10月14日の給食かやくごはん ごもくにまめ いものこじる くだもの ぎゅうにゅう 今週は、「もったいない大作戦ウィーク」です。「もったいない」を合言葉に、学級の目標の達成をめざして取組んでいますか? 校長先生からのメッセージです・・・・・・・・「もったいない」は、世界共通語の「MOTTAINAI」として広まっています。環境保護活動家のケニア人女性、ワンガリ・マータイさんが、2005年の来日の際に感銘をうけたのが、「もったいない」という日本語でした。環境活動の3R、すなわちReduce(ごみ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)をたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉です。この美しい日本語を合言葉に、食事では残さず食べるように心がけましょう。 10月13日の給食スパゲティミートソース イタリアンサラダ フルーツヨーグルト オレンジジュース 今日のスパゲティミートソースは1年1組、1年2組のリクエストです。 今週は「もったいない大作戦ウイーク」です。 給食を残さず食べるために、準備を早くする、サンプルケースをみて食べる量を確認する、苦手な食べ物にも挑戦する、ごちそうさまの前にもう一口食べる、ということを心がけてくださいね。 「もったいない」を合言葉に、それぞれの学級でたてた目標の達成をめざして取組ましょう。 10月12日の給食ごはん いかのしちみやき にくじゃが ごまあえ ぎゅうにゅう 今日から、「もったいない大作戦ウイーク」が始まりました。 10月は食品ロス削減月間です。まだ食べられる食品を捨ててしまうことを食品ロスといいます。食べ物を捨てることは「もったいない」ことで、環境にも悪い影響を与えてしまいます。食品ロスは、1年間で612万トン、1人あたりにすると1年間で48Kgあると言われています。これは、毎日私たちひとりひとりがお茶碗1杯分のごはんを捨てているのと同じことです。1人ひとりが少しずつ意識して取り組むことで、食品ロスを減らすことができます。「もったいない」を合言葉に、それぞれの学級でたてた目標の達成をめざして取り組みましょう。 また、給食委員会では、もったいない大作戦期間中、前日の給食の残り物がどれだけあったかを、掲示物で毎日みなさんにお知らせします。見てみてくださいね。 運動会練習(高学年)運動会練習(中学年)家庭科ボランティア消毒ボランティア全校朝会10月9日の給食にんじんごはん こんにゃくのみそおでん とんじる くだもの ぎゅうにゅう 今日も1日寒かったですが、こんにゃくのみそおでんや豚汁で体も心も温まるメニューでした。 明日、10月10日は『目の愛護デー(目を大切にしようという日)』です。疲れた目を回復させてくれる栄養のひとつが『ビタミンA』です。ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。にんじんやこまつな・かぼちゃなどの色の濃い野菜やうなぎ・レバーなどにたくさん含まれています。今日はにんじんが入ったにんじんごはんです。 10月8日の給食パン パテシノア ピースープ メープルサラダ ぎゅうにゅう 東京オリンピック・パラリンピック競技大会2020に向けて世界の料理や食文化を紹介していきます。今月はカナダです。パテシノアは、細かく切った野菜やひき肉の上に、マッシュポテトをたっぷりとのせて、オーブンで焼いたものです。「シノア」とはフランス語で「中国」という意味で、カナダ鉄道を建設するときに雇われていた中国人が好んだ料理です。ピースープは、豆とハム、野菜を細かく切って煮込みます。豆は、黄色いえんどう豆を使うことが多いそうです。世界の文化にふれ、おいしく食べながら学びましょう。 10月7日の給食ごこくごはん がんもどき はちおうじきくらげのつくだに こまつなのおひたし しょうじんだしのすいあいじる ぎゅうにゅう 日本遺産献立、3日目の今日は高尾山御膳です。高尾山は昔から「祈りのお山」として、八王子に住む人の幸せを見守ってきたそうです。今日の高尾山献立は高尾山薬王院料理長の坂本さんに監修していただいた精進料理です。 がんもどきは豆腐をつぶして細かく切った野菜などと混ぜ、油で揚げた料理です。あんをかけていただきます。佃煮は、八王子産のきくらげを椎茸や昆布と一緒に甘辛く煮て作りました。精進だしの翠靄汁は、昆布、椎茸などの植物性の食材でとっただしの中に、あおさをいれて、高尾山の美しい翠靄を表現しました。 八王子の歴史や文化を学び、大切に受け継いでいきましょう。 新しくなった体育館児童集会1年遠足51年遠足41年遠足31年遠足21年遠足10月6日の給食かてめし そうとやき きぬのおすいもの うめおかかキャベツ ぎゅうにゅう 日本遺産献立、2日目の今日は桑都御膳です。八王子市は昔、「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業や養蚕業がさかんでした。 かてめしの「かて」は「まぜる」という意味です。お米が貴重な食べ物だった頃に、量を増やすためにいろいろな具を混ぜて食べたことが始まりです。桑都焼きは、桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを作り、魚にかけて焼きました。絹のお吸い物は、シルク(絹)パウダーを入れた団子を繭に、そうめんを絹糸にみたてたすまし汁です。 八王子の歴史や文化を学び、大切に受け継いでいきましょう。 10月5日の給食しゅうげつごはん いしがきあげ はちおうじる あさづけ ぎゅうにゅう みなさんの住んでいる八王子が日本遺産に登録されたことを受け、給食では八王子にゆかりのある料理を3日続けて作ります!今日、1日目は八王子城御膳です。 秋月ごはんは、八王子城から見える、秋の夜空に浮かぶ美しい月を、古代米と栗で表現しました。また、八王子城には敵からの攻撃を防ぐ石垣があったことから、ちくわに白と黒のごまを混ぜた衣をつけて石垣揚げを作りました。八王汁には、八王子で収穫された八種類の野菜が入っています。八王子の歴史や文化を学び、大切に受け継いでいきましょう。 今日の秋月ごはんは、夜空に浮かぶ美しい月を表現するために、栗をくちなしの実で色付けし、鮮やかな黄色に仕上げました。黒米でほんのり紫色に染まったごはんに、黄色い栗がとてもよく映えていました。普段とは違う料理を楽しめたのではないでしょうか。 |