令和2年2月3日 水曜日※ 八王子ラーメン ※ 大学芋 ※ パリパリアーモンドサラダ ※ 牛乳 ☆ 今日は5年生のリクエスト給食で、八王子ラーメンを作りました。八王子ラーメンは豚肉とたけのこは別におしょうゆとみりんで味付けし煮ておきます。うずらのたまごも同じように別に煮ます。麺もすべて入れてから刻み玉ねぎを入れて出来上がりです。 2/2校長講話
今日の生活指導朝会での校長講話は、「マイナス言葉は、プラス言葉でキャンセルできる」がテーマでした。124年ぶりに今日2月2日が【節分】となりました。そこで、「言葉のつかい方」や「元気が出て、ホッとする言葉」を意識して生活することで、「プラス言葉で満開の春を迎えよう」ということが主旨の話でした。
【内容のあらまし】 「まず、日本では古来、『言葉=言霊(ことだま)』という、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力があるといわれ、発した言葉どおりの結果を現す力があると考えられてきた。言葉には、『プラス言葉(=元気が出てホッとする言葉のこと)』と『マイナス言葉(=エネルギーもやる気も吸い取ってしまう言葉のこと)』の両方がある。 マイナス言葉があいさつ言葉になっていたり、口癖になっていたりする人は、改めた方がよい。その際、『マイナス言葉は、プラス言葉でキャンセルできる』のである。 たとえば、『ああ、つかれた。』というマイナス言葉が口癖の人がいるとする。1〜2回ならまだしも、口癖にしていると、自分自身のパワーを削ったり、人にも嫌な気持ちをさせたりする。ところが、『ああ、つかれた。』の後に、『でも、いい汗かいたよ。』や『でも、がんばったよ。』というプラス言葉を続けることで、前向きのプラス言葉になる。 プラス言葉の例を挙げると、『うれしい、ためになる、ありがとう、ゆかいだ、たのしい、絶好調、チャンス、ハッピー、ラッキー、めぐまれている、おかげさまで』など、たくさんある。児童のみなさんはすでに、教室でも『チクチク言葉やふわふわ言葉』という学習をしたり、みんなで考えたりしたことがあると思うので、きっと、みんなの方が素敵なプラス言葉をつかっているかもしれない。 今日、2月2日は節分、明日の2月3日が立春で、暦の上では、春を迎える。そこで、プラス言葉のパワーで、『めあてをかなえる』という、『満開の春を迎える』ようにしていこう。」 令和2年2月2日 火曜日※ セルフ恵方巻 ※ 煎り大豆 ※ つみれ汁 ※ 牛乳 ☆ 今日は節分献立です。学校の恵方巻はちらし寿司を自分でのりを巻いていただく、セルフ恵方巻です。つみれ汁はいわしのすり身とタラのすり身と豆腐を加えてお団子にしました。つみれから出汁もでて美味しくできました。 2/2節分の日の生活指導朝会
今日の生活指導朝会は、2月の生活目標から受けての各学年の生活目標と保健委員からの保健目標を発表するとともに、縦割り班の5年生新班長の自己紹介でした。それぞれの発表が、堂々として、しっかり話すことで、目標と自覚を感じさせるものとなりました。令和2年度の締めくくりに向けて、頼もしい本校の子供たちの姿でした。
2/1ユニセフ募金集計
今日から2月。子供たちは、全員が元気に登校し、学校生活を送っています。さて、6校時の委員会活動の運営委員会では、先月に行ったユニセフ募金活動の集計を行いました。「みんなからの募金をユニセフ活動に生かしてほしいです。」との思いが運営委員の4・5・6年生児童にありました。運営委員会だよりとともに、児童集会でも発表しますが、合計金額は、29,432円でした。多くの児童、保護者、地域の皆様、教職員の思いを、ユニセフ協会に送らせていただきます。
令和2年2月1日 月曜日※ ごはん ※ マーボー豆腐 ※ いりこと大豆のごまがらめ ※ 白菜のスープ ※ 牛乳 ☆ 2月初めの献立は定番のマーボー豆腐でした。今日も3回目のアルファ化米をつかいました。マーボーはいつもよく食べてくれて、今日も完食でした。(#^.^#) 1/30日本漢字能力検定の実施
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策への対応で、日本漢字能力検定の日程調整が難しい中での、検定実施となりました。この検定実施は、本校学校運営協議会との共催でもあります。そこで、1年生から6年生の希望児童、卒業生、地域在住者、本校教員が、検定に望みました。それぞれに、目標とする級の漢字能力検定に向けて、努力し、挑戦すること自体が、とても素晴らしいと思います。現在では、パソコンやスマートフォンなどが、文字を使用する手段として主流の社会となっている面があります。しかし、正しい漢字・語句・表現をしなければ、「誰にでも伝わる日本語」として、通用しないと思います。その意味でも、本校並びに学校運営協議会でのこの取組は、児童、保護者、地域の皆様にとって、大切な機会としていきたいと考えます。次年度以降も、どうぞよろしくお願いいたします。
令和2年1月29日 金曜日※ ごはん ※ 白身魚の香り揚げ ※ 小松菜としめじの炒め煮 ※ 具沢山味噌汁 ※ こんにゃくの土佐煮 ※ 牛乳 ☆ 給食週間の最終日です。現在ではごはん中心の給食になりました。1週間5日のうち平均するとごはんが4日、あとの1日はめんかパンという感じです 「和食」は栄養バランスがよいと言われていますが、その理由は「一汁三菜」という形にあるそうです。今日の給食はその「一汁三菜」で栄養バランスのよい献立です。 令和2年1月28日 木曜日※ きなこあげぱん ※ 肉団子スープ ※ わかめとツナのサラダ ※ 牛乳 ☆ 今日はきなこ揚げパンでしたが、給食に登場したのは今から約65年前だそうです。給食といえば「あげぱん」を思い出す大人の方も多いのではないでしょうか。昔から大人気の献立です。今日も完食でした!(^^)! 1/28福祉体験学習5・6年生
今日は、上川町にある介護老人保健施設ウエストケアセンターの職員の皆様とリモート通信での「福祉体験学習・オリエンテーション」を行いました。ウエストケアセンター様も本校も、外部の機関とのリモート通信授業は、初めてでしたので、緊張の中で始まりました。でも、5・6年生は、終始、メモを取りながら意欲的にスクリーンに映る、職員の方々のお話を真剣に聞いていました。6年生は昨年度、学校の体育館で、実際の器具や設備を使ったり、食事の介助をしたりなどの体験活動を行いました。しかし、今回は、次回以降もリモート通信授業を行います。しかし、ウエストケアセンターの職員の皆様とご利用者様のご理解とご協力で、リモート通信の画面越しではありますが、直接お話しすることができることに、心より感謝申し上げます。また、貴重な学びの機会を作ってくださり、誠にありがとうございます。
令和2年1月27日 水曜日※ カレーライス ※ 野菜スープ ※ 福神漬け ※ 牛乳 ☆ 給食週間3日目です。昔は主食はパンとめんだけでしたが44年前から「ごはん」が登場しました。米飯給食が始まり「和食」の献立も入り、バラエティ豊かな給食になりました。 令和2年1月26日 火曜日※ 菜飯 ※ 焼きシシャモ ※ 味噌すいとん ※ キャベツのしょうが風味 ※ 牛乳 ☆ 全国学校給食週間の2日目です。戦争の前から給食は始まりましたが、戦争中や戦後は食べ物が足りなくなった時期もありました。給食も続けられない時もあったそうです。米が不足し、その代わりに食べた料理が「すいとん」でした。小麦粉を団子にして、みそ汁にいれた料理です。今日はそのすいとんを作りましたが、小麦粉だけではなく、粉に白玉粉も加えたので、昔のものよりは柔らかいお団子になりました。完食でした!(^^)! 令和2年1月25日 月曜日※ 塩ご飯 ※ 手巻き海苔 ※ 鮭の塩焼き ※ 呉汁 ※ 小松菜とじゃこの炒め物 ※ 牛乳 ☆ 今週は全国学校給食週間です。今日の給食は日本で初めての給食をイメージしました。初めての給食はおにぎりと焼き魚と漬物だったそうです。明治22年、当時は貧しくてお弁当を持ってこられないこどもがたくさんいたそうです。山形県の小学校を建てたお坊さんが昼ご飯をだしたことから始まったといわれています。 1/23(土)道徳授業リモート通信公開
今日の道徳授業のリモート通信公開を多くの保護者の皆様にご覧いただきまして、誠にありがとうございました。本来であれば、直接参観いただき、各学年の授業内容である、道徳の価値項目についての学びに、講演会を通して意見交換を行いたいところでありました。それでも、児童一人一人が、とても落ち着き、集中して授業に参加していたと思います。また、各学年とも、真剣に学習に向き合い、授業が進められていたと思います。リモート通信公開の点も含めて、保護者アンケートでご意見をお聞かせください。
さて、本市、本校では、新型コロナウイルス感染症対策に応じて、リモート通信による授業や児童・家庭・地域との連絡等が実施できるように、機器環境の整備と実践を積み重ねてきました。 今回の公開に際し、専科教諭が全学年の授業と児童の様子を可能な限り分かりやすく伝えるために、カメラワークや通信設定を事前に組んでいたのです。 このシステムは、今年度限りですが、来年度の新システムに向けての貴重な準備をなりました。2月中旬には、本校の児童一人に一台のタブレットPCが配備される予定となりました。児童の学びを高められるよう、まず、全教員がICT活用教育の充実に向けた研修を進めていきます。今後も、本校の教育活動にご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。 令和2年1月22日の献立※ 麦ごはん ※ 卵焼き ※ 豚汁 ※ 花ごぼう ※ みかん ※ 牛乳 ☆ 今日は五つの輪で体力アップ献立ということで、主食、副菜、主菜、乳製品、くだものと5つのメニューで栄養がバランスよくとれる献立になっています。長い時間運動をした後は、体が疲れています。疲れを早くとるために「炭水化物」と「たんぱく質」「ビタミン類」を多く含む食べ物をとるといいようです。 令和2年1月21日 木曜日※ 胚芽食パン ※ レバーケーゼ ※ ザワークラウト ※ アイントップフ ※ 牛乳 ☆ 今日はドイツ料理を作りました。レバーケーゼは腸詰ではありませんが、ソーセージの一種ダソウデス。ザワークラウトはキャベツを乳酸発酵させた漬物ですが、給食ではドレッシングに和えて作りました。 アイントップフは「一つの鍋」という意味で、肉と野菜を煮込む料理です。いつもと少々味が違う料理で食べにくい児童もいたようですが頑張って食べてくれました! 令和2年1月20日 水曜日※ ご飯(緊急時のアルファ化米を使用) ※ マーボー豆腐 ※ 三色ナムル ※ かぶのスープ ※ 牛乳 ☆ 今日の白ご飯はアルファ化米を使用しました。災害時のために備蓄してあるアルファ化米が賞味期限が切れる前に学校に配られるので給食で使用しました。そうすることで、資源を無駄にしないようにしています。アルファ化米は緊急時には水でも白ご飯として食べられますが、給食では、沸騰させた中に入れ、再沸騰してから蒸らしていただいています。やはり普通のお米よりは味が落ちますので、マーボー豆腐やカレー、リゾット、ドリアなどの時に使用していきます。 1/19校長講話「寒さに負けない」
今日の児童集会での校長講話は、「寒さに負けない」がテーマでした。現在、寒に入っており、明日1月20日には【大寒】を迎え、1年間で最も寒さの厳しい時です。こういう時期だからこそ、寒さに負けないことを意識して、「外遊び」と「心の温度が高まる声掛け」の2つにすすんで取り組むという主旨の話でした。内容のあらましは次の通りです。
「まず、外遊びについて、5つの良いことがある。1つめは、太陽の光を浴びることで、骨を丈夫にする。2つめは、きれいな空気を吸うことで、体内の血の巡りをよくする。3つめは、寒さに触れることで、体温を調節する働きを高める。4つめは、冷たい風に触れることで、皮膚をきたえられる。5つめは、運動をすると、エネルギーを使うので、食欲が出て、ごはんをおいしく食べられ、夜にぐっすり眠れる。 これらのことができるようになると、どんどん良い方向に自分の生活が回っていく。◎ぐっすり眠れると、朝の目覚めがよくなり、心も頭もすっきりする。◎心も頭もすっきりすると、学習がよくできる。◎学習がよくできた状態で遊ぶと、友達とますます仲良くなれる。 次に、心の温度を高める声掛けについて。相手の心が温かくような声を掛け合うと、気温が寒くても、心の温度が上がる。そうすると、寒さも吹き飛んでしまうということである。例えば、挨拶を交わしたり、心がホカホカするような優しい言葉を使ったりするということである。 これらの2つのことを取り組むにあたって、去年にはなかった条件が加わっている。それが、新型コロナウイルス感染予防対策である。児童は、保健室から「新型コロナウイルス感染症にきっと勝てます。げきたい大作戦」という最新のスローガンを紹介され、感染防止に取り組んでいる。 感染症対策にしっかり取り組みながら、外遊びで楽しく体を鍛えたり、心の温度を高める声掛けで優しい心を育んだりすることを目指し、「寒さに負けない」に取り組んでいってほしい。 昨日の【なわとび集会】でも、手本の演技をしている舞台上の友達に、フロアーで見ているみんなが、温かい応援の声をかけていたことも、その表れである。」 令和2年1月19日 火曜日※ 北雪牛丼 ※ 根菜汁 ※ ほうれん草の彩和え ※ 牛乳 ☆ 今日は待望の北海道苫小牧の和牛、北雪牛肉を使用した牛丼を作りました。コロナの影響でこっまている農家の方たちを応援するために、給食に提供されることになりました。 苫小牧市と八王子市のつながりは220年前からで、八王子千人同心の一部が北海道に移り住んだことから始まり、姉妹都市になったそうです。 北雪牛は霜降りのとても美味しいお肉でした。今から2月のハンバーグも楽しみです(#^.^#) 1/19ユニセフ集会
今日の児童集会は、4・5・6年生の児童会によるユニセフ活動の紹介と上川口小学校でのユニセフ募金についての発表でした。発表ソフトで紹介を作ったり、募金活動の担当を決めたり、と張り切っています。各学年のお便りでお知らせしておりますが、募金活動は、1月20日(水)から22日(金)までの、朝7:50〜8:10の時間帯です。場所は、児童玄関です。今年度は、保護者・地域の皆様へ直接の募金活動を行うことができません。お子様に募金をもたせる際は、紛失等に十分ご配慮ください。
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