「一生懸命がんばる」「人を思いやる」学校生活を紹介します。

0712緊急事態宣言期間中の対応のお知らせ

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本日からの緊急事態宣言の発令を受けまして、本校としての対応をまとめましたのでお知らせします。
地域・保護者の皆様におかれましては、色々とご迷惑をおかけしますが、教育活動と感染症対策の両立のためにご理解くださいますようお願い申し上げます。
1学期の登校日も残すところあと7日となりました。ここまで本校で大きな感染が見られないのも、地域や保護者の皆様のご協力の賜物ですので、引き続きご協力くださいますようお願い申し上げます。

0708八王子市命の大切さを共に考える日

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 7月7日(水)4校時に「八王子市いのちの大切さを共に考える日」の取組を実施しました。
 1年生は武道場で講演会を実施しました。八南助産師会所属の助産師さんを講師としてお招きしました。生命の連続性や命の大切さについて、生命(赤ちゃん)の誕生とその家族と多く触れ合ってきた体験をもとにした命の温かさについて、中学生の心の発達および不安、悩みへの対処や性教育について、現場の経験をもとにたくさんお話いただきました。
 2年生は特別の教科道徳において「国境なき医師団・貫戸朋子」を題材としました。「命を大切にするとは」を主題とし、紛争下の極限状況における貫戸朋子さんの判断についての議論を通して、命を大切にするとはどういうことなのかを考えていこうとする態度を育てることをねらいとしました。
 3年生も特別の教科道徳において「償い」を題材として各教室で実施しました。命の重さを感じ取ることを主題とし、加害者・被害者双方の悩みや苦しみ、良心について考えることを通して、人の弱さや醜さを知り、それを克服し気高く生きようとする心があることを理解し、人間としてよりよく生きる態度を育てるとともに、命の重さについて考えることをねらいとしました。
 「八王子市いのちの大切さを共に考える日」は、「いじめを許さないまち八王子条例」の主旨を伝え、「いのち」について真摯に向き合う機会とするために、市内小中学校全学年を対象に実施するものです。生徒・教員だけでなく、一人一人の生徒のかけがえのない命を大切にすることを保護者・地域など市民皆で一体となって進めていきたいと思います。
(写真は左から1年生、2年生、3年生の様子です)

0705セーフティ教室を行いました

1年生を対象に、八王子警察署の方を講師としてお招きし、体育館でセーフティ教室を行いました。
当初は6月11日(金)の予定でしたが、緊急事態宣言の発令のため延期して7月5日(月)の実施となりました。
近年は、警察署で扱う犯罪も、サイバー犯罪、SNSやスマホを介したものが大変多くなっているとのことです。
中学生もタブレットを家で使ったり、中学生にもスマホを与えている家庭もありますので、その使い方については細心の注意が必要です。デジタルデータは簡単にコピーができ、記録が残るので、便利な反面、気をつけなければならないこともあります。
八王子警察署の方から色々教えていただきました。自分がトラブルに巻き込んだり、巻き込まれたりしないよう、これからもくれぐれも注意して生活していきましょう。


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0701東京2020パラリンピック日本代表選手による講演会

 本校は今年度、パラリンピック競技応援校(車いすラグビー)の指定を東京都教育委員会より受けています。
 本日は、東京2020パラリンピック日本代表推薦選手である池崎大輔選手と若山英史選手がお越しくださり、講演会・体験会を行いました。お二人ともパラリンピック出場は3大会連続となる、チームに欠かせない選手です。
 車いすラグビーは、一昨年の世界選手権で初優勝を果たし、池崎選手は大会MVPにも選ばれています。世界ランキングも3位ということで、東京パラリンピックでは前回大会の銅メダル以上も期待される競技です。
 先週に車いすラグビー協会が日本代表選手を絞ったばかりで、代表チームの活動も本当に忙しい中で来てくださいました。車いすラグビーのことをたくさん教えていただき、全員が競技用車いすに乗る体験もさせていただきました。
 来月はみんなでパラリンピック車いす日本代表チームを応援しましょう。池崎選手、若山選手の活躍を願っています。

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