令和2年6月22日(月)※ じゃこご飯 ※ いかの香味焼き ※ 野菜のうま煮 ※ ゆかり大根 ※ 牛乳 令和2年6月19日(金)※ チキンライス ※ ABCスープ ※ フライドポテト ※ 牛乳 ☆ 給食が始まって1週間がたちました。牛乳が紙パックになり、飲み終えたパックを一人ひとりにリサイクルのため手で開いてもらっています。低学年やまだ力があまりない子にとってはとても大変のようです。それでも一日たつごとに少しずつ前進もしているようです。八王子市全小中学校での取り組みです。頑張ってくれるとうれしいです。 通常時程での1週間
給食があり、午後までの通常時程の1週間が終わります。本校では、全児童が元気に登校し、給食をモリモリ食べ、3密を意識しながら、学習したり、休み時間を過ごしたりできました。また、金曜日がスクールカウンセラーの先生の出勤日なので、今日から全児童が交代で面談を行っています。これまでの家庭での学習と生活から、学校で先生や友達と一緒に生活するうれしさが子供たちの言動から感じます。心の不安を訴える子は今はおりません。子供たちがより充実した学校生活を送れるよう、今後もスクールカウンセラーの先生と全教員が連携していきます。
3年生・蚕の飼育観察
今年も理科の学習で、蚕の幼虫の飼育観察を行っています。例年より遅く始めましたが、ふ化してからは、順調に育っています。その様子に、子供たちは「桑の葉をよく食べるなぁ。」「朝、新しい葉をあげたのに、もうなくなってる。」と驚いています。これから観察学習の過程で、発見や疑問、課題をもって取り組んでいきます。どんな気づきや感動を感じるか、楽しみです。
令和2年6月18日(木)※ 八宝麺 ※ わかめスープ ※ ごまめナッツ ※ 牛乳 ☆ 八宝麺にはいろいろな食材が入っています。白菜、人参、ねぎ、たけのこ、きくらげ、豚肉、うずらのたまご、えび、いか、それをみじん切りにしたにんにく、しょうがを先に油で香りを出してから炒めていきます。栄養満点なメニューです。 令和2年6月17日(水)※ ごはん ※ サンマの梅煮 ※ 肉じゃが ※ 煮びたし ※ 牛乳 校長講話・各学級の生活目標発表
昨日の校長講話の主旨は、「人と人をつなぐ三つの言葉」でした。「ありがとう・ごめんなさい・たすけて」の言葉です。
分散・個別登校を経て、昨日から通常時程での学校生活がとなり、【3密】を避けながらも、児童が互いに関わり合いながらの日々となります。 そして、その生活の中では、「あいさつ、互いの思いやり、助け合い」が不可欠です。小規模校の本校では、1年生から単学級で、しかも、全校児童が互いにより深く理解し合い、関わり合う【家族のような】関係性を育てていきます。 自分が困ったときに【SOS・助けて】を発信することと伝えたり話したりする相手をもつことの大切さの話もありました。 「たとえ、口に出して言えなくても、助けてという思いを強くもつことで、上川口小学校では、お家の人・先生・心の相談の専門の先生・友達・地域の人など、きっと分かってくれるから、安心して学校に来てくださいね。」 令和2年6月16日 火曜日※ 焼きとり丼 ※ けんちん汁 ※ 茎わかめのきんぴら ※ 牛乳 ☆ 1年生にとっては給食2日目です。男の子ばかり9人、なかなかの食べっぷりです。「給食もっと増やして!」と言われました。これからが楽しみです(#^.^#) 1年生を迎える会
「1年生のことをよく知る会にしよう」をスローガンに、2年生から6年生のみんなで考えた心温まる集会となりました。特に、「1年生へのインタビュー」のコーナーでは、子供たちばかりでなく、先生方も1年生の回答に、かわいらしさ、微笑ましさだけでなく、頼もしさと驚きも感じました。全児童51名で、元気に明るく、たくましく生活していきます。今後も本校の教育活動へのご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
令和2年6月15日月曜日※ きびごはん ※ 鯖のごまみそ焼き ※ ビーフン炒め ※ 味噌汁 ※ 牛乳 ☆ 3か月振りの給食です。子供たち、保護者の皆様には、長いことお待たせしてしまいました。やっとこの日を迎えられてホッとしております。今年度から牛乳も紙パックになり、今日は子供たちも久し振りの給食の上に、配缶の方法が変わったり紙パックのリサイクルやらで大変だったと思います。少しずつ慣れていってくれればと思います。 給食・通常時程での学校生活
本日から全児童に給食を提供し、午後までの通常時程の学校生活が再開しました。本校でもソーシャルディスタンスによる教室環境の整備を工夫しています。また、給食では、今年度から牛乳が瓶から紙パックとなりました。飲んだ後は、ペタンコにして、きれいに開くまでを子供たち自身が行います。初日なので、少し困っている子もいましたが、最後まで、全員がきれいに後片付けをできました。
ツバメも、戻ってきました
本日から、給食を全児童に提供し、午後までの通常の学校教育活動となりました。本校では、欠席者はおらず、全児童がそろって学校再開を迎えることができました。とても、喜ばしいことです。さて、もう一つうれしい出来事がありました。今年も、ツバメがつがいとなって、子育てに戻ってきたのです。昨年は、児童玄関のひさしの内側の左右に巣作りをしました。ところが、カラスに襲われ、片方が崩されてしまいました。幸い、もう片方の巣では、五羽が巣立ちました。ここ数日間に昨年の巣を新たに補強するつがいのツバメの姿がありました。今年は、1学期の野鳥観察会の校外学習が中止となりましたが、「学校のツバメ」をみんなで見守りたいと思います。
1年生を迎える会の準備・5年生
来週の火曜日16日に、1年生を迎える会を行います。臨時休業の中で、様々な学校行事や全校一斉の活動・集会も見直しを図っています。2年生〜6年生の「いつもと同じではないけど、1年生をみんなで一緒にお迎えしたいです。」という気持ちを大切にすることから実施計画を再度立てました。これまでの6年生と一緒に手をつないでの入場や合唱、ゲーム等はできませんが、どの学年も心を込めて準備を進めています。
落ち着いた学校生活を日常に
今週は、全学年が特別時程での4時間授業を行っています。元気で明るい朝の挨拶から始まって、「3密とならない工夫」での授業や休み時間、みんなと過ごせた充実感をもたせての下校まで、徐々に落ち着いた学校生活の日常となってきました。学校では、「手洗い・うがい・手の消毒・マスクの着用」等の徹底に取り組んでいます。各ご家庭でも、新型コロナウイルス感染防止対応につきまして、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
4年生〜6年生で田植え
今年度は、新型コロナウイルス感染防止対応による「3密」を避けるため、4年生から6年生での田植えとしました。田んぼの地域支援として、NPO法人上川町づくりの方々、学校運営協議会の方々、にご協力をいただきます。今年もよろしくお願いします。さて、子供たちは、最初は1年ぶりの田んぼの泥に苦戦しましたが、慣れてくると、「もっと植えたい!」とやる気スイッチが入りました。そこで、「他の田んぼにも植えてください。」とご配慮をいただきましたので、昨年よりも広く苗を植えることになりました。最後まで、子供たちは、一生懸命に植えることができました。秋の収穫が楽しみです。
5年生ビオトープでの田植え
来週の田植えの前に、5年生は、学校のビオトープでの田植えをしました。1年ぶりの泥んこに最初は、慎重になっていましたが、慣れると「もう大丈夫。植え方も分かっているから。」という言葉に、頼もしく感じました。
ソーシャルディスタンス
今日は、全校児童の歯科検診がありました。校舎内は、あちこちに「ソーシャルディスタンス」の表示をしました。特に、保健室は、新型コロナウイルス感染防止対応のための「新しい学校生活への工夫」を施しています。それでも万が一の場合、第二保健室の設置をしました。
みんなで一緒に勉強できる
「家で学習テレビを見ながら勉強できるけど、学校でみんなで一緒に見たり、話し合ったりしながら勉強するほうが、やっぱり楽しいです。」5年生の理科の授業です。まだ、理科の実験や観察をグループですることはできませんが、直接互いの声を聞いたり、表情や板書の文字を見たりすることに子供たちだけでなく、先生方も心から「うれしい。楽しい。」と感じる日々です。ただし、「3密」を避けて、児童と一緒に安全な学校生活を送れるよう、教職員が一丸となって指導していきます。
学校の中で発見するぞ
学校の正常再開まで、もう少し時間がかかりそうですが、本校の1年生は、全員が毎日元気に登校できています。今週は、教室での学習の他に、「校舎内の探検」からいろいろな発見の学習をしています。昨年度までは、1年生が自由に校舎内を回ったり、2年生とペアになったりもしましたが、今年度は、先生が先導しての学習をしています。1年生を迎える会も縮小して行います。手洗い・うがい・消毒・3密に気を付けて、過ごしていきます。ご家庭でも、帰宅時に必ず手洗い・うがい・消毒の励行をお願いします。
学校再開に向けて4・5・6年生
本日の学校便りの裏面には、授業学習における新型コロナウイルス感染防止対応をお示ししました。子供たちにとっても、「今まで通りの授業」ではなく、戸惑いもあるかと思います。感染防止とともに教職員が一丸となって子供たちの学びの保証に全力で取り組みます。
【上川口小学校学習における新型コロナウイルス感染防止対応】 参照:文部科学省「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル 〜学校の新しい生活様式〜」 ●「長時間=15分以上、近距離=1m以内、密集=体が触れ合う」ことを目安に「3密」を避けて、学習環境を整える。 1 長時間、近距離で対面形式となるグループワーク、近距離で一斉に大きな声で話す活動等を避けて、学習体制を作る。 2 理科の実験や観察授業では、班・近距離での学習を避けて行う。 3 音楽の合唱、リコーダー及び鍵盤ハーモニカ等による管楽器演奏授業は、対面・近距離を避けて行う。 4 図工の共同制作や鑑賞授業では、対面・近距離を避けて行う。 5 家庭科の調理実習は、1学期は行わず、教科書での指導のみとする。感染症状況により2学期以降に実施する際は、グループワーク・近距離を避けたり、一人一つの調理器具や順番にガスレンジ等を使用したりするようにする。 6 体育の授業では、密集する運動、近距離で組み合ったり接触したりする運動は避ける。十分に間隔を取った上でマスクを外して運動する。マスクは保管用のビニル袋に入れる。また、熱中症に十分注意しながら、可能な限り屋外で実施する。 7 全ての授業において、教材や文房具等の貸し借りはしない。 |