オーストリアの先住民アボリジニの人々によって描かれた「アボリジナルアート」を鑑賞して良さを取り入れて絵に表しました。「点々がたくさんある」「動物がかかれてる」などのから気づいた特徴から自分なりの表現にしていきます。筆・スポンジ・綿棒それぞれの特徴を生かしてリズミカルに色をのせました。

一人１kgの土粘土を手渡すと「つめたーい」「おもい」「気持ちいい！」様々な声が上がりました。たたいて、ひねって、のばして、重ねて、体全体でかかわり形を変えていきます。後半は粘土ベラやかきべらを使って細かいところまでかたちづくり、粘土ならではの形に仕上がりました。１か月ほど乾かし、順番に焼成していく予定です。

自分の名前をデザインし、グラデーションを取り入れて表しました。好きなことやもの、名前の漢字からイメージしたものをポスカで描きこんで完成させました。

葛飾北斎の富嶽三十六景を鑑賞し、模写しました。じっくりよく見ていると多くのことに気づきます。そして、同じものを見ているのに、注目するところやちょっとした線の太さやリズムに個性が出てきます。

点を打って、線で結んで。なんとなく描いていた点と線がいつの間にか町や宇宙に見えてきました。アクリル絵の具と水彩絵の具で描いた後に、ポスカで好きな模様をかきこみます。台紙を好きな形に切ったり貼ったりして完成です。

２時間目に高尾警察の方に来ていただき、交通安全教室を実施しました。散田小学校周辺の横断歩道の渡り方や、信号や標識について学びました。「右、左、右」の順番に道路の状況をしっかりと確認して渡ることができました。今後、登下校時にも実践をしていきます。

　生活単元学習の時間に、自分たちで畑を整備して畝をつくり、ジャガイモを植えました。収穫するのが楽しみな様子でした。

２年生が１年生へ校庭の使い方について教えてくれました。遊具の使い方、校庭での遊び方など、散田小学校の先輩として優しく丁寧に教えていました。１年生もお兄さんお姉さんの話をしっかり聞くことができました。

万葉公園から東西南北のまちのようすを調べました。
高いところから見てみると散田小の周囲のようすがよく分かりました。
ここから気付いたことや疑問に思ったことをもとに、より詳しく地域のようすを調べていく予定です。

第57回入学式が行われました。例年とは異なる形式ではありましたが、保護者・地域の皆様にもご理解・ご協力いただき、無事実施することができました。
式のはじめには、2年生のみなさんがとっても素敵な声で校歌を歌ってくれました。1年生のみなさん、これから散田小学校でたくさん学んでくださいね！