令和2年1月21日 木曜日※ 胚芽食パン ※ レバーケーゼ ※ ザワークラウト ※ アイントップフ ※ 牛乳 ☆ 今日はドイツ料理を作りました。レバーケーゼは腸詰ではありませんが、ソーセージの一種ダソウデス。ザワークラウトはキャベツを乳酸発酵させた漬物ですが、給食ではドレッシングに和えて作りました。 アイントップフは「一つの鍋」という意味で、肉と野菜を煮込む料理です。いつもと少々味が違う料理で食べにくい児童もいたようですが頑張って食べてくれました! 令和2年1月20日 水曜日※ ご飯(緊急時のアルファ化米を使用) ※ マーボー豆腐 ※ 三色ナムル ※ かぶのスープ ※ 牛乳 ☆ 今日の白ご飯はアルファ化米を使用しました。災害時のために備蓄してあるアルファ化米が賞味期限が切れる前に学校に配られるので給食で使用しました。そうすることで、資源を無駄にしないようにしています。アルファ化米は緊急時には水でも白ご飯として食べられますが、給食では、沸騰させた中に入れ、再沸騰してから蒸らしていただいています。やはり普通のお米よりは味が落ちますので、マーボー豆腐やカレー、リゾット、ドリアなどの時に使用していきます。 1/19校長講話「寒さに負けない」
今日の児童集会での校長講話は、「寒さに負けない」がテーマでした。現在、寒に入っており、明日1月20日には【大寒】を迎え、1年間で最も寒さの厳しい時です。こういう時期だからこそ、寒さに負けないことを意識して、「外遊び」と「心の温度が高まる声掛け」の2つにすすんで取り組むという主旨の話でした。内容のあらましは次の通りです。
「まず、外遊びについて、5つの良いことがある。1つめは、太陽の光を浴びることで、骨を丈夫にする。2つめは、きれいな空気を吸うことで、体内の血の巡りをよくする。3つめは、寒さに触れることで、体温を調節する働きを高める。4つめは、冷たい風に触れることで、皮膚をきたえられる。5つめは、運動をすると、エネルギーを使うので、食欲が出て、ごはんをおいしく食べられ、夜にぐっすり眠れる。 これらのことができるようになると、どんどん良い方向に自分の生活が回っていく。◎ぐっすり眠れると、朝の目覚めがよくなり、心も頭もすっきりする。◎心も頭もすっきりすると、学習がよくできる。◎学習がよくできた状態で遊ぶと、友達とますます仲良くなれる。 次に、心の温度を高める声掛けについて。相手の心が温かくような声を掛け合うと、気温が寒くても、心の温度が上がる。そうすると、寒さも吹き飛んでしまうということである。例えば、挨拶を交わしたり、心がホカホカするような優しい言葉を使ったりするということである。 これらの2つのことを取り組むにあたって、去年にはなかった条件が加わっている。それが、新型コロナウイルス感染予防対策である。児童は、保健室から「新型コロナウイルス感染症にきっと勝てます。げきたい大作戦」という最新のスローガンを紹介され、感染防止に取り組んでいる。 感染症対策にしっかり取り組みながら、外遊びで楽しく体を鍛えたり、心の温度を高める声掛けで優しい心を育んだりすることを目指し、「寒さに負けない」に取り組んでいってほしい。 昨日の【なわとび集会】でも、手本の演技をしている舞台上の友達に、フロアーで見ているみんなが、温かい応援の声をかけていたことも、その表れである。」 令和2年1月19日 火曜日※ 北雪牛丼 ※ 根菜汁 ※ ほうれん草の彩和え ※ 牛乳 ☆ 今日は待望の北海道苫小牧の和牛、北雪牛肉を使用した牛丼を作りました。コロナの影響でこっまている農家の方たちを応援するために、給食に提供されることになりました。 苫小牧市と八王子市のつながりは220年前からで、八王子千人同心の一部が北海道に移り住んだことから始まり、姉妹都市になったそうです。 北雪牛は霜降りのとても美味しいお肉でした。今から2月のハンバーグも楽しみです(#^.^#) 1/19ユニセフ集会
今日の児童集会は、4・5・6年生の児童会によるユニセフ活動の紹介と上川口小学校でのユニセフ募金についての発表でした。発表ソフトで紹介を作ったり、募金活動の担当を決めたり、と張り切っています。各学年のお便りでお知らせしておりますが、募金活動は、1月20日(水)から22日(金)までの、朝7:50〜8:10の時間帯です。場所は、児童玄関です。今年度は、保護者・地域の皆様へ直接の募金活動を行うことができません。お子様に募金をもたせる際は、紛失等に十分ご配慮ください。
令和2年1月18日 月曜日※ 味噌煮込みうどん ※ 豚しゃぶサラダ ※ 八王子産米粉入り黒ゴマケーキ ※ 牛乳 ☆ 今日は3年生のリクエスト給食でした。3年生のリクエストで1番多かったのは「うどん」でしたので、冬の寒い時期に合う「味噌煮込みうどん」にしました。喜んでもらえたかな(#^.^#) 令和2年1月15日 金曜日※ あずきごはん ※ さばの香り焼き ※ いりどり ※ 味噌汁 ※ 牛乳 ☆ 今日は「小正月献立」でした。小正月とは1月15日、または15日前後の数日間のことで、元日を含む「大正月」に対して、正月の終わりのこの時を「小正月」と呼ぶそうです。そして小正月の朝に、一年中病気をしないように「小豆粥」を食べる風習があります。給食では「小豆ごはん」をいただきました。 令和3年1月14日 木曜日※ チキンライス ※ ベイクドポテト ※ 白菜のクリームスープ ※ りんごジュース ☆ 今日のチキンライスは養護の花木先生の元気応援メニューです。先生からのメッセージです。 「小さい頃、チキンライスの上に小さな旗の飾りがたてられたお子様ランチをワクワクした気持ちになりながら食べたことを思い出します。作っているときからケチャップの良い香りがしてきて、野菜も一緒に食べられる子供も大人も大好きなメニューです。3学期もおいしい給食を食べて、がんばりましょう。」 花木先生ありがとうございました! 5年図工・プログラミング活用
パソコンを使ったプログラミングを5年生が図工の授業で学習しました。パソコンの画面で描いた絵を自分の考えた通りに動かしたり、簡単なアニメーションにしたりすることをプログラムしながら、「論理的思考力」を働かせる学習でした。「動きが面白い」「なるほど、そう動くのか」「どうするのか、教えて」「みんなの動く絵を組み合わせると、もっと面白くなった」と、子供たちの意欲はどんどん高まり、教え合いも活発になりました。だんだん理解が深まってくると、偶然の動きから、自分が考えた動きになるようにプログラムすることが、より楽しくなってきました。
1/14新しい学校生活3学期版
2度目の緊急事態宣言後、1週間が経ちました。東京だけでなく、新型コロナウイルス感染者数とともに、宣言下の都府県も増え、保護者・地域の皆様には、ご心配されていることと思います。そこで、本日、「新しい学校生活」〜令和2年度3学期版〜を児童への保健指導とともに、配布します。ホームページにも掲載しますので、ご覧いただき、新型コロナウイルス感染予防対策に引き続き取り組んでいただきますよう、お願いいたします。
令和2年1月13日 水曜日※ ごはん ※ 目鯛のハンバーグ ※ けんちん汁 ※ 茎わかめのしょうが炒め ※ 牛乳 ☆ 今日の目鯛はコロナウイルスの影響を受けた水産業を応援する為に給食に提供されました。八丈島でとれた目鯛のミンチと鶏ひき肉も加えハンバーグをつくりました。完食でした! 今学期も上川小の畑で収穫した大根を2年生と3年生から頂きました。当分の間、大根は購入しなくても大丈夫そうです。ありがたいことです(#^.^#) 令和2年1月12日 火曜日※ かてめし ※ かきたま汁 ※ 白玉あずき ※ 牛乳 ☆ 今日から3学期の給食が始まりました。11日は鏡開きなので白玉あずきを作りました。お正月にお供えしていた「鏡餅」を下げて食べる日です。1年間の無病息災を祈ります。給食室でも衛生管理を徹底して行っています。食事の前には手洗いの習慣をつけましょう。 1/12生活指導朝会1月の目標
1月の学習・生活・保健目標は、【○礼儀正しい生活をしよう。○生活のリズムを整えよう。○好き嫌いをしないで残さず食べよう。】です。今日は、3連休後の始まりで、子供たちの体調不良を心配しましたが、全員が元気に登校し、落ち着いて学習に取り組んでいました。緊急事態宣言下にあって、1月から2月7日までの教育活動の変更がありましたが、宣言の解除後には、しっかり取り組めるように、学習を進めていきます。保護者の皆様には、引き続き、お子様の朝の検温、健康観察カードへの記入等、ご協力をお願いします。
1月10日地域「どんど焼き」
上川町東部どんど焼き有志の会と熊野神社境内が共催する「どんど焼き」が行われました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大と緊急事態宣言下もあり、青少対と上川口小PTAが作っていた「まゆ玉(だんご)」は中止となり、参加児童が少ない状況でした。しかし、今回から3年生から6年生の書初めの「文字が上手になりますように」の思いで、一緒に「焚き上げ」をお願いして、行っていただきました。有志の会、地域の皆様からは、「学校に直接協力することができずに非常に残念ですが、いつも学校、児童、保護者の応援をしていますよ。」と温かいお言葉をいただきました。誠にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月8日3学期始業式校長講話
令和2年度3学期始業式での校長講話では、まず、緊急事態宣言を受けての心構えを話しました。これまで通り、マスク着用・手指の消毒・手洗い・三密を避ける等を継続していくことで、「命を守ること」、日々の授業や様々な学び方の工夫を通して、「学びを止めないこと」という内容でした。
続けて、「今年は丑年」を基にした講話でした。牛にまつわることわざと【丑】の字体の成り立ちからの話でした。概要は次の通りです。 「【牛も千里 馬も千里】【牛の歩みも千里】(=物事に取り組むときに、見た目の早い・遅い、上手・下手などにとらわれるのではなく、自分の目標に向けて、一歩一歩確実に近づくための努力が大切だということ)と、【丑】の字体の成り立ち(=今、我慢すれば、そのあとに必ず良いことが起きるという意味を表す)。いずれも、新年という節目は、目標を立て計画して、一歩一歩確実に実行しようという気持ちを高める絶好のチャンスである。牛のパワーにあやかって、3学期のめあてに向けて頑張りましょう。」 始業式児童代表の言葉
始業式の最後には、児童代表の言葉として、運営委員会児童会長と縦割り班長会長の2名の6年生が、3学期の抱負を立派に発表できました。卒業生として、令和3年度のリーダと副リーダー、下学年に上川口小学校を引き継いでいく、決意表明を示す言葉でした。
成人を迎える平成24年度卒業生の皆様へ
平成24年度卒業生の皆さん!
成人の日、おめでとうございます!心よりお祝い申し上げます。 これからも上川口小学校は、心の故郷の母校として、皆さんを応援していきます! 1/5【3学期・新年度の準備】
本日から教職員が出勤し、学童保育も通常で行われています。令和3年/2021年が始まったばかりですが、緊急事態宣言の発令予告に、保護者・児童・地域の皆様には、ご心配がおありかと思います。学校では、国・都や市の指示を受け、児童の学びと安全の確保に全力で当たってまいりますので、その際は、ご理解とご協力のほどを、お願い申し上げます。
さて、一人一台の学習端末機の配置を前に、本校での基礎工事が終わったり、全教員が動画視聴研修を行ったりしながら、3学期と新年度の「新たな学び方」への準備をしているところです。全児童と全教員のマイクヘッドフォンや大型電子黒板、パソコン用のWebカメラ、ICレコーダーなどを準備していきます。これらのICT機器を活用した授業を実施し、子供たちが「新たな学び方」を身に付けることができるよう、全教員で努力していきます。 令和3年(2021)1月1日元日
新年あけましておめでとうございます。本校の児童・保護者の皆様、地域の皆様、学校関係者の皆様、教職員にとりまして、輝かしい年でありますように、お祈り申し上げます。旧年中は、多くの皆様方に、本校の教育活動にご理解とご支援をいただきました。誠にありがとうございました。
新型コロナウイルス感染の一日でも早い終息をどなたもが望まれておられると思います。2学期末に全児童が医療従事者の皆様に感謝の気持ちをつづりましたが、3学期、並びに令和3年度に向けて、引き続き感染症予防対策にご配慮くださいますよう、お願い申し上げます。 |