セルフ恵方巻き 3

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恵方巻きとは何でしょうか?
その年の縁起が良い方角である「恵方」を向いて「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじりして健康を願う地域もあります。今年の恵方は「南南東」です。
今回は感染症予防のため、できる限り直接手で触れないようにということなので、恵方巻きを作る場合、箸を使って巻くことになります。皆さんはどのように作ったでしょうか?もちろん、巻かずにそのまま食べてもおいしいです。

セルフ恵方巻き 2

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セルフ恵方巻きのために焼きのりをつけました。いつもつけているのりの1/2の大きさです。感染症予防のため、できる限り直接触らないで食べるよう声かけしました。

セルフ恵方巻き 1

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この日のごはんはアルファー化米を使いました。ごはんにした状態で手作りのすし酢と具を加えます。とてもおいしい恵方巻きのごはんができました。

2月1日の給食

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1日の給食は節分献立のセルフ恵方巻き、大豆のぴり辛炒め、いわしのつみれ汁、果物(みかん)、牛乳です。節分にちなんで、恵方巻き、大豆、いわしを使った料理を食べます。節分は本来2月3日とされていましたが、124年ぶりに2月2日となりました。第四小学校では2日は「北雪牛を食べる日」とされているため、1日に節分献立を作りました。

2月体育館前掲示

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2月の体育館前の掲示です。2月は節分、バレンタインデー、旬の食材、学ぼう!食べよう!世界の料理オランダの掲示です。

手作りのりの佃煮

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焼きのりは小さめに刻んで、または細かくちぎり、水でふやかしておきます。さとう、しょうゆ、酒、みりんを加えて煮含めたら出来上がりです。ご家庭でも「のりが余ってしまった」ということはございませんか?ごはんがすすむ一品ですので、ぜひお試しください。

ささかまぼこの南部揚げ 2

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カリッと揚がったら出来上がり。噛めば噛むほどおいしいささかまぼこ。2枚ほど食べたくなってしまいます。

ささかまぼこの南部あげ 1

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ささかまぼこは卵を使用しない無添加のものを使います。こちらに黒ごまを混ぜた衣をつけて、油でカリッと揚げます。

1月29日の給食

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29日の給食はごはん、のりの佃煮、ささかまぼこの南部揚げ、けんちん汁、小松菜のじゃこ炒め、牛乳です。全国学校給食週間最終日は「一汁三菜」です。現在の給食は和食を中心とした給食になってきました。「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された理由の一つは「栄養バランスがいい」ことです。和食の栄養バランスが良くなる秘密は・・・「一汁三菜」という和食の形にあります。主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つです。一汁三菜にすると、体力アップ献立同様自然と栄養バランスが良くなります。

1月28日の給食

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28日の給食はチキンカレーライス、わかめサラダ、みかんヨーグルト、牛乳です。全国学校給食週間四日目は「米飯の登場」です。給食の主食はパンとめんだけでしたが、44年前から「ごはん」が登場しました。ごはんの登場により和食の献立ができ、さらにバラエティ豊かな給食になりました。給食といえば・・・揚げパン・・・そして手作りカレールーを使ったカレーライスも人気です。1月22日は「カレーライスの日」とされています。昭和57年のこの日に全国の小中学校の給食で一斉に「カレーライス」を出したことを記念して「カレーライスの日」となりました。少し遅くなりましたが、第四小学校のカレーライスはいかがでしたか?残りもほとんどありませんでした。人気ですね。

豆サラダ

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サラダに入れた豆は青大豆と黄大豆です。乾燥豆をコトコト柔らかくなるまで茹でます。
野菜と手作りドレッシングと和えたら出来上がり!!栄養満点ですね!!

手作り肉だんごのスープ

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スープに入れた肉だんごは手作りです。鶏ひき肉、絞り豆腐、ねしょうが、ながねぎ、調味料をよく混ぜて2cmくらいのだんごを作ります。汁には野菜たっぷり。心も体も温まるおいしいスープです。

給食といえば揚げパン! 2

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揚げパンには砂糖、きなこをまぶします。昔は砂糖のみのようでした。きなこを加えることで、栄養価が増します。おかわりしたくなる美味しさですね。

給食といえば揚げパン! 1

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揚げパンが給食に登場したのは今から約65年前!昔から大人気です。地元のおいしいパン屋さんからコッペパンを納品していただきました。新しい油でカリっと揚げます。

1月27日の給食

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27日の給食はきなこあげパン、肉だんごスープ、豆サラダ、果物(みかん)、牛乳です。全国学校給食週間第三日目は「給食の目的」です。給食はどうしてあるのでしょうか?始まりは貧しく、お弁当が持ってこられない子のために出していました。その後、給食は「きちんと食べて元気な体を作るため」「楽しい学校生活をすごせるように」「良い食習慣を身に付けるため」「食べ物を作ること、作る人について学ぶため」に変化しました。給食時間は楽しくおいしく食事をしながらいろいろ学べる時間となってきました。

戦争中・戦後の給食を現在作ってみると・・・

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なっぱ飯。ごはんや調味料が不足していたので麦だけの主食であったか、顔が映るくらいの味のないおかゆであったかもしれません。今では白米100パーセント。味もおかずがいらないほどしっかりついています。焼きししゃも。めざしかもしれませんし、食べることができなかったかもしれません。今はししゃも自体も栄養が満たされていてふっくらし、食べ応え十分ですね。すいとん。味がなく、小麦粉のみできっとおいしいとは言えなかったかもしれません。それでも、食べられるだけで幸せだった時代です。今は野菜たっぷり、お肉も入っています。汁はだしをとっていて味もしっかりしています。金時豆の甘煮。豆も砂糖も貴重でした。今はおいしくたべることができます。そのように考えると現在は本当に幸せですね。

もちもちすいとん!

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すいとんも給食室で手作りしました。もちもちにするため、小麦粉の他に白玉粉を加えました。1年生でも食べやすい大きさにちぎり、大きな釜で茹でます。野菜たっぷりの汁に加えて出来上がりです。

1月26日の給食

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26日の給食はなっぱ飯、焼きししゃも、すいとん、金時豆の甘煮、牛乳です。全国学校給食週間第二日目は「戦争中・戦後の給食」です。戦争中、戦後は食べ物が足りなくなり、給食も続けられないときがありました。米が不足し、その代わりに食べた料理が「すいとん」です。小麦粉を団子にして、みそ汁に入れた料理です。
食べ物が足りなかったこの頃の小学6年生の体は、今の小学4年生の体と同じくらいの大きさだったそうです。
「食べることは生きること」みなさんが元気に大きく成長するためには食べ物が大切なのですね。

給食の始りを現在作ってみると・・・

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塩ごはんを提供しました。本来ですと焼きのりをつけて手でおにぎりにしてみたり・・・としたかったのですが感染症の影響で断念しました。塩焼きにした鮭も立派で柔らかく、根菜汁も野菜のおかか和えも出汁がきいていて、栄養満点。果物もついています。現在は本当に幸せですね。

1月22日の給食

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22日の給食は塩ごはん、鮭の塩焼き、根菜汁、野菜のおかか和え、果物(みかん)、牛乳です。1月24日から30日は全国学校給食週間です。第四小学校は25日が展覧会の振替休業日のため、22日から29日で行いました。学校給食は130年以上の歴史があります。時代とともに給食の目的や意味、献立が変化してきました。5日間の給食の献立で歴史を振り返ります。第一日目の給食は「給食の始まり」です。日本で初めての給食は明治22年、山形県の忠愛小学校で行われたと言われています。家が貧しくて、お弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたため、この小学校を立てたお坊さんがお昼ごはんを出し始めました。みんなは大喜びで食べたそうです。初めての給食はおにぎり、焼き魚、漬物だったようです。
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