校内研究(第1回)
4月7日(水)
今年度の校内研究のテーマは、「豊かな人間関係の育成と自己実現に向けた教育活動〜異学年交流を通して〜」です。 弐分方小の特色でもある「たてわり班活動」をはじめとする異学年交流を、よりよいものにするため、ねらいや方法を研究し教育活動と結び付けていきます。 研究の開始に当たり、前校長の清水弘美校長を講師に迎え、当時弐分方小で進められていた特別活動の研究や、異学年交流の意義について学びました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() たてわり班会議
4月21日(水)
5校時に1回目のたてわり班会議を開きました。 今回の議題は「全校遠足の遊びについて」です。「班のみんなが楽しめるようにしたい」「もっと仲良くなりたい」などそれぞれの提案理由に合わせ、どんな遊びにするのか、どんな工夫ができるのかを話し合っていました。 進行役の高学年だけでなく、どの学年も「めあて」をもって参加しています。特に低学年の子供たちは、上の学年の姿を見ながら、話し合いの仕方を学んでいきます。 今年度は教員も「異学年交流」に焦点を当てて校内研究に取り組んでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |