全学級で「いじめ防止授業」を行いました今日は、全学級で、「いじめ防止のための授業」を行いました。道徳の授業で他者の心情を考える学習から自分の言動を内省するクラスが多かったです。また、新型コロナウイルス感染症に関連させて、罹患をした方、濃厚接触者、エッセンシャルワーカーなどへの偏見や差別も許されないということを、映像資料を活用して指導をしたクラスもありました。どのような学習をしたのか、ご家庭で聞いてみてください。 君田小の先生たちは、いじめは絶対に許しません! 自己肯定感の高い子(自分に自信がある子)は、他者の言動がそこまで気にならなくなるので、攻撃する(いじめをする)ことがなくなるはずです。早期発見も当然大切ですが、それと同じように、「いじめは許さない」という価値観を共有したり、一人一人の自己肯定感を高めたりする未然防止のための指導についても、君田小は大切にしています。 夏休み作品展をのぞいてみた!各教室の廊下側に、みなみ野君田小のよい子のみんなが夏休み中に作ってきた作ってきた、工作や自由研究が展示してあります。 ほんの少しですけど、写真で紹介します。来年もがんばりましょう! (写真左:5年生 写真右:3年生) みんなで、パラリンピック観戦してみた!今日の朝の会は、全校児童、全員でパラリンピック観戦をしました!残念ながら、試合会場で直接応援することはできなくなったので、録画した映像を教室で見る形になりました。本校は国際理解の観点から、八王子市をゆかりのあるドイツのチームを応援しました。 がんばれ!ドイツ!そして日本! オンライン配信が使えるように君田小では、9月11日(土)に学校と家庭とをオンラインツールでつなぎ、学習を行います。 今年度より一人一台に貸与がされている学習用端末は、1学期は授業の中で効果的に活用できるようになるよう力を入れてじゅぎゅを行ってきましたが、今はオンラインツールとしての使い方に慣れ親しんでいるところです。 【写真左】およそ2か月ぶりにログインをする様子 【写真中】オンラインツールに参加をする様子 【写真右】オンラインツールを通して、教室にいる先生とやりとりをする様子 日本とドイツを応援して楽しもう 9月1日本日は、オンライン配信でパラリンピックやパラスポーツについての説明を全校一斉に聞いたのち、各教室にて、車いすバスケットボール、ゴールボール、シッティングバレーボールのいずれかの種目について、ドイツ代表の試合を視聴しました。 とても真似ができない動きの連続に「お〜」「すごい〜」「視力が不自由な分、聞く力が強くなっているのではないか」などのつぶやきが子供たちから聞かれました。 障害についての理解も、オリパラ教育の大切なねらいになっています。 【写真左】オンライン配信元である職員室からモニター越しに見た各教室の様子 【写真中】大型テレビでパラスポーツを見る6年生 【写真右】大型スクリーンで車いすバスケを見る6年生 |
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