1月13日の給食1年生 元気に凧揚げ!1年生が、寒さを吹き飛ばすように、元気に走り、凧は勢いよく高く揚がります。 コロナ禍の状況ですが、子供たちの未来に向かう希望を載せているようで嬉しくなりました。 姉妹都市 苫小牧の名産牛肉が給食に!新型コロナウイルスの感染拡大で、食肉の消費が落ち込んでいる北海道苫小牧市の畜産農家を応援するために、牛丼として提供されました。 お肉は、霜降りで、柔らかなお肉です。甘い汁の味が食欲をそそりました。みんな、美味しそうに食べていました。 朝日新聞と毎日新聞に掲載されましたので、記事を載せます。 素敵な笑顔で、素晴らしい言葉で・・・2月2日のハンバーグ(予定)も楽しみにしていてください。 今日は3年2組さんで新聞社さんの取材を受けていただきました。北雪牛を食べた感想を素敵な笑顔で、素晴らしい言葉で表現してくれました。また、生産者の方へのメッセージもくださいました。3年2組さん、ありがとうございました。 北雪牛たっぷり!北雪牛丼出来上がり!!北雪牛丼調理開始!一キログラムの根しょうがをすりおろして3つに分けます。3つの釜で沸かしたお湯にそれぞれ加えてしょうが湯を作り3回に分けてさっと下茹でします。 これぞ雪の結晶!北雪牛 2これぞ雪の結晶!北雪牛 1ブランド和牛〜北雪牛をいただきます 3ブランド和牛〜北雪牛をいただきます 2八王子市食育キャラクター「はっちくん」があるように苫小牧市にも公式キャラクター「とまチョップ」がいます。とまこまいの「とま」、ハクチョウの「チョ」、ハナショウブの「ョ」、ホッキ貝の「ッ」、ハスカップの「ップ」を組み合わせています。給食では今回の「北雪牛丼」のほか、2月に「北雪牛ハンバーグ」を作る予定です。 一生懸命「北雪牛」を育ててくれた農家のみなさんといただいた命に感謝して味わっていただきましょう。 北雪牛は北海道の新鮮なわらや穀物を食べています。ストレスをかけないよう、1頭ずつ声をかけて毎日ブラッシングしているそうです。生産者の方々は1頭、1頭大切に育てていらっしゃることがわかりますね。 ブランド和牛〜北雪牛をいただきます 1「北雪牛」は苫小牧市で育てられている黒毛の牛です。雪の結晶のような美しい脂が入った牛肉という意味でこの名前が付けられました。海外では「Hokkaido Snow Beef(ホッカイドウ スノー ビーフ)」とも呼ばれています。 苫小牧市と八王子市は1973年から姉妹都市となりましたが両市のつながりは実に220年ほどになります。八王子千人同心が蝦夷地(今の北海道)へ移住し開拓したことがはじまりのようです。 1月12日の給食職員室前掲示1月体育館前掲示本年も第四小学校の児童のみなさんが健やかに成長されますよう、安全でおいしい給食を一生懸命作ってまいります。ご家庭におかれましてはご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 3学期始業式から子供たちに話した内容をお伝えします。 「あけましておめでとうございます。今年は丑年です。丑年の人、手を挙げてください。4月から最高学年になる5年生の人が多いと思います。年男・年女として、活躍を期待しています。 緊急事態宣言が出ている中での3学期、まとめの学期の始まりです。大変だからこそ、1日1日を、今できることを、悔いなく「自分は、今日も頑張った」と言えるように過ごしてください。 今日は、2つの話をします。 1 緊急事態宣言が出されている今この時に「テーマ」を確認します。 ・自立‥自分で考えてマスク、手洗いをしっかりしてください。規則正しい生活、睡眠、 食事をして免疫力を付けて、自分の命は自分で守ってください。 ・共生‥みんなは一人では生きていけません。家では家族、学校では先生や友達等、 登下校中は地域の方が交通安全ボランティアとしてみんなの安全を見守っていま す。 その方たちや友達の命を守るのは、さっき言った「自立」マスク、手洗いをする ことで共に生きていけます。他の人の命を守ってください。。 ・貢献‥コロナウイルにかかっている人が、どんどん増えています。その方々を命をかけ て守っている病院の方や保健所の方を始め大勢いらっしゃいます。病院や保健所 の方々がちゃんと病にかかっている方の命を守ることができるために、自分がコ ロナにかからないことです。そのことが貢献になります。 自分の行動が、学校を家庭を八王子を日本を世界を助けることになるのです。 2 あいさつをして欲しい。 皆は一人では生きていけません。みんなを支えている家族、学校の先生たち、安全ボラ ンティアの方々に笑顔で元気よく挨拶をしてください。 みんなの笑顔と元気な挨拶は、緊急事態宣言が発令されている中で、パワーを送繰りま す。」 4年生が児童代表で、3学期の目標と頑張りたいことを堂々と話しました。 緊急事態宣言発令中でも、今できることを足元を固めて、着実に行っていく決意が聞け て、嬉しくなりました。 3学期のまとめを行い、次のステップに進めるように応援していきます。 本年も、どうかよろしくお願いいたします。 |