2月4日の給食

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4日の給食はみそラーメン、大学芋、フルーツヨーグルト、牛乳です。みそラーメンには地元のおいしい製麺業者さんが納品してくださった蒸し中華めんをたっぷり使っています。削り節のだしのみそスープが心も体もポカポカに温めてくれます。フルーチヨーグルトには国産のりんご、もも、みかんの缶詰が使われています。

たんぱく質の源・・・魚(鮭)

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この日の献立のたんぱく質代表は鮭です。とても柔らかく食べやすい鮭にみそとすりごまなどの調味料とながねぎのみじん切りで下味をつけました。オーブンでこんがり焼いたら出来上がり!!ごはんがすすむ美味しさです。みなさんの筋肉がさらに素晴らしい筋肉となりますように。

筋力・瞬発力アップ

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3日の献立は筋力・瞬発力がアップする献立です。運動で筋肉を使うと、一度筋肉が壊れて新しい筋肉へと生まれ変わります。筋肉の材料は「たんぱく質」です。ビタミンはたんぱく質の働きを助けるので、この日の献立にはたんぱく質とビタミンを多く含む食品を使いました。たんぱく質を多く含む食品は肉・魚介類・卵・豆類・豆製品でビタミンを多く含む食品は野菜類・きのこ・果物です。クラスには食育メモを配布しています。低学年用、高学年用があり、学習段階に分けています。

2月3日の給食

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3日の給食は体力アップ献立のごはん、鮭のごまみそ焼き、小松菜汁、茎わかめのきんぴら、果物(みかん)、牛乳です。この日は主食・主菜・副菜・果物・乳製品の5つがそろった栄養バランスの良い献立となっています。

ペロリ!完食!!

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今日の給食は食べ終わる時間が早い子が多かったです。あっという間にペロリ!完食!!

1月に取材させていただいた3年2組さんへ再び

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北雪牛ハンバーグを味わって食べてくださっている様子です。いい笑顔ですね。美味しいものを食べると自然と笑顔になります。
食べた感想を聞きました。
「とってもおいしい!」「(普段と比べて)噛み応えが違う」「お肉がピンク色」と様々な感想を言ってくれました。普段のハンバーグは鶏肉か豚肉。牛肉は火が通っていても薄いピンク色になっています。
3年2組さん、ありがとうございました。

北雪牛ハンバーグ完成!

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給食室で作った特製ソースをかけて完成です。ソースをかけなくてもハンバーグの味だけでも食べることができるハンバーグでした。

肉汁たっぷり!北雪牛ハンバーグ!

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オーブンでこんがり焼いたら出来上がり!!ハンバーグを配缶した後の鉄板にはもったいないながら、肉汁たっぷりでした。集めた油は全てハンバーグから出た肉汁です。流れ出ないで!とお願いしたくなるほどでした。

ひとつ、ひとつ丁寧に・・・

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練り終わったひき肉を低学年、中学年、高学年の量に分けて小判型にします。
北雪牛に関わってくださっている多くの方の思いを受け止め、ひとつ、ひとつ丁寧に作業します。立派な大きさですね。

救世主!炒めたまねぎ!!

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硬めのお肉に四苦八苦・・・そこへ救世主が・・・炒めて冷ましておいた「炒めたまねぎマン」です。この炒めたまねぎを加えることで牛ひき肉がとても柔らかくなりました。

良いお肉なので・・・

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牛ひき肉へまず、長芋・豆乳を加え、その上から粉末おからパウダーを加えてよく混ぜます。良いお肉(雪の結晶のような脂がたっぷり)なので、寒い給食室ではお肉の脂が硬めで混ぜるのにとても力がいる作業でした。

調理開始!!

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牛ひき肉にまず、ナツメグと塩・こしょうを加えます。その後入れる、長芋のすりおろしと国産無調整豆乳を混ぜたもの、粉末国産おからパウダーを用意しておきます。

北雪牛、納品!!

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地元のお肉屋さんから北雪牛46キログラムが納品されました。具を混ぜやすくするため、3つに分けます。

ブランド牛「北雪牛」をいただきます!! 5

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「食卓に並ぶまでの全ての人にいただきます」
北雪牛は多くの人の手によって食べ物に変わり、私たちのもとに届くのですね。お肉はもともと生きていた動物が私たちに命をつないでくれたものです。命を「いただきます」という気持ちと関わってくれた全ての人への感謝を忘れずに残さず、味わっていただきましょう。

ブランド牛「北雪牛」をいただきます!! 4

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「運んでくれた人にいただきます」
北雪牛を含む北海道の和牛は八王子市のお肉屋さんでこま切れやひき肉に加工された後、給食室に届けられて牛丼やハンバーグに調理されます。
八王子市食肉組合のみなさんからメッセージをいただきました。
「メニューに合わせて加工の仕方を工夫し、その後、各学校の給食室に届けています。おいしく残さず食べてもらえると嬉しいです。」
八王子市食肉組合のみなさん、ご協力ありがとうございました。

ブランド牛「北雪牛」をいただきます!! 3

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「形をととのえてくれた人にいただきます」
病気やけががないか一頭、一頭検査し、合格するとお肉になります。お肉は食品センターで冷却、保管(熟成)されます。その後、かた、ロース、ももなどの部位ごとに切り分けます。すぐに料理できるようにお肉屋さんやスーパーでは薄切りやひき肉などに加工します。

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「育ててくれた人にいただきます」
牧場で生まれた北雪牛には新鮮なわらや栄養のバランスを考えた穀物を食べさせています。2年半かけて大きく育て、牧場から食肉センターへ運びます。

ブランド牛「北雪牛」をいただきます!! 1

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お肉はどうやって私たちのもとに届くのでしょうか?お肉の生産に関わっている人たちへ、感謝の気持ちをこめ、「いただきます」という挨拶を通して北雪牛がお肉になるまでの道のりを見てみましょう。

2月2日の給食

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2日は「和牛(北雪牛)を食べる日」のごはん、北雪牛ハンバーグ、野菜のおかか和え、みそ汁、牛乳です。北海道苫小牧市のブランド和牛「北雪牛」を食べます。第二弾の今日は「ハンバーグ」です。お味はいかがでしょうか?

鬼はいわしも苦手!

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鬼はいわしの生臭いにおいと柊(ひいらぎ)のとげが苦手です。いわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾り、鬼を追い払います。
給食ではいわしの身をすり身にしてつみれを作ります。いわしは国産いわし100パーセントのすり身です。そのすり身に卵不使用のたらのすり身、鶏ひき肉を加えます。つみれは一口大よりやや小さめに作ります。野菜たっぷり、心も体も温まるおいしいつみれ汁でした。鬼も逃げ出すおいしさです。
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