0819夏休み中も施設整備を進めていますこれにより、少ない力で押したり引いたりするだけで水を出したり止めたりできるようになります。 普通教室のトイレの水道は、すでにセンサー式になっています。 予算の関係もあり少しずつではありますが、これからも感染症対策やユニバーサルデザインの視点での施設整備を進めていきます。 0816夏休み中も新型コロナウイルス感染症に注意しましょう1.基本的な対策の徹底 (1)屋外飲食のような3密ではない状況でもクラスターが発生しています。屋外でも十分な対策を講じてください。 (2発熱等の風邪症状がある場合等には登校しないこと、部活動に参加しないことが重要です。 (3)水分補給前に、手洗い、手指消毒をし、周囲となるべく距離をとって対面を避け、会話を控えめにし、咳エチケットを徹底しましょう。※手洗いは30秒以上、清潔なマイタオルを必ず使用してください。 2.部活動での留意事項 (1)運動時は身体へのリスクを考慮し、マスクの着用は必要ありませんが、移動やミーティング時はマスクを着用して感染対策に十分配慮しましょう。 (2)感染予防の観点から、周囲となるべく距離を空けましょう。最低1m、できるだけ2m以上が目安です。 (3)タオルや飲み物等の共用はいけません。ハイタッチや握手等も控えましょう。 部活動の大会やコンクールは、生徒にとって成果を発揮できる貴重な機会です。また、教育活動も生徒の健やかな学びを保障する大切な場です。どちらも、生徒の心身への影響や学齢期の子をもつ医療従事者の負担等を考慮すると、一律の中止には慎重な検討が必要で、地域一斉の臨時休業は避ける傾向にあります。 だからこそ、基本的な対策を徹底し、留意事項を守っていく必要があります。皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。 引き続き、生徒が濃厚接触者になった場合や、同居家族が濃厚接触者になった場合等につきましては、学校までご連絡願います。 (写真は7月30日付の文科省からの連絡事項の一部です) 0809学校閉庁期間となります本校は、昨年と今年の6月比で教員の平日超過勤務平均時間を約3時間縮減できましたが(41→38時間)、引き続き、産業医面談対象教員や法律上限超過教員を減らす取組を進めています。過労死ライン相当の教員を減らす取組へのご理解とご協力をお願いします。 0802水の事故に注意しましょう警察庁によると、海、川、プール等の水域で発生する水難は7〜8月の夏期に集中し、中には子どもが死亡する事故も発生しています。他市では、今年に入ってすでに、川遊びによる中学生の死亡事故も発生しています。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開設を取りやめる海水浴場もあり、ライフセーバーや監視員等の不在による救助の遅れなども懸念されます。 消費者庁では、関係機関から呼びかけられている水の事故防止のためのポイントをまとめましたので、水辺へのお出かけの前にぜひチェックしてください。詳しくはトップページ下部、「学校経営」内の「生徒の水の事故にご注意ください(消費者庁)」をご覧ください。 |