リズム縄跳び集会(1・3・5年)
1月14日(木)
今年もリズム縄跳びの取り組みが始まりました。今年は感染症予防対策として、全校を2つのグループに分けて実施します。 今日は1・3.・5年生が校庭でリズム縄跳び集会をしました。最初に体育委員会の子供たちが前に出て、リズム縄跳びの跳び方を教えてくれました。学年に合わせていろいろな跳び方に挑戦します。寒い季節になりましたが、休み時間や体育の時間に縄跳びの練習をして、体をたくさん動かしましょう。 東京家政学院大学の出前授業(6年 家庭科)3
1月13日(水)
振り返りの時間では、質問や感想が出されました。 「思ったよりおいしかった」 「ぱさぱさ下感じだけど、チャーハンみたいでおいしい」 など、食べた感想の他、違うものを混ぜたらどんなご飯になるのか興味を持った子も多かったようです。 お醤油や油の入ったものなどを先にご飯に混ぜてしまうと、アルファ化米に水分がしみこみにくくなることや、具材を混ぜる際のポイントなど、一つ一つの質問に丁寧に答えていただきました。 4月には中学生になる子供たちです。災害が起こったときには、大きな力となってくれる人材です。自分たちででできることは何かを考える良いきっかけとなる授業でした。 東京家政学院大学の出前授業(6年 家庭科)2
1月13日(水)
混ぜご飯の具は、事前に先生が作っていたものを混ぜました。お湯と具材を混ぜただけで混ぜご飯ができあがる様子に興味を持ってみていました。こうしてちょっと工夫するだけで、非常時でもおいしくご飯が食べられることを理解できたようです。 東京家政学院大学の出前授業(6年 家庭科)1
1月13日(水)
6年生の家庭科で、東京家政学院大学の小口先生を講師としてお迎えし、「もしもの時に備えよう」をテーマに出前授業を行いました。 炊き出し用のアルファ化米を使って、簡単にできる混ぜご飯の実習を行いました。最初にアルファ化米がどんな特徴をもっているのか、そしてどのようにして使うのかついてお話がありました。あらかじめお湯を入れておいたアルファ化米がどのようになるのかを興味津々で見ていました。 1月13日の給食北雪牛丼 根菜汁 ほうれん草の彩り和え 牛乳 です。 新型コロナウイルス感染症の流行により、全国的に和牛の消費量が下がっています。このたび、国の支援事業により学校給食に和牛が無償提供されることになりました。八王子市の小学校では1月は北雪牛丼、2月はハンバーグを作ります。 本日使用した和牛は、北雪牛を含む苫小牧市近隣の北海道産和牛を使用しました。苫小牧市と八王子市は姉妹都市です。今から220年前に八王子千人同心の一部が移り住み開拓を行った縁があります。 北雪牛は、雪の結晶のような美しい脂が入った牛乳という意味でこの名前がつけられました。生産者さんが一頭ずつ声をかけながら大切に育ててくれた黒毛和牛です。 給食では、たまねぎを炒めて調味料でしっかり煮込んでから北雪牛を入れて火をとおしました。脂を丁寧にすくい取り、脂っぽくならないように注意しながら調理しました。 写真2:納品されたばかりの北雪牛 写真3:調理員さんが釜に北雪牛を入れているところ 授業の様子から(1年 体育)
1月12日(火)
3学期の授業もスタートしました。1年生の体育を参観すると、跳び箱遊びをしていました。準備運動をしっかりとした後、手足を動かしながらじゃんけんゲームでチーム分けをします。こうした一連の遊びも、これから取り組む運動の準備運動になります。その後、いろいろな場が用意された体育館で、ジャンプしたり跳び箱に上ったりしながら体を動かしました。こうした跳び箱を使った遊びが、3・4年生の跳び箱運動につながっていきます。久しぶりの体育でしたが、子供たちは張り切って体を動かしていました。 3学期 給食開始 2
1月12日(火)
1・2学期と同じように、給食時は特に感染予防に気を付けています。手洗いをしっかりとして静かに座って待ちます。前向きに座り黙って給食を食べるのもいつもの光景です。おいしい給食をじっくりと味わいながら、今学期も元気に頑張ります。 3学期 給食開始 1
1月12日(火)
今日から3学期の給食がスタートしました。子供たちも、そして教職員も心待ちにしていた給食です。今日のメニューはかてめし(混ぜご飯)にかきたま汁、そして白玉小豆のデザート付きです。給食当番さんが張り切って準備をして配膳していました。 1月12日の給食かてめし かきたま汁 白玉あずき 牛乳 です。 本日より3学期の給食が始まります。横一小の子どもたちが元気に学校生活がおくれるよう給食をとしてサポートしていきます。よろしくお願いいたします。 一年の始まりにはお正月があり、おせち料理などを食べますね。1月11日は「鏡開き」です。11日は成人の日でお休みでしたので、一日遅れですが本日鏡開きにちなんだ給食を作りました。 鏡開きは、お正月に供えていた鏡餅を片付けてお雑煮やおしるこにして食べます。片付けた鏡餅は切らずに木槌で割ったり砕いたりして使います。切るという言葉は縁起が悪いので、昔の武士は切るという言葉を使わず、「鏡餅を割って開いた」ことを「運が開く」という言葉にかけて「鏡開き」と呼んだそうです。 給食では鏡餅の代わりに白玉だんごを作りました。のどにつまらないように、小さい大きさを意識しながら作りました。茹で上がったお団子はきなこをまぶしてくっつかないように工夫しています。甘さ控えめのあずきと一緒にいただきます。 写真2:茹でた白玉だんごにきなこをまぶしているところ どんど焼き 5
1月9日(土)
最後は、消防団による放水で、消していただきました。消防団の皆さんも、毎年ボランティアでこのどんど焼きを支えてくださっています。 今年も、田中さんをはじめ、横一親子クラブの皆様、学校運営協議会の委員の皆様、消防団や地域、そしてPTAの皆様のおかげで、子供たちに地域行事を体験させてあげることができました。 こうして伝統行事を支えてくださっている皆様に感謝しています。ありがとうございました。 どんど焼き 4
1月9日(土)
炎が青く澄み切った1月の空に高々と燃え上がり、そのコントラストが美しくうつります。ここに参加できなかった皆様の分まで、無病息災をみんなで願いながらも燃え上がる炎を見つめていました。 どんど焼き 3
1月9日(土)
いよいよ点火です。今年は密を避けるため、たくさんの方に参加していただくことはできませんでしたが、参加していた年女・年男の5年生と先生が、蚊帳を積み上げたやぐらに火をつけました。どんど焼きの火は、子どもたちや地域の方々が見つめる中、赤々と勢いよく燃え上がりました。 どんど焼き 2
1月9日(土)
どんど焼きの開始13時になり、横一親子クラブの代表で、学校運営協議会の副会長の黒沢さんから始まりのご挨拶がありました。また、いつもお世話いただいている地域の田中さんからもお話をしていただきました。 どんど焼きはもともと、無病息災を願う行事ではありますが、今年は特に、みんなの願いは同じです。皆さんの健康を願うこと、そして厄病退散です。 どんど焼き 1
1月9日(土)
今年も本校の校庭を会場とした恒例のどんど焼き(親子クラブ・学校運営協議会主催)が行われました。午前中より、地域の田中さんを始め親子クラブの方を中心に門松や注連縄などのお正月の飾りを積み上げる準備をしてさいました。 地域の皆さんには分散して正月飾りなどをもってきていただきました。地域で行われるどんど焼きの行事が軒並み中止になったこともあり、情報を聞きつけて本校にお越しいただく方もいたようです。 3学期 始業式 3
1月8日(金)
始業式の後は、各学級で大掃除が行われました。今学期もお世話になる教室や廊下、靴箱などをみんなできれいにしました。きれいな学校で気持ちよく一年がスタートできます。 3学期 始業式 2
1月8日(金)
校長の話の中で、星野富弘さんの詩を紹介しました。2学期末にも紹介し、今日はそれを横一バージョンとして少し言葉を変えて読みました。「笑顔であいさつを交わし 小さいことにも喜び うそを言わず 悪口も言わず 勉強したり遊んだりできることに感謝し 友達の幸せを祈る 一月一日の気持ちを 皆がみんな 一二月三一日までもち続けていられたら 美しい学校になる」そして、みんなで楽しく美しい横一小にしていきましょう と呼びかけました。 児童代表の言葉では、4年生と6年生の代表児童が、力強く今年の抱負を語ってくれました。「自分だけでなく、クラスの目標を達成するために、みんなで力を合わせていきたい。」と述べた6年生の言葉に、横一の子供たちは、この状況に打ち勝ち、たくましく生きていけると確信しました。 希望をもち、成長し続ける子供たちとともに、よりよい学校づくりを目指し教職員一同努めてまいります。 3学期 始業式 1
1月8日(金)
新年あけましておめでとうございます。今日は3学期の始業式がありました。いつものように各教室での式となりましたが、体育館で整列していた時と同じように、静かに放送の声を聞いている子供たちの姿に成長を感じるとともに、コロナに振り回されている今年度の学校の状況を思い知らされます。 それでも、元気に「おはようございます!」と学校に登校してくる子供たちは、私たちの希望です。今学期も感染予防に気を付けながら、子供たちの「学びを止めない」ように教育活動を粛々と進めてまいります。 今年もよろしくお願いします。 2学期 終業式 4
12月25日(金)
学級の時間では、冬休みの宿題やこれまで取り組んだプリントなどの返却がされました。 また、2学期の通知表を受け取る姿もありました。一人一人、2学期の頑張りについて先生から励ましの声をかけてもらっていました。 受け取るときに、 「ありがとうございました。」 としっかりお礼を言う姿もありました。子供たちの表情から、充実した2学期を過ごしたことが伝わってきました。 2学期 終業式 3
12月25日(金)
終業式の後は、2学期間お世話になった教室の大掃除です。いつもの掃除の時以上に、隅々までお掃除します。横一の子供たちは、本当によく働きます。掃除の時間も大切なキャリア教育の一つとなっています。 2学期 終業式 2
12月25日(金)
終業式の後、青少年健全育成標語の入賞者の表彰がありました。入賞作品は3点です。 2年生「あいさつは 心のまほう うれしいな」 4年生「友だちの 笑顔はぼくの たからもの」 6年生「思いやり めぐりめぐって 自分にも」 どれも素敵な作品です。放送シテでの授賞式となりましたが、いろいろな教室からの大きな拍手が放送室まで聞こえるほどでした。 また、11月から始まった学習教室「横一プラス」という名称を考えてくれた6年生にも賞状を渡しました。 友だちの頑張りや素敵な面を認め合える仲間たちです。 |