学校図書館を計画的に利用しよう〜読書活動の充実を〜七国小学校のみんなは、読書活動が大好きです。今年度も学校図書館を計画的に利用しその機能の活用を図り、児童の主体的、意欲的な学習活動や読書活動を充実していきます。 高学年の授業風景「静かで、授業に集中しているなぁ」と。 じっくり授業を見ていると、子どもたちはしっかり手を挙げて発言したり、うなずいたり、よく友達や先生の話を聞いています。さすが高学年! 七国小の高学年の姿、立派です! 医療最前線で戦うみなさんに届けよう写真は、児童が作成した「エールカード」の一部です。 クラスで市の企画を担任が話したところ、「ぜひカードを書きたい」と子供たちはとても前向きな思いをもって取り組むことになりました。中には、既におうちで取り組んで投函した子もいました。学校では、月末に取りまとめて八王子市都市戦略部広報プロモーション課に届ける予定です。 避難訓練「4月」〜基本行動の理解〜想定は「授業中の強震(出火あり)」でした。 七国小学校のみんなは『お・か・し・も』を意識し、避難訓練を真剣に取り組むことができました。 1年生「図画工作『平面』チョキチョキかざり」〜おってチョキチョキ〜1年生のみんなは、はさみの扱いに慣れ、紙の切り方を工夫して思いに合った形に切り取り、教室が楽しい感じになる飾りをつくることができました。 3年生「図画工作科」〜第2図工室にて〜水分補給 〜心と体に潤いを〜今週に入り気温が高く、そして七国小学校にふりそそぐ日光により校庭はまぶしくなりました。 水分補給を行い、みんなは学習の後半に意欲的に取り組みました。 「習熟度別算数」が始まりました 〜合言葉は“丁寧な指導”を〜第3学年では、2学級を習熟度別に3コースに分けて、担任と少人数担当教員とで指導していきます。 方針としては「児童一人一人がめあてをもって、意欲的に学習に取り組めることができるようにしていく。」「少人数集団内でのかかわりを通して、学び合い高め合うことができるようにしていく。」です。 これからも基礎的、基本的な学習の定着を目指すとともに、自ら進んで学ぼうとする児童の意欲を育てていきます。 耳鼻科検診、実施 〜全校児童〜学年集会〜司会の実行委員をたてて〜前回は担任紹介やひばり学級の児童の紹介等を行いました。今回は気温も高くなってきましたので「体温調整のできる服装について」というお話を行いました。 そして今回から、1組から順番に司会進行をたてていき、学年集会を行っていくことになりました。 3年生「理科『生き物をさがそう』」〜虫眼鏡の使い方〜観察の際、今回はじめて「虫めがね」というアイテムを持参して行っています。 虫めがねで「動かせるものを見るとき」、「動かせないものを見るとき」、そして「扱うにあたっての注意事項」を正しく理解し、みんなは活動を行うことができました。 体育「走『リレー』」〜走りながらバトンパスをする周回リレー〜距離を決めて調子よく走ったり、走りながらバトンパスをする周回リレーをしたりする学習を行っています。 朝の給食室朝早く、児童登校前から今日の給食の準備が始まっています。 たくさんのタマネギがあります。どんなメニューに変身するのでしょうか。給食の時間が楽しみです。早朝に届いた牛乳は、クラスごとの人数を確認して冷蔵庫に保管しています。 「保健室の役割や使い方」〜保健室前掲示板を活用して〜この掲示板を読めば、保健室の役割や使い方が理解できます。 ツバメの巣づくり 〜今年もツバメさんがやってきました〜ツバメは、北半球に広く生息し、春から夏にかけて日本へやって来る渡り鳥です。町の中や周辺の農耕地、河川敷などにすみ、日本の民家や商店の軒先など、人間が造った建造物に巣を作り、子育てをします。 今年も七国小学校にツバメがやってきました。七国小のみんなは、ツバメを温かく見守り、そしてじっくりと観察しています。 3年生「社会科って、楽しい!」〜社会科が始まりました〜「社会科」は、3年生になって新教科としてはじめて子供たちの前に登場しました。進級の喜びとともにみんなは新教科の期待には高いものがあります。 生活科と社会科のちがいについて考えてみたいと思います。生活科では、「まち探検」があります。そして3年生の社会科でも、「わたしたちのまち」の学習があります。相違点は何でしょう。 生活科では「近くに自分たちがよく遊ぶ公園がある」と、点として地域の公園をとらえています。一方、社会科では「まちの北側にA公園があり、南側にはB公園があるね」と、面としてとらえていきます。公園の使われ方や広さ・位置の違いなど、比較する目でまちの中を調べます。土地の高さや利用の違いと関係づけて、まちをとらえて地図に表現していったりもします。最終的には、自分たちが住む八王子市全体にまで視野を広げて郷土に愛着をいだく学習へと広げていきます。 つまり、発見する喜びや気づきは、生活科と共通です。社会科では、より広い視野に立って、社会の「モノ・人・様子」を見るようにしていく教科だと言えます。 また、生活科では、活動そのものが学習のねらいと直結していますが、社会科は、自分の住むまちの様子をしっかり見つめ、疑問を見出し、みんなで学習問題を考え、多様な方法で調べて、自分の考えを表現してまとめる問題解決学習が基本になります。見学や地図作りなどの活動は、ねらいに到達させるための一つの方法であり、手段であると言えます。 1年給食開始登校のときから1年生は給食の話題でもちきりでした。「今日のメニューはガーリックトーストだよ」と何人もの子が教えてくれました。給食を楽しみにしていたことが伝わってきます。 給食当番も、1年生が務めています。慎重にていねいに役割を果たしています。配膳が終わった子たちは静かに待っています。 給食のようすは、学校ホームページ「今日の給食」でもお知らせしています。日々のメニューの写真も掲載しておりまので、ぜひご覧ください。 わたしの大切な風景学習のめあては、「奥行やバランスを考えて、校内の風景を絵に表そう」です。視点(見る位置)、向き(まっすぐ/ななめ)などの方向を考えて構図を決めて取り組んでいます。 宇津貫公園校外学習(その2)公園を散策していたら、地元の方がタケノコを見せてくださいました。七国小学校の開校当時のことをよくご存じの方でした。タケノコの皮を1枚譲っていただきました。タケノコの皮に初めて触る子もいて、外側と内側の感触の違いに驚いていました。 身近な自然環境の中で思い思いに自分のお気に入りの場所を「見つけて」「選んで」「決めて」そして、記録をしています。恵まれた自然環境の中で学習が展開できることがとてもうれしいです。 宇津貫公園校外学習(その1)広々とした公園で植物を観察することにより、この季節の自然のようすを理解することが学習のねらいです。 中央の写真は、植物を観察するときや記録するときに大事なポイントを代表児童が示している場面です。 「行動しよう」「見つめましょう」「さわってみよう」「耳をすましてみよう」「かおりを楽しみましょう」「感じたこと」「発見したこと」「考えたこと」などと書いて準備した数々のカードを示しながら説明している、すてきな場面です。 ケヤキやサクラなど、名前を知っている樹木もあれば、まだ知らない草木もあります。白いキノコを見つけた子たちもいました。まずは、年間を通して観察していきたいお気に入りの場所を見つけることから活動がスタートしました。 |