3月12日の給食・カチャトーラ ・ペペロンチーノ ・イタリアンサラダ ・牛乳 今日の献立には『イタリア』の料理を出しました。 『カチャトーラ』は、鶏肉をトマトで煮込んだ料理です。 『ペペロンチーノ』は唐辛子という意味のパスタ料理で、にんにく、唐辛子を炒めて、オリーブオイルとスパゲティに絡めたものです。 イタリア料理は素材の味を活かしたものが多く、塩、こしょうなどシンプルな味付けでも美味しくなりますね。 今日はどの料理も、ほとんど残りゼロ!でした。 写真1 カチャトーラ 鶏肉を、細かく刻んだやトマトと一緒に煮込みます 写真2 イタリアンサラダ ドレッシングにバジルパウダーを入れ、香りを出しました 1・2年生 春の遠足 その2どこにいるかわからないチェックポイントの先生を探し、ミッションをみんなクリアしたらサインをもらいます。 「浅川小学校の教育目標は?せえので言いましょう!」のミッションは、全てのグループがクリアしました。 ビンゴが終わったグループは、そのまま班で遊びました。 1年生のことを気遣い、順番を先に譲る子、抱き抱えてお世話をする子、遊び方を示して「こうやってご覧」と範を示す子、、、などなど、2年生の上級生としての優しい行動がたくさん見られました。 1年生が嬉しそうにしている姿を見て、2年生も生き生きしていました。 1・2年生 春の遠足行きと帰り、分園での遊具の遊びは学年別でした。 「仲良く過ごすこと」これがこの日一番の目当てでした。 悲しい気持ちになっていそうな友達を気遣って、「どうしたの?」「大丈夫?」などと声をかけている子、「ねえねえ、一緒に〇〇やろう!」と友達を誘う子、、。 友達との上手なかかわり合いがたくさん見られました。 3月11日の給食・笹かまぼこの南部揚げ ・八杯汁 ・ゆず香和え ・牛乳 平成23年3月11日に発生した東日本大震災から10年が経ちます。 今日は『復興応援献立』と題して、東北に関する食品や料理を給食に出しました。 『三陸わかめご飯』には、岩手県三陸産のわかめを使っています。 『笹かまぼこの南部揚げ』は宮城県の郷土料理です。 『八杯汁』は福島県いわき市に伝わる汁物で、『ゆず香和え』はゆずの産地、福島県楢葉町にちなんだものです。 東日本大震災を経験していない子どもも多いですが、過去の事実を知ること、東北の食材を食べて応援することはできますね。 この話を教室でもすると、みんな真剣に話を聞いてしっかり給食を食べていました。 3月10日の給食・うずら卵のカレー煮 ・肉団子スープ ・いよかん ・牛乳 献立表には載せていませんが、給食には定期的に旬の果物を出しています。 今日の果物は『いよかん』でした。 主に愛媛県で生産されており、昔は愛媛県が『伊予の国』と言われていたことからこの名前がつけられたそうです。 薄皮ごと食べると体に良いよと伝えると、1.2年生も多くの子が薄皮ごとしっかり食べてくれました◎ 写真1 こちらは、うずら卵のカレー煮を配缶しているところ カレー味で人気がありました! 3月9日の給食・キャンディポテト ・でこぽん ・牛乳 今日の主食は、6年生のリクエスト第2位のメニュー『みそラーメン』でした! 少しの差で第3位になったのは、スパゲティミートソースでした。 麺は給食に登場する機会が少ないため、とても人気ですね。 みそラーメンはもちろんですが、付け合わせのキャンディポテトも大人気で『レシピください!』『また食べたいな〜!』という声が多かったです。 来週はいよいよ1位のメニューが出ます。 お楽しみに☆ 写真1 みそラーメンのスープ 給食なので、野菜がたっぷり入っています 写真2 キャンディポテト スティック状のさつまいもをカラッと揚げ、 バターと砂糖で作ったシロップをからめます 3月8日の給食・しらす入り卵焼き ・コロコロ煮n ・小松菜の煮浸し ・牛乳 今日は『骨強化』献立でした。 丈夫な骨を作るためには『カルシウム』が必要です。 カルシウム不足が長い間続くと、骨に蓄えられているカルシウムが失われ、 将来スカスカな骨になってしまいます。 今日の卵焼きにはしらす干しが、そして煮浸しには小松菜が入っていました。 どちらもカルシウムがたっぷりの食品です。 給食でも家でも、今からしっかりと『カルシウム』を多く含む食品をとるようにしましょう! 写真1 しらす干しをたっぷり入れた卵焼き 出汁としらす干しの塩分を利用し、素材の味を生かした味付けにしました 3月5日の給食・ツナの山河焼き ・けんちん汁 ・のり和え ・牛乳 今日の主菜『ツナの山河焼き』は、ツナ、豆腐、豚肉、野菜を混ぜてみそで味付けをし、成形して焼いたものです。 子どもたちはよく食べていました◎ 写真1 ツナの山河焼き 種をねっているところ 写真2 焼き上がったところ 3月4日の給食・福神漬け ・野菜スープ ・牛乳 今日は3月の中で一番野菜の使用量が多い献立でした! 八王子市では『野菜350(さんごーまる)』といって、野菜を1日に350g以上食べて、毎日を元気に、病気を予防しましょうという健康作りの取り組みをしています。 今日の献立を全て食べると、170gの野菜がとれます! 足りない180gはお家で食べてくださいね。 写真1 1年生の教室 カレーライスのおかわりに、長い行列ができていたのでパチリ☆ 今日はご飯もカレーもたくさんありましたが、ほとんどのクラスが食缶を空っぽにして返してくれました◎ 3月3日の給食・吉野汁 ・ひなまつり白玉 ・牛乳 今日3月3日は女の子の健やかな成長と幸せを願う行事、『ひなまつり』です。 それにちなみ、給食もひなまつりの行事献立にしました。 ひなまつり白玉には、ひし餅と同じ3色の白玉と、桃の節句にちなんだ桃を入れています。 今日は調理員さんがハートやくまの形の白玉も各クラスに入れてくれました。 教室でそのお話をすると、みんな喜んで探しながら食べていました! 写真1 白玉は給食室で手作りです。 ピンクはトマトピューレ、緑は抹茶を使って色をつけました 写真2 くまの形をした白玉 当たった人はラッキーでした 6年生を送る会 第2弾そして、フィナーレは6年生による合奏「紅蓮の弓矢」と「夜に駆ける」。さすがは6年生と思える迫力ある演奏で、体育館の5年生だけでなく各教室で見ている下級生たちも感動していました。 最後に委員会の引継ぎ式を終えて、5年生が6年生を見送ります。すでに涙を見せる児童もおり、卒業までの15日間を6年生と共に大切に過ごしていきたいと思います。 6年生を送る会 第1弾三密を避けた新しい形での送る会は、初めての試みです。6年生は体育館に常駐しつつ、他の学年はその都度、体育館に来て披露する、終わったら次の学年へバトンタッチというものでした。 合奏、歌、ダンスなど、時には寸劇を交えての出し物を、どの学年も一生懸命に披露していました。一人一人が輝いて見えたのは、きっと、6年生を喜ばせるんだ、6年生に想いを届けよう、という思いで頑張ったからでしょう。とても感動的な出し物でした。 教室では、他の学年の様子を、モニターで見ていました。 時々、教室で見ている下級生にも呼びかけるなど、飽きさせない工夫をしていました。 3月2日の給食・あじのハーブ焼き ・粉ふきいも ・ミネストローネ ・牛乳 今日は洋風の献立でした。 主菜の『あじのハーブ焼き』は、あじにセロリ、バジル、パセリなどの香味野菜をまぶし、バターとオリーブ油をかけて焼いたものです。 あじには血液をサラサラにするEPA、頭の回転をよくするDHAなど、優れた栄養がたっぷりです。 学校だけでなく、お家でも食べてほしいお魚ですね。 写真1 焼く前のあじ きれいな焼き色をつけるため、バターとオリーブ油を上からかけて焼きました 3月1日の給食・マーボー豆腐 ・わかめスープ ・ごまめナッツ ・牛乳 ダンスクラブ発表会NiziUの曲や、ヒップホップの曲に合わせて、キレッキレのダンスを披露していました。低学年の子供たちは、憧れの眼差しを送っていました。 クラブ活動の1年間の活動の成果を発表するため、中休みや昼休みなどにこうした取組が始まっています。 2月26日の給食・さばの竜田揚げ ・温野菜サラダ ・みそ汁 ・牛乳 今日の給食は『中学生が考えたバランス献立』です。 家庭科の授業で勉強したことを活かし、健康を考えた献立を作ってくれました。 魚をメインに、野菜を多くとれて彩りよく、目でも楽しめるメニューにしたそうです。 どの料理も好評で、とてもよく食べていました! 写真1 温野菜サラダ コーンとにんじんで、きれいな色のサラダになりました 写真2 炊き込みご飯 しいたけの戻し汁と鶏肉で、とても美味しい炊き込みご飯ができました 2月25日の給食・ドリア ・わかめと大根のサラダ ・白いんげん豆のスープ ・浅川小産 夏みかんジャム ・りんごジュース 今日は、浅川小で採れた夏みかんを使ってジャムを作りました! 前回苦みが強かったので、煮詰める時間や砂糖の量を調整して作りました。 子どもたちは『まだ苦いけど、前より美味しい!』と言いながら、パンにつけてたくさん食べてくれました◎ 夏みかんを使うのは2回目で、今年収穫した夏みかんはこれで全て終了です。 次はどのくらい採れるかな…、来年を楽しみにしていてください。 写真1 夏みかんの皮を切っているところ このあと果肉をミキサーにかけて果汁を搾り、煮詰めていきます 写真2 ドリアを作っているところ カップにご飯を入れ、その上にホワイトルーとチーズをかけて焼くため、 作るのに時間がかかりました 2月24日の給食・わかさぎの南蛮漬け ・野菜のおかか和え ・にら玉みそ汁 ・牛乳 今日は、今が旬のわかさぎを使った『わかさぎの南蛮漬け』を出しました。 冬が旬の魚ですが、桃の節句前後が脂がのっていてよりおいしいと言われています。 また、骨ごと食べるのでカルシウムがたっぷり! カルシウムを骨にするお手伝いをしてくれるビタミンDもたっぷりなので、強い骨を作ります。 説明のため、教室にわかさぎの穴釣りの写真を持って行ったところ、『知ってるー!』『やったことある!』などの声が多くあがりました。 写真1 わかさぎ 一人3尾だったので、2000匹ほど届けてもらいました 写真2 わかさぎを揚げているところ 調理員さんがカリッと上手に揚げてくれました 2月19日の給食・ぶり大根 ・みそ根菜汁 ・こんにゃくとうどのきんぴら ・牛乳 今日の副菜には『うどのきんぴら』を作りました。 うどは12月から4月が旬の野菜で、立川市や国分寺市などでも栽培されています。 今日は立派なうどが届いたので、子どもたちに見せに教室に持って行きました。 うどを見たことのない子がほとんどだったようで『なんか大きいの持ってる!』『ごぼう…?』など、興味津々に見つめていました。 写真1 今日届いたうど 1年生の机、2つ分もある立派なうどでした! 写真2 もう一つの副菜、ぶり大根に使用したぶり うどもぶりも、どちらもよく食べていました◎ 2月18日の給食・ポテトのミート焼き ・ほうれん草と豆腐のスープ ・牛乳 今日の汁物には、ほうれん草をたっぷり入れました! 野菜には栄養価と美味しさが最も多くなる『旬』の時期があります。 ほうれん草の旬は冬で、ビタミンCの量は夏に比べて3倍ほど多く含まれると言われています。 スープに入れると飲みやすかったのか、低学年もほとんど残さずに飲んでいました。 6年生にはいつも多めに配缶していますが、『美味しかったのでもっと増やしてください!』という声も聞こえて、嬉しくなりました。 写真1 茹でたほうれん草 今日は八王子産のほうれん草 8キロを使いました! 写真2 スープに入れたかまぼこ 今日は梅の形でした |