群馬県の草木湖でおみやげを買いました。買い物を済ませた子供は「家族のために、お守りを買いました。」「先生やバスガイドさんのオススメしてくれたものを買いました。」と嬉しそうに話をしていました。

閉校式です。
男体山も山頂が見えるほどの晴天のもと、３日間お世話になったホテルを離れ、奥日光からいろは坂を下り星野富弘美術館を目指します。

益子焼の絵付け体験が始まりました。
静かな空間で、集中して取り組んでいます。一人一人の個性が現れるデザインになっています。

朝食です。日光のお水は美味しいようで、たくさんお水を飲んでいる子供の様子も見られます。

３日目の朝が来ました。今朝の日光も青空が見えています。
鳥の鳴き声を聞きながら、朝の会です。みんなでスローガンの確認をして、今日も一日頑張ります。

星空観察の時間だけ、星が顔を見せ、夏の大三角やカシオペアなどが見られました。
その後はお風呂、買い物の時間。金額を計算しながら、誰に何を買って帰ると喜ぶか考えて買い物をしていました。
子供達は明るい顔で「決められた金額の中で、欲しいものが買えて良かったです。」「日光でしかなさそうな物を選んで買いました。」と話していました。

晩ご飯は洋食です。
フォークとナイフを使って食べていきました。「パイ包みを初めて食べました。新鮮な味わいで美味しかったです。」「ナイフの使い方が難しかったです。」

光徳牧場でアイスクリームタイム。「アイスに恋しました。」「また食べたいです。」と笑顔で食べていました。

華厳の滝のあと、自然博物館で日光の歴史や地質、滝、自然など自分たちが事前に立てたテーマについて追究しています。男体山と華厳の滝の関わりを調べるチームは、地質図を前ににらめっこ…。学びが深まったかな？

華厳の滝に到着。
霧がかかっていますが、上から下まではっきりと見える滝に感激の様子でした。いろいろなアングルで写真を撮ったり、たくさんある滝を探してみたり、偉大な自然のパワーを感じていました。

お昼はカレー。
疲れた子供たちもスプーンが進み、たくさんお代わりしていました。

小田代ヶ原を進んでいくと、下草が緑にもかかわらず頭上を見上げると
「明るくなった！」
黄色い世界が広がっていました。

小田代ヶ原に到着。
草が赤く染まる「草紅葉」の様子が見られました。
秋の始まりを感じる様子に、「きれい！」「中に入ってみたい」と話していました。

湯滝でグループ写真を撮影して、ハイキングスタート！葉が色づいています。

「奥山に 紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聴く時ぞ 秋は悲しき」の歌が思い浮かぶように、夜通し鹿の鳴き声が聞こえました。
日光の朝は晴れ間が見え、男体山も顔を出しています。朝の会では係考案のオリジナルのラジオ体操をしました。

窓から男体山を眺め、朝食です。「量がたくさんでお腹がいっぱい」「美味しい！」という声が上がりました。

宿舎での食事が終わりました。日光名物の湯葉を使った料理でした。たくさん食べて、お腹いっぱい。
このあとは、ナイトハイクです。

宿舎に到着しました。
途中、竜頭の滝近辺では紅葉が始まっており、車内から子供達から感嘆の声が上がっていました。

東照宮ではクラスごとのガイドツアーが終わり、1時間弱のグループ活動。
自分の課題に合わせて、陽明門や三猿を見学。中には、数多ある灯籠をじっくり見る子たちも。
いろは坂では鹿にも出会いました。いよいよ、奥日光です。

日光東照宮に到着。天気にも恵まれ、
ゆっくりとさまざまな建物や彫刻を見ることができています。