1月25日の給食

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・塩ご飯
・手巻きのり
・鮭の塩焼き
・呉汁
・小松菜とじゃこ炒め
・牛乳

1月24日〜30日は学校給食週間です。
日本で初めて学校給食が出されたのは明治22年、今から130年ほど前のことでした。
初めてのメニューは『おにぎり・焼き魚・漬物』だったそうなので、それにちなみ、今日は同じようなメニューにしました。

写真1 子どもたちはのりにじょうずにご飯、鮭を入れて、おにぎりにして食べていました
『小松菜のじゃこ炒めを入れても美味しい!』といっている子もいて、それぞれ楽しみながら食べていました

1月22日の給食

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・ご飯
・マーボー豆腐
・三色ナムル
・かぶのスープ
・牛乳

今日の汁物は、今が旬のかぶを使った『かぶのスープ』でした。
かぶは春の七草の一つで『すずな』とも呼ばれています。
白い根っこの部分と葉っぱの部分は両方食べることができ、捨てるところのない野菜です。

今日は八王子産のかぶを使いました。
やや大きめの角切りにしましたが、煮るととても柔らかになるため、1年生でもしっかり食べることができていました◎

写真1 今日届いたかぶ 『ゆりかもめ』という種類だそうです
    隣の玉葱(Lサイズ)より、1まわり、2まわりほど大きなかぶでした!

1月21日の給食

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・セサミパン
・レバーケーゼ
・アイントップフ
・ザワークラウト
・牛乳

今日の給食では『ドイツ』の料理を作りました!
寒い地域が多いドイツでは、厳しい冬を越すためにソーセージやハムなどの保存がきく食べ物がたくさん生まれました。

『レバーケーゼ』はソーセージの一種で、香辛料を入れて練った肉を長方形の型に入れて焼いたものです。
『アイントップフ』は『一つの鍋』という意味の、肉や野菜を煮込むスープです。
『ザワークラウト』はキャベツを乳酸発酵させた漬物です。
ザワークラウトは本来なら酸っぱいのですが、今日届いた八王子産のキャベツがとても甘く、酸味が控えめになりました。

写真1 レバーケーゼの種を練っているところ
    生地をなめらかにするため、材料を4つに分けてその都度丁寧によく練ってくれました
写真2 レバーケーゼ 焼き上がったところ

1月20日の給食

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・みそ煮込みうどん
・豚しゃぶサラダ
・米粉入り黒ごまケーキ
・みかん
・牛乳

八王子市では『酒米』といって、日本酒を作るためのお米をたくさん作っています。
今日のデザート『米粉入り黒ごまケーキ』には、八王子産のお米100%で作る日本酒『高尾の天狗』を作る際に出た米粉を使いました。
小麦粉のみのケーキとは違い、少しもちっとした食感に焼き上がりました◎

写真1 オーブンでケーキを焼いているところ
    小さいカップなら、一度に400人分焼くことができます!
写真2 焼き上がったケーキ
    黒ごまが入っているので生地が黒いです



1月19日の給食

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・北雪牛丼
・根菜汁
・ほうれん草の彩り和え
・牛乳

今日の給食では、姉妹都市である苫小牧市のブランド和牛『北雪牛(ほくせつぎゅう)』を使った牛丼でした!
新型コロナウイルスの影響で外食に行く機会が減り、困っている農家の方を応援するために学校給食で提供されることになりました。

前日から楽しみにしている子も多かった北雪牛丼。
当日の教室では『美味しすぎる〜!』『匂いだけでご飯が食べられます!』と、どのクラスも大喜びで、きれいに完食していました◎

写真1 給食室に届いた北雪牛
    脂がとてもきれいに入った、美しい牛肉でした
写真2 釜に牛肉がたくさん入っています
    今日は61キロの牛肉を使いました!

3年総合「機織り体験」

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1月18日(月)に、総合の学習において3年生が「機織り体験」を行いました。
学校内で活動している機織り伝承会という地域の方々に協力していただき、1学期から継続し、機織りについて学習してきました。
自分たちで紡いだ糸や毛糸を使いながら、手作りのコースターを作りました。始めは苦戦する様子も見られましたが、伝承会の方々に丁寧に教えていただきながら一生懸命取り組み、作品を作ることができました。

1月18日の給食

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・麦ご飯
・卵焼き
・豚汁
・花ごぼう
・みかん
・牛乳

今日の副菜は『花ごぼう』でした。
ごぼうは冬が旬の野菜で、食物繊維が豊富でお腹の掃除をしてくれます。
土中に生えていて細かい根を張り巡らせているため、引き抜くのがとても大変な野菜です。
今日は1メートルほどもある、立派なごぼうが給食室に届きました!
『収穫してくださる方にも感謝して食べようね。』とお話すると、子どもたちは真剣に話を聞いて、しっかり食べていました。

写真1 今日の給食に使ったごぼう
    とても太くて長くて立派でした!
写真2 主菜の卵焼きには40キロの卵を使いました
    卵は1つ1つ手で割ります

ユニセフ募金の呼びかけ

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児童朝会の時間に、「速報が入りました」という落合先生の呼びかけで、企画委員の6年生が前に出てきました。
報道番組に見立てて、ユニセフ募金を何故行うのか、募金はどんなことに使われるのか、、、などについて発表がありました。
自作のカメラを持ち込んで、取材している様に演技をしながらの発表で、低学年の子供たちも、終始真剣に話を聞いていました。

ユニセフ募金は、明後日の20日から22日までの、朝7:55から8:10の間に行います。

1月15日の給食

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・あずきごはん
・さばの香り焼き
・いりどり
・みそ汁
・牛乳

今日、1月15日は『小正月』です。
小正月とは、1月15日やその前後数日間のことで、年神様を迎える大正月と比べて家庭的な行事です。
小正月の朝には、1年中病気をしないようにとあずきがゆを食べる風習があるため、それにちなんで給食にも『あずきごはん』を出しました。

写真1 あずきごはんをよそっているところ
    1つの炊飯釜で12キロ前後のご飯が炊けます!
写真2 約700人分のご飯を、8つの炊飯釜を使って炊いています

1月14日の給食

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・ご飯
・メダイのハンバーグ
・けんちん汁
・茎わかめの生姜炒め
・みかん
・牛乳

今日の主食には、八丈島産のメダイを使った『メダイのハンバーグ』を出しました!
新型コロナウイルスの影響で外食にいく人が減り、困っている水産業の方達を応援する取り組みです。

メダイはなかなか耳馴染みがないですが、味が良くどんな料理にも使えるお魚です。
子ども達は、『美味しかったからおかわりしたよ!』『なかなか食べられないなら、もっと味わって食べれば良かった〜!!』など、様々な感想を教えてくれ、残りもとても少なかったです。
これからも、私たちにできることで、生産者の方を応援していきましょうね。

写真1 メダイのハンバーグを成形しているところ
写真2 焼き上がったハンバーグ
    白身の魚なので焼き上がっても白色ですが、味はとてもしっかりしていて美味でした

1月13日の給食

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・チキンライス
・ベイクドポテト
・白菜のクリームスープ
・みかん
・牛乳

今日の汁物『白菜のクリームスープ』には、八王子産の白菜を使用しました!
白菜は冬が旬で、霜にあたると甘みが出て美味しくなります。
かぜ予防、お通じがよくなる、お肌がつるつるになるなど、体の調子を整える栄養もたくさん含まれています。

今日は100キロ近くのスープができ、1人分もたくさんありましたが、どのクラスもとてもよく飲んでいました◎

写真1 八王子産白菜 今日は22キロ使いました!
写真2 みかんを洗っているところ
    そのまま食べる食材なので、流水で3回、しっかり洗ってから配缶しています

1月12日の給食

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・かてめし
・かきたま汁
・白玉あずき
・牛乳

明けましておめでとうございます!
今年も美味しい給食作りに励みますので、給食室一同、どうぞよろしくお願い致します。

新年最初の給食では、『鏡開き』にちなんで白玉あずきを作りました。
『鏡開き』とはお正月の間にお供えしていた鏡餅をいただく行事で、1年間の無病息災を祈ります。
給食室では『浅川小の子どもたちが、今年も元気いっぱい過ごせるように』と願いを込めて、約1400個の白玉を一つ一つ手で丸めて作りました。
教室でも『美味しかった〜!』という声と共に、元気な子どもたちの姿を見ることができ、嬉しく思いました。

写真1 白玉を丸めているところ
写真2 クラスごとに数えて、釜で茹でます



席書会 1月12日

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今日は特に寒い一日となりましたが、体育館で席書会を行いました。コロナ対策のため、今年は1学年ずつ行っていますので、前後のディスタンスがきちんと取れています。
暖房はつけっぱなしでも、途中で換気をするので、ずっと寒いままですが、子供たちはその寒さにも負けずに、集中して取り組んでおり、力作が次々に生まれました。

学校運営協議会の方々が、雲華紙に貼る作業などを手伝ってくれました。お陰様で、スムーズな運営ができました。

12月24日の給食

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・チキンライス
・ウィングスティックのカレー煮
・野菜のポタージュ
・グリーンカップケーキ
・ジョア

2学期最後の献立はクリスマスメニューでした!
クリスマスカラーにちなみ、主食のチキンライスは赤色、グリーンカップケーキは桑の葉粉を入れて緑色にしています。

教室を回ると、給食を食べている間はおしゃべりをしてはいけないため、『2学期もありがとう。』と伝えるため、拍手やお辞儀、手を振るなどして、たくさんのクラスが感謝の気持ちを伝えてくれました!
今年は例年と違う年末年始になりそうですが、3食しっかり食べて、元気に3学期を迎えられることを願っています。
皆さん、良いお年を!!

写真1 ウィングスティックのカレー煮
    一度湯引きをして臭みを取ってから煮ました
写真2 グリーンカップケーキ
    『これが一番美味しかった!』といっている子がたくさんいました

12月23日の給食

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・ご飯
・おかか昆布ふりかけ
・焼きししゃも
・さつま汁
・八王子産ゆず大根
・牛乳

今日の副菜『八王子産ゆず大根』は、大根、にんじん、ゆず全てが八王子産です。
今日は調理員さんが、ゆずの果汁と千切りにした皮を調味料に漬けておいてくれました。
教室では、こちらがお話する前に『ゆずの香りすごかったです。』と声をかけてくれた子もいるほど、しっかりとゆずの香りが付いたゆず大根ができました。

甘酢は食べ慣れない子も多かった様ですが、給食を通して様々な味を知るのも勉強ですね。

写真1 大根とにんじんを釜で蒸します。
    どちらも新鮮でとても甘かったです。
写真2 調味料に、千切りにしたゆずの皮を漬けました。

12月22日の給食

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・ミルクパン
・白菜のクリームスープ
・コールスローサラダ 
・みかん
・牛乳

今日はパンが主食の献立でした。
パンはどのクラスも好きなので、おまけを入れてもほとんど空っぽになって返ってきます。
副菜の『コールスローサラダ』に使われているキャベツとにんじんは八王子産でした。
冬キャベツは葉の厚みがあり、シャキシャキとした食感が特徴です。
今日は甘酸っぱいドレッシングで食べやすかったのか、低学年もよく食べていました◎

写真1 サラダに使用したキャベツ 36キロあります!
写真2 白菜のクリームスープ
    ホワイトルーを入れて仕上げます

展覧会〜造形活動〜

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展覧会は作品を飾るだけでなく、作品を作るという活動も含んでいます。
運動会なら一日中体育、音楽会は一日音楽のように、展覧会の日は一日中図画工作なのです。
二日目は造形活動の一日でした。普段はできない楽しい活動を思い切り楽しんでいました。
木の切れ端で想像力を広げて家などを作る子、新聞紙で洋服を作る子、チラシを使った棒で建築をする子、落ち葉アートを思い切り楽しむ子、そして窓ガラスをカラフルに塗り捲る子。どの活動でも子供たちは生き生きしていました。
豊かな感性があると、人生が楽しくなりますね。育て未来の芸術家たち!by校長

展覧会〜SDGs〜

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本校は、持続可能な社会を創る教育をすすめています。リサイクルなど資源の活用と自然保護などにこだわりました。
家庭から身近な資源を集めてきて命を吹き込み作品にしています。6年生のガイドの子が「捨ててしまうものから作品を生み出し、見て楽しみ、しばらくしたら分解して、きちんと分別して片付けるところまでが作品です」と言っていたのを聞いて、感動しました。作ってすぐゴミになるのではなくて、一つ一つがきちんと片づけられるところまでかんがえるなんて、これぞSDGsの考え方です。
針金ハンガーの海の生物はマイクロプラスチックなんぞになることはないでしょう。
浅川小のすべての教育は、生きていくうえで社会を担う大人として必要なことを育てています。by校長

展覧会 〜先生たちのサプライズ〜

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展覧会会場でサプライズ的に先生たちのコンサートが行われました。
本校には芸術にたけている教師がたくさんいます。
心癒されるピアノメドレー、鬼滅の刃のソロ、楽しいボイパ、ピアノや打楽器、バイオリンなどの合奏とミニコンサートとしては楽しいものでした。
密を避けるために全員にはお聞かせできませんでしたが、芸術作品の中での音楽はまた素敵な組み合わせです。先生たちの遊び心です。
学校行事は特別活動の中でも教師が本気になって取り組むものです。だからこそ素晴らしい夢の空間が作られるのです。
なんて素敵な教師集団でしょう。私は嬉しい♪by校長

展覧会 その1 登竜門

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展覧会に登竜門がイメージされていました。
コロナ禍でやっと学校が始まったころ、顔も名前もしらない1年生と仲良くなるために、縦割り班でこいのぼりを作りました。各班で作った色とりどりの鯉たちが、滝を登っていくのです。会場中央に降り染めの滝が流れ、その滝を登り切った鯉たちは、大きな竜となって会場入り口から長い体を這わせていました。滝つぼのあたりにセットされたグランドピアノで、一日目には6年生の有志が、二日目には教員の有志が演奏を行いました。っ教員の演奏には人が集まってしまい密になるので、お知らせしておらず申し訳ありません。内緒で打ち上げた八王子の花火のような企画でした。
全ての子供が登竜門をくぐり、立派な大人になってほしいという願いを込めて作っています。by校長
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