学芸会へ向ける力四年生の先生方は、今夜も綿密に打ち合わせ。子供たちの持ち味を引き出すにはどうするか?オーディションはセリフで行い、評価の基準はどうするか、音楽専科との連携、保護者への通知など練り上げています。これはどの学年でも共通のこと。 低学年音楽講師の大塚先生が言います。 「学芸会で劇を教えるのではなく、表現を通してどのような力を身につけるのかを、子供たちが明確にもつこと。そうでなければ教師の思いが強くなりすぎてしまう。」 筒井副校長が立派に卒業式を終えた平成31年度卒業生を見て私たちに言った言葉。 「子供たちは【その子らしさ】を使って未来を生きていく。」 この言葉が最近の私に響きます。 その子らしさを引き出し、可能性を伸ばしていくこと。自分以外の仲間の表現に触れ、人の良さや多様性を知ること。学芸会にも展覧会にも音楽会にも共通する学びと捉えます。 教職員全力をあげて、学芸会を通して子供たちを一層育てていきます! 次のクラブは12月六年生は本当にしっかりと準備しています。 今日は卒業アルバムの撮影も行いました。全員揃っていたので全てのクラブを撮影できたようです。 自然クラブは、森の奥地へ行きました。 頭にクモの巣、藪は激しかったのですが、森の奥は深いことを感じた子供たちです。自然クラブは次回、初の焼き芋大会!果たしてうまくいくのでしょうか? 中西ファームから持ち帰ったダイコンはダイコンのサラダ、ダイコンスティックを特製ソースでディップ、鍋料理、味噌汁、ふろふきダイコン、ダイコンとお肉のソテー、葉の炒め物などです。 我が家も料理しました!さも、私が料理しているみたいに写っていますが、実は奥さんが料理したものをこっそり娘に撮影していただきました。美味しかった! 10/26の給食10/23の給食社会科見学 中西ファーム最高!午前中のプログラムの中で、広々とした中西ファームで伸び伸びと学習できました。抜いたダイコンはすぐに葉をまとめてもらい、出荷させる前の形に整うよう機械で洗ってもらいました。それを見ているだけでも面白かった子供たちです。 八王子は、東京都の中でも野菜を最も多く作出する産地であり、八王子市の小比企町がその中心です。中西ファームは、よくテレビで取材を受けるほど著名な名農家。今日は教科書には載っていないこともたくさん教えてもらいました。 帰り道の2kmは、ダイコンを背負って歩いて帰った子供たちです。 中西ファーム最高! 中学年ブロック校内研究算数科の「式と計算の順じょ」の導入場面を扱い、式が具体的な場面と合っているかどうか、考えさせていくことを手立てとしたり、児童の実態を考えて教科書の適用問題を改めたりしました。研究のテーマに迫る授業を行うことができました。 講師の先生が、島倉先生の授業を絶賛します。子供の意見を否定しないことや最後まで聞くこと、価値付けていくことは、意味付け復唱法と言って子供の主体性を伸ばすことにつながるとのことでした。多くの先生たちにとっても学びの大きい研究授業でした。 10/22の給食農業は、おもしろい!様々な作物、大きな最新のトラクター、機械やスマートフォンを使って水やりや追肥をコントロールしていること、などなどたくさん教えていただきました。 大根の収穫体験もさせていただき、楽しみながら、学習を深められました。 3年生 中西農園へ社会科見学東京の中で一番農業が盛んな八王子。その中でも、一番盛んな町が、中西農園のある小比企町です。 10/21の給食10/16の給食10/20の給食10/15の給食運動会15点差で白組二連覇体育主任の原先生を中心に計画を練り上げ、今年度の運動会開催となりました。 子供たちも楽しみにしていた運動会、どの子も達成感を味わって終えることができたのではないでしょうか。 今年度は238対223で白組の優勝!二連覇です。この十年間では、最高三連覇の組がありました。来年勝てばタイ記録!赤組はそれを阻止して優勝しましょう!来年度も応援陣地を交換して競い合います。 毎年進化する運動会先日の学校ブログにもあったように、緑が丘教職員と分かるスタッフTシャツは、運動会だけではなく、学芸会でも使用できそうです。保護者アンケートにも出ていたスタッフTシャツです。 ICT機器であるタブレットを使っての走競技での判定。時間がかかることもありますが、正式な判定ができます。毎年、地域や保護者からも高評価です。何より子供たちにとって公正公平です。 令和2年度 運動会iPhoneから送信 明日こそ運動会へ!すでに準備は整っていますので、翌日日曜日に雨が上がりましたら、水たまりを整備して運動会の準備をし直します。今日は連日頑張ってきた子供たちにとって疲れを癒せるお休みとなったはずです。 明日こそ運動会へ! 誇れる運動会へといっても過言でないほど、運動会の準備に向けて頑張る6年生。委員会を同じにする5年生もしかり、その背中を見て立派な態度で運動会の準備をしています。 高学年の表現に注目です。 感染防止の視点から森先生を中心に作った組体操。 これがなんとも素晴らしい。 まずは選曲。 森先生はたくさんの曲を聴き、表現に合った曲を選んでいます。感動間違いなし。それだけではなく、よく勉強しています。組体操といえば接触あってこその組立てです。しかし、そこを課題として研究し、接触しないでの表現を考えています。これがなんとも美しく、見栄えがあります。 森先生は休校中から関東域の勉強会にオンライン参加し、今回の表現を考えました。この勉強会は、コロナ禍における体育の在り方も研究している組織であり、今年の高学年の表現は、まさに最新の組体操と言っても過言ではありません。 下級生の子供たちも鑑賞を楽しみにしています。 ブラッシュアップ!三年生も、四年生も衣装を着て踊りました。 本当に楽しそうに踊っている子供たち! なによりもここを大事に学習してきました! 明日はリハーサルです。 |
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