学ぼう!食べよう!世界の料理〜ドイツ〜

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ドイツではオリンピック第11回大会がベルリンで、第20回大会がミュンヘンで行われました。ベルリンでは日本人女性初の金メダリストが登場し、ミュンヘンでは金メダルをはじめ、銀、銅と多くのメダルを獲得しました。特に体操競技では16個のメダルを獲得!!素晴らしいですね。そのドイツ料理を給食で作ってみました。ドイツは主食がじゃがいもとされ、郷土料理の種類は約130種類あると言われています。また、ソーセージも有名ですがソーセージの種類も約1500種類!驚きですね。

1月14日の給食

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14日の給食は「学ぼう!食べよう!世界の料理!!」でドイツ料理を給食で出しました。

手作り白玉入りすまし汁 2

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すまし汁は昆布と削り節の合わせだしです。すまし汁を作り、白玉を加えます。白玉には豆腐を入れて作っているため、もちもちな食感です。とても柔らかい為、食べるときにはよく噛んで食べるよう声かけしています。

手作り白玉入りすまし汁 1

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すまし汁には手作りの白玉を入れました。1人2個ずつで合計1000個ほど。一つ一つ丁寧に丸めて作りました。大きな釜で茹でて作ります。

1月13日の給食

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13日の給食は「小正月献立」の赤飯、さわらの薬味焼き、白玉すまし汁、青菜ともやしのごまあえ、牛乳です。「小正月」とは1月15日または15日前後の数日間のことで、元日を含む「大正月」に対して正月の終わりのこの時を「小正月」と呼びます。小正月には餅花(もちばな)という、柳などの枝に小さく丸めた餅やだんごを刺したものを飾ります。豊作の前祝いをする大切な行事です。小正月の朝には一年中病気しないようにと「小豆がゆ」を食べる風習があります。給食では小豆がゆのかわりに「赤飯」を作りました。

1年生 元気に凧揚げ!

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今日1月15日、第四小の校庭にはたくさんの凧が空を舞っていました。
1年生が、寒さを吹き飛ばすように、元気に走り、凧は勢いよく高く揚がります。
コロナ禍の状況ですが、子供たちの未来に向かう希望を載せているようで嬉しくなりました。

姉妹都市 苫小牧の名産牛肉が給食に!

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12日(火)の給食に姉妹都市である苫小牧産の牛肉が給食として出ました。

新型コロナウイルスの感染拡大で、食肉の消費が落ち込んでいる北海道苫小牧市の畜産農家を応援するために、牛丼として提供されました。

お肉は、霜降りで、柔らかなお肉です。甘い汁の味が食欲をそそりました。みんな、美味しそうに食べていました。

朝日新聞と毎日新聞に掲載されましたので、記事を載せます。

素敵な笑顔で、素晴らしい言葉で・・・

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ごはんにのせていただきます。口に入れると誰でも顔がほころぶおいしい牛丼に仕上がりました。どのクラスも食缶が空っぽです。とてもおいしい北雪牛でしたね。
2月2日のハンバーグ(予定)も楽しみにしていてください。
今日は3年2組さんで新聞社さんの取材を受けていただきました。北雪牛を食べた感想を素敵な笑顔で、素晴らしい言葉で表現してくれました。また、生産者の方へのメッセージもくださいました。3年2組さん、ありがとうございました。

北雪牛たっぷり!北雪牛丼出来上がり!!

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さっと下茹でした北雪牛。味をつけなくても牛のうまみがぎゅっとつまった牛肉でした。たまねぎ、根しょうがをしっかり炒め、酒、さとう、しょうゆ、みりん、削り節でとった出し汁を加えます。そこへ北雪牛を入れます。調味料と牛肉がなじんできたら、小ねぎを加えて出来上がり!!

北雪牛丼調理開始!

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第四小学校へ納品していただいた「北雪牛」は生の状態で46キログラムです。少しもったいない気がするのですが、大量調理のため一度下茹でします。
一キログラムの根しょうがをすりおろして3つに分けます。3つの釜で沸かしたお湯にそれぞれ加えてしょうが湯を作り3回に分けてさっと下茹でします。

これぞ雪の結晶!北雪牛 2

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赤身に映える雪の結晶のような脂。生の状態でも美味しさが想像できますね。

これぞ雪の結晶!北雪牛 1

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生の北雪牛です。脂が雪の結晶のようですね。

ブランド和牛〜北雪牛をいただきます 3

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苫小牧市の恵みをいただき、農家さんを応援しましょう!!

ブランド和牛〜北雪牛をいただきます 2

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苫小牧市は北海道の南側にある人口17万人の街です。ホッキ貝が有名で、平均最高気温24度、最低気温マイナス9度です。
八王子市食育キャラクター「はっちくん」があるように苫小牧市にも公式キャラクター「とまチョップ」がいます。とまこまいの「とま」、ハクチョウの「チョ」、ハナショウブの「ョ」、ホッキ貝の「ッ」、ハスカップの「ップ」を組み合わせています。給食では今回の「北雪牛丼」のほか、2月に「北雪牛ハンバーグ」を作る予定です。
一生懸命「北雪牛」を育ててくれた農家のみなさんといただいた命に感謝して味わっていただきましょう。
北雪牛は北海道の新鮮なわらや穀物を食べています。ストレスをかけないよう、1頭ずつ声をかけて毎日ブラッシングしているそうです。生産者の方々は1頭、1頭大切に育てていらっしゃることがわかりますね。

ブランド和牛〜北雪牛をいただきます 1

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12日の給食は3学期最初の給食です。新しい年の最初の給食に北海道苫小牧市のブランド牛「北雪(ほくせつ)牛」をいただきます。新型コロナウィルス感染症の流行により、外食に行く人が減りました。そのことで、困っている農家の方たちを応援するために、学校給食に提供されることになりました。
「北雪牛」は苫小牧市で育てられている黒毛の牛です。雪の結晶のような美しい脂が入った牛肉という意味でこの名前が付けられました。海外では「Hokkaido Snow Beef(ホッカイドウ スノー ビーフ)」とも呼ばれています。
苫小牧市と八王子市は1973年から姉妹都市となりましたが両市のつながりは実に220年ほどになります。八王子千人同心が蝦夷地(今の北海道)へ移住し開拓したことがはじまりのようです。

1月12日の給食

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12日の給食は北雪牛丼、みそ汁、キャベツのしょうが風味、牛乳です。みそ汁に使用した「かぶ」「小松菜」「長ねぎ」は八王子産です。しょうが風味のキャベツも八王子産を使いました。甘みのあるおいしい野菜でした。

職員室前掲示

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職員室前掲示です。1月12日に登場する「北雪牛」と1月21日に行われる「養護教諭 渋谷先生の元気応援メニュー」の掲示物です。

1月体育館前掲示

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1月の体育館前掲示です。
本年も第四小学校の児童のみなさんが健やかに成長されますよう、安全でおいしい給食を一生懸命作ってまいります。ご家庭におかれましてはご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

3学期始業式から

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 1月8日は、令和2年度3学期の始業式がありました。
子供たちに話した内容をお伝えします。

「あけましておめでとうございます。今年は丑年です。丑年の人、手を挙げてください。4月から最高学年になる5年生の人が多いと思います。年男・年女として、活躍を期待しています。

 緊急事態宣言が出ている中での3学期、まとめの学期の始まりです。大変だからこそ、1日1日を、今できることを、悔いなく「自分は、今日も頑張った」と言えるように過ごしてください。

 今日は、2つの話をします。

1 緊急事態宣言が出されている今この時に「テーマ」を確認します。

・自立‥自分で考えてマスク、手洗いをしっかりしてください。規則正しい生活、睡眠、    食事をして免疫力を付けて、自分の命は自分で守ってください。
・共生‥みんなは一人では生きていけません。家では家族、学校では先生や友達等、      登下校中は地域の方が交通安全ボランティアとしてみんなの安全を見守っていま    す。
    その方たちや友達の命を守るのは、さっき言った「自立」マスク、手洗いをする    ことで共に生きていけます。他の人の命を守ってください。。
・貢献‥コロナウイルにかかっている人が、どんどん増えています。その方々を命をかけ    て守っている病院の方や保健所の方を始め大勢いらっしゃいます。病院や保健所    の方々がちゃんと病にかかっている方の命を守ることができるために、自分がコ    ロナにかからないことです。そのことが貢献になります。
    自分の行動が、学校を家庭を八王子を日本を世界を助けることになるのです。


2 あいさつをして欲しい。

 皆は一人では生きていけません。みんなを支えている家族、学校の先生たち、安全ボラ ンティアの方々に笑顔で元気よく挨拶をしてください。
 みんなの笑顔と元気な挨拶は、緊急事態宣言が発令されている中で、パワーを送繰りま す。」

 4年生が児童代表で、3学期の目標と頑張りたいことを堂々と話しました。
 緊急事態宣言発令中でも、今できることを足元を固めて、着実に行っていく決意が聞け て、嬉しくなりました。

 3学期のまとめを行い、次のステップに進めるように応援していきます。

 本年も、どうかよろしくお願いいたします。

保健所へ「激励のメッセージ」

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24日(木)に八王子市保健所へ「激励のメッセージ」を届けました。
保健所の方は、土日も含め、昼夜にわたって激務のコロナ対応をされています。保健所の方のお仕事で、私たちの生活も安全に送ることができています。
この現状を子供が各クラスで話し合い、メッセージを書きました。

届けたのは、代表委員会の委員長と副委員長です。

保健所の所長さんを始め、職員の方々は感激されていました。
子供たちにかもらったメッセージを見られた時は、「あなたたち、一人一人が感染防止に努めてもらうことが嬉しい」「低学年でも3密やソーシャルディスタンスについて分かっているんですね。」「このメッセージは私たちの力になる。本当に励みになる。」「職員みんなが見られる場所にかざる。」など話をされました。

体は「ソーシャルディスタンス」、心は「ノーディスタンス」でいきたいです。
今こそ、心と心の繋がりを大事にして、この難局を乗り越えていきましょう。
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