記録的な大雨も明け残暑へ五年生の理科では台風の勉強や天気のうつり変わりの勉強をしています。西から東へ天気が変わること、偏西風のこと、各月での台風の進路のことなどです。 その中で、「先生、雲の中ってどうなっているのですか?さすがに雲の上には乗れないことは知っていますが、どのようになっているのか知りたいです。」と、質問を受けたことがあります。「姫木平移動教室で行く車山高原の頂上は雲よりも上だよ。雲の中は、まるで霧の中にいるような感じで視界は4m先も見えないほどだよ。」と、伝えました。写真を見せて欲しいとの要望もあったので、探しとくねと応えていました。 東京では雨が降ったり止んだりしている8月18日。雲が低く垂れ込めていたので、ドローンを飛ばして雲の中を観察しました。層雲と呼ばれる雲でしょうか。これが地上に着くと霧になるので、霧雲とも呼ばれています。 雲の中は、「雲」でした。灰色と真っ白い視界、機体が濡れることはありませんでした。突き抜けると、青空ものぞいています。 自分たちの目での確認は、車山高原へ登った時にしましょう!お楽しみに! カブトムシを採りに行く!今年はカブトムシを見付ける子はいませんでした。夏休み中、緑が丘の森でカブトムシを採りに行きました。以前勤めていた狩野貴紀先生や小倉正裕先生とたくさん捕まえました。今年は○○先生と探しに行きました。 そして捕まえたのがこの立派なオス!力強くしがみつくカブトムシ! 何歳になっても童心に戻れる楽しい昆虫採集です! メダカもクラスの生き物も元気だぜ!五年生のメダカの赤ちゃんも、ようやくメダカの学校へ入学できそうなサイズになってきました。 iPhoneから送信 閉庁日明け最近は雨が多いので外で遊べず、セミの声も恋しいこの頃です。 一学期前に五年生が作ったシーサーづくりにチャレンジしました。製作時間は同じく3時間!粘土を扱う難しさを味わいました。子供たちの作っては壊して、こだわる気持ちがよぉく分かりました。飾りつけは、校舎裏に捨ててある植木鉢の破片でデザイン。ブサイクながら愛嬌あるシーサーを、こっそり図工室前の乾燥棚へ置かせていただきました。展覧会では、この阿吽のシーサーで表示を作ろうかな。 iPhoneから送信 稲は順調に育っているよ!しかし、今年度は違うぞ。野鳥の諸君。秘密兵器を用意しました。目には目を、歯には歯を、そして、鳥には鳥です。さて、それはなんでしょうか! 四階から見える景色は最高です。 iPhoneから送信 学校閉庁日図工室の廊下では、窯で焼かれる前のシーサーたちが出番を待っています。 iPhoneから送信 新聞社の取材記事 体育と社会こちらのリンクより記事をご覧いただけます。 https://terakoya.asahi.com/article/14406426 五年生平澤組の社会科の実践もあります。写真も掲載してほしかったなぁ…。 iPhoneから送信 新聞社の取材 5年2組の道徳副校長先生による充電保管庫の紹介もあります。 よろしければ記事をご覧ください。 https://terakoya.asahi.com/article/14406291 iPhoneから送信 |
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