教師よ熱く、語れ!表現を通してどのような子に育っていくのかが大切です。 真剣に聴く子供たちの表情に、こちらにも力が入ります。 連休中のステイホームで五年生の先生2人は、家で休むだけではなく、5月12日の研究授業にそなえての教材研究でした。今では連休が足りないほどです。 このブログをを書いている私は部屋で夜な夜な魚や植物をニンマリと眺めていたり、昼はガレージでバーベキューをしたりでした。子供たちの日記にも一番書かれていたことが家族でバーベキューでした。中には自宅敷地でテントや車中泊というスタイルで楽しみを工夫したご家庭もありました。このアイデアはすばらしい! 連休中の教室の生き物新聞を読む毎年五年生の国語の教材となっている新聞ですが、今年度の新聞の内容は続くコロナ禍で特に話題が暗い。 その中でも、メジャーリーガーがベーブルース以来の大記録を打ち立てたことや梟の営巣という自然の話題見付けてそこから気付きを見つける子供たち。そんな記事はコロナ禍の記事よりもとても小さいものでした。 先生から言われなくてもそんな記事を選ぶ子供たちは、暗い話題の世間の中でもいつも小さくとも明るい希望を探しているように思えます。 iPhoneから送信 5月12日(水)の校内研究へ!校内研究の先頭を担います。今年度は八王子市研究発表校となり、全学年が校内研究にて研究授業を行います。 この連休中は、合同な図形の教材研究です。 iPhoneから送信 学校公開・授業参観、事後授業はどのチームもバトンをしっかり繋ぎ、それぞれベストを尽くしました!互いの健闘を称え合う子供たちの晴れやかな表情も印象に残る授業でした。 iPhoneから送信 大型連休が始まります連休明けに離任式が校庭にて行われます。五年生は離任された市事務の佐藤さんにお別れの言葉を伝えます。その人を知るには、その人がどんなことをしていたのかを副校長先生にインタビューしたのです。 学級代表の子供たちが、クラスに伝えてこのようなお手紙を作りました。 四月を全力で駆け抜けた緑が丘の子供たち。学校も五連休を迎えます。 |