図工室より〜1年生は教室で〜
本日4時間授業でしたが、1年生は図工の授業を楽しみにしてくれています。
机に絵の具の準備をする時間がどんどんみじかくなり、意欲の高さがうかがえます。 今日は色の勉強です。 「いろいろ キャンディー」 クレパスでたくさん入りそうなビンをかいたら、絵の具を使って 1.チューブそのまま色 2.白まぜ色 3.1+1のまぜ色 の3段階で自由に色をつくりました。 どんどん新しい色を作り出すのが楽しくて夢中になっていましたが、 パレットの使い方はとてもきれいでした。 抹茶味?オレンジ味?と、想像しながら作るのも楽しいですね。 片付けの前に、友達のところへ鑑賞しました。 この色きれいだね。どうやってまぜたの?自然にインタビューがはじまりました。 2時間があっという間です。 図工室より〜1年生は教室で〜
絵の具でつくった作品を紹介します。
図工は色と形の勉強です。さらに道具の勉強も 加わります。絵の具セットは6年生まで使うので、「今身につけたテクニックで6年生まで上手に使おう!」と声をかけています。 1.どんな色があるのか、紙に直接絵の具を出して水でのばしてみよう 「えのぐとみずは なかよし」 2.ぐるぐるの線と点で筆をスルスルうごかしてみよう 「おいわい クラッカー」 ※実際にクラッカーを鳴らしたときのリアクションはパーティーのようでした 図工室より〜1年生は教室で〜
2学期から絵の具セットを使い始めた一年生。
最初の作品は、「あさがお さいたよ」です。 1学期に大切に育てた朝顔を、クレパスと絵の具で表現しました。 うえきばち、支柱、つるや葉っぱはクレパスでかきました。 朝顔は丸い形の中心から根元の白いところが見えるようにかきました。 翌週に赤と青をお水たっぷりでぬると、白い線が浮かび上がります。 一人一人つるのからみかたや、花の色がちがっていて本物の朝顔が咲いているようです。 現在展示中です。 10月1日の給食ごはん 夕焼小焼やき 肉じゃが 野菜のごま和え 牛乳 です。 10月1日は、八王子市政記念日です。 給食では、八王子市の歴史と文化を伝えるメニューを作りました。 夕焼小焼やきは、お魚に絡めたマヨネーズとにんじんのソースで夕焼けチャイムでおなじみの童謡「夕焼け小焼け」をイメージしています。この童謡の作者である中村雨紅先生は、八王子市の恩方村にある上恩方町の出身です。恩方地域は、山と豊かな自然に囲まれていて、お寺がたくさんあります。そこへ行くと、歌詞の風景を想像することができます。 写真1:本日の給食 写真2:夕焼小焼やきを焼く前 9月30日の給食やきとり丼 秋なすとキャベツのスープ 大豆といりこのごまがらめ 牛乳 です。 やきとり丼は、「ねぎま」をイメージしたメニューです。焼き目をつけるために、輪切りしたながねぎと下味をつけた鶏肉をオーブンで焼きました。鶏肉の肉汁もタレに加えたことで、旨味もしっかり感じられます。 秋なすとキャベツのスープは、旬の秋なすを使っています。なすは一度炒めてから加えています。 |