11/2の給食10/30の給食三年生学芸会役決め始まる西遊記の配役では、セリフや歌が多い役よりも少ない役の方が人気な様相でした。 そして、猪八戒と沙悟浄は名役であるにもかかわらず、人気がありません。歌もあり、盛り上がるセリフもあるのに! 理由を聞くと、「カッパとブタはなぁ。」と言います。うーん、もったいない!急募です。 祝日中の課題は、台本を見ずにセリフを言えるようになること。そして声の大きさをもっと上げる。身振り手振りの表現です。 委員会では、六年生の卒アル写真の撮影をしました! 10月31日 漢字検定実施
10月31日(土)PTA主催の漢字検定が、実施されました。
今日まで募集の受付など準備・運営を、PTA本部役員の皆さん中心に進めてくださいました。ありがとうございます。 当日も会場準備として、算数教室の掲示物を目隠ししたり、座席表を確認したり、準備万端進めてくれました。 受験をする子供たちも、検定の説明が始まると、緊張感とやる気が最高潮に達し、教室の空気が変わりました。 検定を終え、職員室に顔を見せに来てくれた子もいました。 「やった!!あの漢字合ってた!」 「あっ、間違えてた。満点狙ってたのに・・・。」 「○○先生、来てないの?」 みんなよく頑張りました!!合格できるといいですね! 二年生オーディションを終えて 三年生ようやく始まり?!三年生の題材を本日発表しました。「西遊記2020」です!みんな知っているストーリーかと思いきや41人中6人しか知りませんでした。 題材を発表した時の盛り上がりは、シーン・・・と静まり返った3の1。 分からないものをどう取り扱っていくか不安な表情。しかし、これはどの学年も同じようなこと。まずは知ることが第一と考え、他校の実践を視聴しました。子供たちに配布したのは配役決め用の台本。こちらも合わせて読み上げました。子供たちの実態を見て内容は調整していきます。 「先生、やりたい役を見つけた!」 「この役は○○がやると似合うよね。」 「これならできる、もっとうまくやる!」 と、評価も意欲も、ジワジワとあがっています。 学芸会スイッチ1枚目の写真は、高学年が行うみどりっ子算数道場の様子です。各クラスに全ての先生が分散し、指導を行います。今日は図形の復習でした。 2枚目と3枚目は放課後の六年生の様子です。オーディションに備えて仲間同士で表現を確認し合ったり、セリフを読み合わせたりしています。 「森先生、マジョリンをえんじてみてください!」のリクエストに応える森先生。マスク越しでも伝えたいことを伝える表情がわかります。 ちなみに、これはマジョリンが会場のお客さんに自己紹介し、人間たちから奪った土地でたくさんの悪魔たちが祭りを開いていることを伝えているシーンです。 授業に集中!熱中!夢中!道徳の授業では、終末でみんなが使うものを大切にしている子供たちの名前と取組をあげて称賛しました。みんなで使うものを、クラスのみんなで大切にできるよう指導していました。 三年生はローマ字の学習を行いました。身に付けるには使い続けることが大切。本日は基本的なパソコン操作を学習しました。 数時間の単元のため、本日で学習を終えましたが、三月末まで少しずつ指導を続けていきます。次回からはパソコンを使って文字をローマ字入力します。また、学習シートも効果的に活用し、文字でも筆記できるようにしていきます。 給食室ブログが熱い!給食室には入ることができない分、興味深い内容です。とてもおもしろいです! 本野先生には毎日、三年一組の配膳を助けていただいております。みんなの名前も覚え、子供たちに人気の本野先生です。 10/29の給食10/28の給食10/27の給食開店しています!五年生 図工五年生の田中先生と原先生は、学芸会の台本を練り上げています。2時間打ち合わせ、子供たちの表現が生きる題材になるように研究しています。五年生は何を題材としてやるのだろう? 三年生は「うらしまたろう」という噂が子供たちから上がっています。どこで手に入れた情報なのでしょうか?どうやら背景や大道具を教室近くで見つけたらしいです。 iPhoneから送信 森たんけん2広大な広い森の奥へ行き、ひとまわりしました。第一回目は準備もせずに入り、痛い目にあった三年生。今度は準備を考え、出発しました。 本来森に無いものは人工物となり、それを見つけたら保全のため持ち帰ることや、森の自然の豊かさを知ることをめあてに取り組みました。 今度の子供たちの感想は、 「最高に楽しかった!」 でした。準備したことだけではなく、自分たちの学校のよさも感じた子供たちです。 学芸会へ向ける力四年生の先生方は、今夜も綿密に打ち合わせ。子供たちの持ち味を引き出すにはどうするか?オーディションはセリフで行い、評価の基準はどうするか、音楽専科との連携、保護者への通知など練り上げています。これはどの学年でも共通のこと。 低学年音楽講師の大塚先生が言います。 「学芸会で劇を教えるのではなく、表現を通してどのような力を身につけるのかを、子供たちが明確にもつこと。そうでなければ教師の思いが強くなりすぎてしまう。」 筒井副校長が立派に卒業式を終えた平成31年度卒業生を見て私たちに言った言葉。 「子供たちは【その子らしさ】を使って未来を生きていく。」 この言葉が最近の私に響きます。 その子らしさを引き出し、可能性を伸ばしていくこと。自分以外の仲間の表現に触れ、人の良さや多様性を知ること。学芸会にも展覧会にも音楽会にも共通する学びと捉えます。 教職員全力をあげて、学芸会を通して子供たちを一層育てていきます! 次のクラブは12月六年生は本当にしっかりと準備しています。 今日は卒業アルバムの撮影も行いました。全員揃っていたので全てのクラブを撮影できたようです。 自然クラブは、森の奥地へ行きました。 頭にクモの巣、藪は激しかったのですが、森の奥は深いことを感じた子供たちです。自然クラブは次回、初の焼き芋大会!果たしてうまくいくのでしょうか? 中西ファームから持ち帰ったダイコンはダイコンのサラダ、ダイコンスティックを特製ソースでディップ、鍋料理、味噌汁、ふろふきダイコン、ダイコンとお肉のソテー、葉の炒め物などです。 我が家も料理しました!さも、私が料理しているみたいに写っていますが、実は奥さんが料理したものをこっそり娘に撮影していただきました。美味しかった! 10/26の給食10/23の給食社会科見学 中西ファーム最高!午前中のプログラムの中で、広々とした中西ファームで伸び伸びと学習できました。抜いたダイコンはすぐに葉をまとめてもらい、出荷させる前の形に整うよう機械で洗ってもらいました。それを見ているだけでも面白かった子供たちです。 八王子は、東京都の中でも野菜を最も多く作出する産地であり、八王子市の小比企町がその中心です。中西ファームは、よくテレビで取材を受けるほど著名な名農家。今日は教科書には載っていないこともたくさん教えてもらいました。 帰り道の2kmは、ダイコンを背負って歩いて帰った子供たちです。 中西ファーム最高! 中学年ブロック校内研究算数科の「式と計算の順じょ」の導入場面を扱い、式が具体的な場面と合っているかどうか、考えさせていくことを手立てとしたり、児童の実態を考えて教科書の適用問題を改めたりしました。研究のテーマに迫る授業を行うことができました。 講師の先生が、島倉先生の授業を絶賛します。子供の意見を否定しないことや最後まで聞くこと、価値付けていくことは、意味付け復唱法と言って子供の主体性を伸ばすことにつながるとのことでした。多くの先生たちにとっても学びの大きい研究授業でした。 |
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