写真は1年生です。「気をつけ、礼」もしっかりできます。先生のお話もしっかり聞けます。
校長

写真は6年生です。今年度スタートから下柚木小のリーダーとして大活躍してくれています。
校長

写真は5年2組です。さあ、これまでよりも大きな行事があります。新しい教科も始まります。
校長

写真は5年1組です。高学年としての役割も増えてきます。それは楽しいことでもあります。
校長

写真は2年生です。今年はお兄さんお姉さんです。1年生にいろいろ教えていく役目ですね。がんばりましょう。
校長

写真は3年生です。担任を見つめる目が真剣です。いいクラスにしていこうね。
校長

各教室では学級開きのひとときが始まっているところです。それぞれの担任が工夫を凝らしている様子が伝わってきます。写真は4年生です。
校長

6年生が1年生の面倒を見る様子は、小学校ならではの光景です。双方にとってとても大切なふれあいだと思います。
校長

朝教室に登校してから、朝の会を始めるまでのしたくを、6年生が優しく手伝ってくれます。
校長

1年生もしっかり登校できました。早速6年生が1年生の教室にやってきました。これから朝の準備を一緒にやります。
校長

遠回りして職員室に来てくれているなんて、本当にうれしいな。今年度も始まったなあと実感できる時間です。
校長

副校長先生にも元気に挨拶しています。学年変わって、これまでと違う昇降口ですから、教室への動線も変わります。
校長

チャイムが鳴って子供たちが校舎に入ってきました。「おはようございまーす！」職員室、校長室にも元気な顔を見せてくれます。
校長

子供たちが登校してきました。今日からいつもの日常が始まります。中庭に集まる姿がすでに楽しそうです。遠くに黄色い帽子の1年生の姿も見えます。
校長

新1年生のみなさん、とてもしっかりとしています。さあ明日からたくさん友達つくって楽しく勉強しましょうね。明日も元気に登校してくださいね。
校長

ちょっと緊張した様子の新入生が登校してきました。どきどきしているのかな。でも大丈夫ですよ。すぐに慣れるからね。いよいよ入学式が始まります。
校長

始業式が終わって、学校はすぐに入学式に移ります。新入生を迎える前の最終確認をしています。
校長

始業式の後は短い時間ですが、最初の学級指導を行いました。校庭や中庭にクラスの輪ができています。担任を見つめる目がきらきらしています。
校長

今年度の全教職員の担当の発表を校長から行いました。一人一人に子供たちから自然と拍手が起こります。一番みんながわくわくしていた学級担任の先生の発表では、どの学級も温かく新担任を迎えてくれました。本当に優しい子供たちですね。その後の6年生児童代表の言葉も立派でした。
校長

　
［始業式　校長講話］みなさんおはようございます。今日は令和３年度の始業式、学校では１年間の始まりの日です。昨年度までいらした教職員の方々の姿がなく、新しく下柚木小に来てくださった教職員の方々の姿が目の前に見られます。ちょっとドキドキしますよね。校長先生も同じですよ。いつも新学期の始業式はドキドキします。それと同時にわくわくした気持ちもあります。これからの一年、この令和３年度、どんな楽しいことがあるのだろうとわくわくした気持ちがあります。
１年前を思い出してみましょう。みなさんも知っているように、日本中、世界中が「新型コロナウイルス」のためにとても困ったことになりました。始業式・入学式はできても、次の日から学校に来る日が限られて、たくさんの友達と一緒に遊びたくても遊べなかったり、先生と一緒に授業受けたくても受けられなかったりしました。お家で過ごしながらも、楽しいところにお出かけできなかったりしましたね。とても大変な毎日だったと思います。こんなことは校長先生の経験にも全くありませんでした。初めての出来事でした。その時に、学校で普通に友達と会えて、先生にあえて、勉強をしたり遊んだりできることは、決して当たり前のことではなかったんだと知りました。校長先生自身も学校の子供たちや教職員のみなさんと１日１日をもっともっと大事に過ごしていかなくてはいけないんだと思いました。今年度は、昨年度のようなことはありませんが、新型コロナウイルスはまだ依然としてあります。学校のみんなで気を付けていかなくてはならないことに、変わりありません。今みなさんマスクをしていますよね。おうちを出る前に検温してきましたよね。まだまだしばらく気を抜かずに、自分の健康を守るため、友達の健康を守るため、ルールをしっかりと守っていきましょう。下柚木小学校の先生たち、職員のみなさんも全力で皆さんと共に頑張ります。一緒に頑張っていきましょうね。
今日はあと一つ。最初の日ですから、挨拶のことについてお話します。校長先生が下柚木小学校に来てからこの一年間、とても嬉しく思っているのは、朝の挨拶、帰りの挨拶を職員室や校長室にまで届けてくれる人たちがますます増えてきていることです。そうした人たちは、教室でもあるいはおうちやいろいろなところでも、しっかりと挨拶ができるのだろうなと思います。挨拶は決して命令されてすることではありません。挨拶をするにはちょっとした勇気が必要です。だからこそ人は挨拶されたら嬉しいし、挨拶された自分も挨拶を返したくなるのですね。人とつながって人は生きていきます。たくさんの人とつながることができる人は、たくさんの幸せを感じることができると校長先生は思っています。人とつながるための一番便利な道具が挨拶です。今年度も挨拶の声が響き合う下柚木小学校を続けていきましょうね。お話を終わります。