まちたんけん 寺田町編今日は寺田町編です。幼稚園や七十二段階段、常盤牧場、そして、みよだ公園まで行きました。榛名神社の前で通り雨に降られ、学校へ戻りました。半分まで進めたので寺田町のまちたんけん続編に後日行く予定です。 明日は稲荷山小学校へ! 雨でも校内を巡れるので決行です! 高学年保護者会 準備担任の先生方は念入りに準備しています。 低学年や中学年の保護者会と違って、移動教室の説明会も兼ねていますので準備は時間もかかり念入りです。 4月に行えなかった保護者会の分、説明することはいつも以上。7月までの学校の教育活動についての説明もあります。限られた時間の中で計画的に進めなければなりません。保護者会は学校の教育活動にご理解とご協力をいただく機会でもあります。力を抜かずしっかりと準備をしております。 カイコ最終回感動の大団円です。卵から孵化した小さな幼虫から、自分たちで育ててきたカイコは繭を作ってサナギになり、成虫として羽化しました。 子供たちが観察するすぐそばで、オスとメスが出会ったり、産卵する姿は見ていてとても尊いカイコの姿でした。 「いのちの日」に命を考えるまずは校長先生の講話。放送形式の朝会で、新型コロナウィルスによって命を失った人がいたことや命を懸命に守る人の話、いじめの無い世の中にしてほしいという子供たちへの願いの話、自分の命や周りの人の命を大切にできる人に育ってほしい校長先生や先生方の思いの話を子供たちは聴きました。 そして道徳の授業です。命の大切さや存在について日常生活の中で感じることは、そう多くないかもしれません。学習の機会をしっかり設けたからこそ、この大きなテーマに全学年の先生と子供たちがじっくりと向き合い考えました。 三年生はいのちのつながりについて考えました。自分の命は親だけではなく、先祖からつながってきた命のバトンであること。だからこそ、その出番を懸命に生きることを考えました。 7/6の給食7月6日(月) 「いのちの大切さを共に考える日」八王子市全公立小中学校でそれぞれ行われる「いのちの大切さを共に考える日」の取り組みです。 雨のため全校朝会は、放送にて行いましたが、校長先生から命についてのお話がありました。 「かけがえのない大切なたった一つの命」「自分の命、友達や家族の命、全ての生命を大切にすること」「相談できる大人が必ずいること」 1年生から6年生まで、一人一人がしっかり話を聞き、発達段階に応じて校長先生の話をかみしめていました。この後、各クラスで道徳の授業を実施し、さらに考えを深めました。 カイコ成虫になる!カイコは交尾が終わるとすぐに卵を産みます。口が退化しているため産卵を終えるとエサも食べないで死んでしまう短い命ですが、これはある意味退化ではなく進化と私は考えます。エサをとって生きながらえるとそれだけ天敵にも狙われる機会があります。同じ昆虫のカゲロウように短い命ですが、それだけに子孫を残すことに特化している素晴らしい生き物です。 下校前、元気の無くなったカイコを見て悲しむ子もいました。しかしそこにはたくさんの卵がありました。命がつながっているのです。 カイコ飼育、シーズン2が始まります。 (これはおそらく夏休みの平澤先生だけですが。) 理科の植物も大きくなりました!植物の体の作りは根と茎と葉です! 7/3の給食2020年卒業生へ 卒業アルバムの完成受け渡しは7月27日月曜日から31日金曜日までのどこかでお渡しできる日時を設定いたします。 決まり次第、一斉メールにてお知らせいたしますので今しばらくおまちください。 iPhoneから送信 六年生はやはりリーダー森先生が日光の下見へ行かれている中、田中先生が6年2組の道徳の授業を行いました。田中先生は、東京教師道場の部員であり、特別な教科道徳の授業研究をベースに教科の専門性のみならず、そこから波及させる授業力の向上について研究と修養に努めています。 担任の先生でなくてもしっかりと学ぶ6年生はやはり立派です。 iPhoneから送信 7/2の給食どの学年でも保護者会の準備iPhoneから送信 7/1の給食マイクロゴールデンウィークも学校が始まって1ヶ月、本来の時期なら離任式を迎える頃ですが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の1ヶ月では、離任式や運動会の練習もできませんでした。ただ、子供たちは3ヶ月ぶりの学校でも、これまで通り登校し、少しずつ学校生活のリズムを取り戻してきました。先生たちだってそうです。 最近、、三年生のみならず体調不良での欠席があります。先日の保健だよりにもあったように、出席停止になる条件もありますが、保護者の皆様のご理解を得て、ご協力もいただいております。子供たちの心と体の疲れにリフレッシュのゴールデンウィークもない七月ですが、まだ、焦らずじっくりと本来のリズムを戻せるようにしていきます。7月初めの週末はゆっくり過ごしてほしいと、担任は願います。 先日、訪れた都立公園では、まだ多くの遊具が使用できずにありました。まだウィズコロナの生活は続きますが、その中でも幸せや楽しみを見つけられるようにしていきたいものです。 子供たちが毎日登校できるだけでも、私たち教職員は幸せです。7月からは、給食も通常の品数に戻ります。学校で学ぶ子供たちから、私たちこそたくさんのエネルギーをもらっています。 6/30の給食6/29の給食ハプニングカイコカイコの繭を切って中のサナギを観察しました。出てきた瞬間、沸き上がる悲鳴! 「キャー!」 「みんな、これはあれだけ毎日可愛がっていたカイコだよ。そう感じるのは分かるけど、形が変わってしまって嫌がるのはどうなのかな。」とお話しすると、落ち着いた子供たち。ワンダフルに繭になったカイコ、中身を見てハプニングが起きたカイコ。じっくり興味深く観察した後は繭にサナギを戻しました。 これでも成虫に羽化します。 いよいよ次は成虫の観察です。 三年生野菜の収穫驚くほど大きい大根、たくさん実ったミニトマト、変わった色のナスなど収穫しました。 自分で育てていく野菜に名札を付けました。 秋、冬まで長く収穫していきます。 29日(月)全校朝会前回に引き続き、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、校庭を広く使って集まりました。 時間通りに全員が集合して、今日も素晴らしい、緑が丘の子供たちです。 今週水曜からは、もう7月に突入。生活指導の先生から7月の生活目標「廊下は静かに右側を歩こう」についてお話がありました。 梅雨明けまで雨の日も多いでしょうが、校舎内での大きなけががないように、しっかり見守っていきます。 6/26の給食 |