く子は、どんな学習をしたかを振り返るページを見ながらお手紙を書いていました。また、かけ算九九の習熟をする子は、ミライシードで学習を進めていました。タイピングの練習に取り組む子もいました。それぞれが自分のやるべきことを黙々と進めていて感心しました。時々、先生が躓いているところに助言をしたり、計算の確認カードを使ってテストをしたりと、一人一人の学習の進捗状況に合わせて学習を進められるのも、学習用端末の活用の一つです。 バケツ稲づくり(5年生)2
5月26日(水)
水を含んだ土は重く、混ぜ合わせるのも大変な力仕事です。「先生、どろどろで、大変だよー」と言いながらも、よい土づくりができるよう、必死で混ぜ合わせていました。 |