心も体もぽっかぽか、きりたんぽ汁 2

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給食食材としては珍しい「セリ」や汁の主役、秋田県産米100パーセント使用無添加きりたんぽを使いました。心も体もぽっかぽか!!栄養満点のおいしい汁でした。

心も体もぽっかぽか、きりたんぽ汁 1

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きりたんぽ汁には八王子産の里芋、長ねぎ、だいこん、ごぼう、檜原村の舞茸を使いました。

12月9日の給食

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9日の給食はごはん、焼きししゃも、きりたんぽ汁、れんこんのきんぴら、牛乳です。この日のごはんは「八王子で作られたお米」です。今年は豊作で4回使用することができました。とてもツヤがあり、もちもちとした食感でおいしいお米でした。来年も食べられるといいですね。

給食のおでん 2

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また、地元のおいしいこんにゃく屋さんからこんにゃくをお豆腐屋さんから一口大のがんもどきを納品していただき、使用しました。がんもどきは豆腐、昆布、塩、ごまのみを使って作られています。体にとてもやさしい食材です。

給食のおでん 1

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給食のおでんのだしは煮干しでとります。無添加の揚げボール、八王子で作られた大根を使いました。

12月8日の給食

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8日の給食は茶めし、彩り和え、おでん、大豆とじゃこの揚げ煮、牛乳です。茶めしはしょうゆ、酒、塩を加えて炊きました。お皿が少なく、茶めしの上に彩り和えをのせなくてはならないことが残念です。大豆とじゃこの揚げ煮は茹でた大豆にでんぷんをまぶし、油でカラッと揚げ、乾煎りしたじゃこと手作りのタレとともに和えて作ります。よく噛んで食べることができ、栄養満点です。

ピッティパンナ

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可愛らしい名前の料理です。スウェーデンに昔からある家庭料理だそうです。「ピット」は小さいもの、「パンナ」はフライパンという意味です。スウェーデン料理にはかかせないじゃがいも、たまねぎ、肉などを炒めて塩・こしょうで味つけたシンプルな炒め物です。

鮭のレモン風味

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スウェーデンは国の半分が森林で、湖が9万個以上もある自然豊かな国です。夏は一日中太陽が沈まない「白夜」になります。海に面しているのでサーモンなどの魚や肉、野菜やきのこを上手に保存し、無駄なく食べられています。
給食では地元のおいしい魚屋さんから甘塩鮭を納品していただき、国産レモンを絞ったレモン汁とこしょうで下味をつけます。パセリとレモンの皮も加えて、和えておきます。オーブンでこんがり焼いたら出来上がり!!レモン汁は焼くと風味がとんでしまうことが多い為、レモン味をつけることが難しい食材です。甘塩鮭の塩味とレモンの酸味で味が濃く感じた子も多いかもしれません。

スウェーデンの掲示 2

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体育館前の掲示です。

スウェーデンの掲示 1

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体育館前の掲示です。

12月7日の給食

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7日の給食は「学ぼう!食べよう!世界の料理〜スウェーデン・ストックホルム〜の料理を食べました。カトリック教徒の方が多く、金曜日には断食があります。その前の日の木曜日には栄養豊富なエンドウ豆のスープを食べる習慣があり、その日を「エンドウ豆のスープの日」とされているようです。給食ではスープにかわいい大きさの白いんげん豆を入れて作りました。栄養満点です。

手作りじゃがもち 2

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外はサクサク、中はもっちもちのじゃがもちが出来上がりました。噛んで食べるとコーンが口の中でプチプチと弾け、甘みを出してくれます。ホクホクのじゃがいもにでんぷんを加えて加熱するとおもちのような食感になるのはとても不思議ですね。

手作りじゃがもち 1

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4日は手作りのじゃがもちを作りました。じゃがいもを蒸かしてつぶし、豆乳、おから、でんぷん、塩、砂糖を加えてよく混ぜ、ホールコーンを入れてさらに混ぜます。
低学年・中学年・高学年の量に分け、小判型に作り油でカラッと揚げます。

ほうとううどんには「かぼちゃ」の他にも・・・

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ほうとううどんには八王子産のかぼちゃ以外にも「八王子大根」「八王子長ねぎ」を使っています。

12月4日の給食

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4日の給食はほうとううどん、じゃがもち、アーモンド黒糖、果物(みかん)、牛乳です。ほうとううどんには八王子産のかぼちゃを使いました。皮が白いことが特徴の「雪化粧」という品種です。みずみずしく、さっぱりとした味わいのかぼちゃでした。

八王子産根しょうがの鶏団子汁

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八王子市では「根しょうが」も作られています。「根しょうが」は独特な香りと辛みを持っていて、肉や魚の臭みを消してくれたり、料理をさらにおいしくしてくれます。鶏団子と汁の中の両方に同じ量の根しょうがを加えて作りました。体をポカポカに温めてくれるおいしい汁でした。

高月清流米

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今年も給食で「高月清流米」をいただきます。「高月清流米」とは八王子市高月地区の多摩川の支流である秋川の清流を使って栽培されたおいしいそして貴重なお米です。高月は水と土に恵まれたお米作りにぴったりな地域のため、長く米作りが続けられています。八王子市で栽培されたお米は日本酒のもとになる「酒米」としても使われています。
八王子で収穫されたお米を100パーセント使って作られた日本酒「高尾の天狗」が有名です。スーパーやお店で売られていることもあります。おうちの方と一緒にお酒コーナーを探してみてください。

12月3日の給食

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3日の給食は高月清流米ごはん、さわらの照り焼き、八王子産根しょうがの鶏団子汁、ごまみそ炒め、牛乳です。この日は八王子産の高月清流米と八王子産根しょうがを入れた八王子産根しょうがの鶏団子汁を食べます。高月清流米はお米自体もとても白くて、水でとぐ時もとぎ汁がいつもよりさらに白かったそうです。

どれも人気!!

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2日のメニューはどれも人気で残りも非常に少なかったです。春雨サラダの春雨は国産春雨を使用しています。緑豆春雨ですと歯ごたえがあり、細く、ご家庭ではこちらの方がおなじみかもしれません。給食ではじゃがいもでんぷんで作った春雨なので、太くて「ところてん」のようです。国産豚肉使用無添加ハムもたっぷり入れて作りました。スープも野菜たっぷりで栄養満点です。

12月2日の給食

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2日の給食はキムチチャーハン、春雨サラダ、チンゲンサイと豆腐のスープ、果物(みかん)、牛乳です。キムチチャーハンには国産野菜使用無添加キムチを使用しています。辛さを調節するため、汁をあらかじめ切って、とっておきます。具を作る際にその汁で調節します。辛いのが苦手な子もいるので、できる限りマイルドに仕上げます。とても人気のメニューで、「今日はキムチチャーハンだよ」とお話すると「やったー!!」とよろこぶ子が多いです。
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