12月23日の給食・おかか昆布ふりかけ ・焼きししゃも ・さつま汁 ・八王子産ゆず大根 ・牛乳 今日の副菜『八王子産ゆず大根』は、大根、にんじん、ゆず全てが八王子産です。 今日は調理員さんが、ゆずの果汁と千切りにした皮を調味料に漬けておいてくれました。 教室では、こちらがお話する前に『ゆずの香りすごかったです。』と声をかけてくれた子もいるほど、しっかりとゆずの香りが付いたゆず大根ができました。 甘酢は食べ慣れない子も多かった様ですが、給食を通して様々な味を知るのも勉強ですね。 写真1 大根とにんじんを釜で蒸します。 どちらも新鮮でとても甘かったです。 写真2 調味料に、千切りにしたゆずの皮を漬けました。 12月22日の給食・白菜のクリームスープ ・コールスローサラダ ・みかん ・牛乳 今日はパンが主食の献立でした。 パンはどのクラスも好きなので、おまけを入れてもほとんど空っぽになって返ってきます。 副菜の『コールスローサラダ』に使われているキャベツとにんじんは八王子産でした。 冬キャベツは葉の厚みがあり、シャキシャキとした食感が特徴です。 今日は甘酸っぱいドレッシングで食べやすかったのか、低学年もよく食べていました◎ 写真1 サラダに使用したキャベツ 36キロあります! 写真2 白菜のクリームスープ ホワイトルーを入れて仕上げます 展覧会〜造形活動〜運動会なら一日中体育、音楽会は一日音楽のように、展覧会の日は一日中図画工作なのです。 二日目は造形活動の一日でした。普段はできない楽しい活動を思い切り楽しんでいました。 木の切れ端で想像力を広げて家などを作る子、新聞紙で洋服を作る子、チラシを使った棒で建築をする子、落ち葉アートを思い切り楽しむ子、そして窓ガラスをカラフルに塗り捲る子。どの活動でも子供たちは生き生きしていました。 豊かな感性があると、人生が楽しくなりますね。育て未来の芸術家たち!by校長 展覧会〜SDGs〜家庭から身近な資源を集めてきて命を吹き込み作品にしています。6年生のガイドの子が「捨ててしまうものから作品を生み出し、見て楽しみ、しばらくしたら分解して、きちんと分別して片付けるところまでが作品です」と言っていたのを聞いて、感動しました。作ってすぐゴミになるのではなくて、一つ一つがきちんと片づけられるところまでかんがえるなんて、これぞSDGsの考え方です。 針金ハンガーの海の生物はマイクロプラスチックなんぞになることはないでしょう。 浅川小のすべての教育は、生きていくうえで社会を担う大人として必要なことを育てています。by校長 展覧会 〜先生たちのサプライズ〜本校には芸術にたけている教師がたくさんいます。 心癒されるピアノメドレー、鬼滅の刃のソロ、楽しいボイパ、ピアノや打楽器、バイオリンなどの合奏とミニコンサートとしては楽しいものでした。 密を避けるために全員にはお聞かせできませんでしたが、芸術作品の中での音楽はまた素敵な組み合わせです。先生たちの遊び心です。 学校行事は特別活動の中でも教師が本気になって取り組むものです。だからこそ素晴らしい夢の空間が作られるのです。 なんて素敵な教師集団でしょう。私は嬉しい♪by校長 展覧会 その1 登竜門コロナ禍でやっと学校が始まったころ、顔も名前もしらない1年生と仲良くなるために、縦割り班でこいのぼりを作りました。各班で作った色とりどりの鯉たちが、滝を登っていくのです。会場中央に降り染めの滝が流れ、その滝を登り切った鯉たちは、大きな竜となって会場入り口から長い体を這わせていました。滝つぼのあたりにセットされたグランドピアノで、一日目には6年生の有志が、二日目には教員の有志が演奏を行いました。っ教員の演奏には人が集まってしまい密になるので、お知らせしておらず申し訳ありません。内緒で打ち上げた八王子の花火のような企画でした。 全ての子供が登竜門をくぐり、立派な大人になってほしいという願いを込めて作っています。by校長 展覧会午前中は入場制限を設けており、一般の皆様は、ご案内できませんが、13:30からは入場いただくことができます。 今回のテーマは、「いっしょにつくろう いっしょにみよう あさっ子アート」です。 子供たちが共に学び合い、作り上げた数々の作品を展示しています。 昨日は6年生児童による「子供ガイド」も行いました。友達や他学年の作品を、まるで自分が作ったかの様に流暢に話していて、聞いてくださった方に褒められると、自分のことの様に嬉しそうな顔をしていました。 BGMで流れているのは、子供たちが音楽の時間に収録した歌声です。 体育館だけでなく、家庭科室にも作品を展示しています。 子供たちの努力の成果を感じ取って頂けましたら幸甚です。 どうぞよろしくお願いいたします。 ※展覧会のプログラムを、配布文書のページにアップしてあります。合わせてご覧ください。 12月18日の給食・さわらの幽庵焼き ・かきたま汁 ・かぼちゃのいとこ煮 ・牛乳 あさって、12月21日は『冬至』です。 昔から、冬至にかぼちゃを食べると風邪を引かない、と言われているため、今日は給食でも『かぼちゃのいとこ煮』を作りました。 教室の様子を見に行くと、『かぼちゃ甘くて美味しい!』『1番最初に(食缶から)なくなりました!』などの声が聞こえ、どのクラスもとてもよく食べていました◎ かぼちゃには、鼻や目の粘膜を強くするビタミンAという栄養がたっぷりです。 12月21日は日曜日なので給食はありませんが、お家でもかぼちゃを食べて、無病息災を願いましょう! 写真1 今日は22キロのかぼちゃを使いました。 軽く蒸して、切りやすくした状態で切ります。 写真2 さわらの幽庵焼き 魚を並べているところ こちらには、冬至の代表的な食べ物の1つ『ゆず』の皮と果汁をたくさん入れて焼いています 12月17日の給食・オニオンスープ ・ベイクドポテト ・みかんジュース 今日の主菜『ハヤシライス』と、汁物『オニオンスープ』には、たくさんの玉葱が使われています。 2つの料理併せて83キロの玉葱を、全て手で切って調理しました。 玉葱には風邪の予防や血液をサラサラにする『アリシン』という栄養がたっぷりです。 寒い日が続きますが、給食をしっかり食べて、あと1週間あまり、元気に過ごしましょう! 写真1 今日の給食で使った玉葱 83キロの玉葱は、4人で30分以上かけて切りました 写真2 玉葱たっぷりオニオンスープ 33キロの玉葱が使われています 残り50キロはハヤシライスに入っていました 落ち葉はき集会校庭の木々の落ち葉が、あっという間に少なくなりました。 先月行った全校遠足で、縦割り班での繋がりが一層強まった様で、上級生がリーダーシップを取り、下級生と協力している姿が至るところで見られました。 12月16日の給食・さばの竜田揚げ ・みそ汁 ・ピリ辛白菜 ・牛乳 今日の主菜は『さばの竜田揚げ』でした。 さばが冷凍で届いたため、調理員さんは寒さで手を真っ赤にしながら下味を付けるために調味料を混ぜていました。 揚げたてのさばは教室でも大人気で、ほとんどのクラスで完食してくれました◎ 写真1 さばに下味をつけているところ 軍手とエンボス手袋をして混ぜていますが、それでもとても冷たいです 写真2 さばを揚げているところ 12月15日の給食・棒ぎょうざ ・もやしスープ ・みかん ・牛乳 今日の主菜は『棒ぎょうざ』でした。 給食用の特注のぎょうざの皮を使い、中に具を入れて1つ1つ包んで焼きます。 皮がパリパリの焼きたてぎょうざは子どもたちに大人気で、たくさんおまけを入れても残らず食べてくれました! 写真1 ぎょうざを包んでいるところ 大きめで四角い特別注文の皮を使っています 写真2 焼き上がったぎょうざ 12月14日の給食・ポトフ ・ブロッコリーのごまじょうゆ ・牛乳 今日の副菜『ブロッコリーのごまじょうゆ』には、八王子産のブロッコリーを使っています! ブロッコリーはビタミンCをはじめとした栄養がたくさん含まれていて、アメリカやヨーロッパでは『栄養宝石のかんむり』と呼ばれています。 お家で食べ慣れているのか、『ブロッコリー好き!』という子が多く見られました。 風邪予防のためにも、これからの季節にはたくさん取り入れていきたい食材ですね。 写真1 八王子産ブロッコリー とても大きくて新鮮なものが届きました! 写真2 今日は21キロのブロッコリーを調理員さん4人で30分以上かけて小房に切り分けました 12月11日の給食・鯖のおろしソース ・芋の子汁 ・梅おかかキャベツ ・牛乳 12月10日の給食・のっぺい汁 ・小松菜のじゃこ炒め ・牛乳 今日の副菜は『小松菜のじゃこ炒め』でした。 小松菜は東京都江戸川区にある小松川の近くで栽培されていたことからこの名前が付きました。 ビタミンA・C、カルシウム、鉄分など、成長期には欠かせない栄養がたくさん詰まっている野菜です。 今日は手早く調理し、シャキシャキ感を残して仕上げました。 『美味しかったからたくさんおかわりした!』『汁まで飲んだよ!』など子どもたちにも好評で、残菜率も少なかったです◎ 写真1 小松菜のじゃこ炒め 小松菜ももやしも、手早く炒め合わせて調理しました 12月9日の給食・白菜スープ ・ピリ辛こんにゃく ・牛乳 今日の主食は『二色丼』でした。 卵を混ぜたご飯に茎わかめのきんぴらと鶏そぼろをかけていただきます。 鶏そぼろには、鶏肉のほかににんじんとごぼうを混ぜて、野菜の摂取量を増やしています。 子どもたちはにんじんには気づいていたようですが、ごぼうは気づかず食べていたようでした。 12月8日の給食・鮭のレモン風味 ・ピッティパンナ ・豆のスープ ・牛乳 今日の給食は『スウェーデン』のメニューでした。 『ピッティパンナ』はスウェーデンの家庭料理で、じゃが芋とウィンナーなどを炒めた料理です。 また、週に1回、エンドウ豆をスープに入れていただく『エンドウ豆のスープの日』という習慣があることから、給食でも豆の入ったスープを作りました。 12月7日の給食・いかの香味焼き ・韓国風肉じゃが ・れんこんのおかか和え ・牛乳 今日の副菜は『れんこんのおかか和え』でした。 れんこんは水の中で育つ植物で、水の中でも呼吸ができるよう穴があいています。 穴が多く『先を見通せる』ことから縁起の良い食材として、お正月のおせち料理にも使われます。 今日は蒸したれんこんにおかかとしょうゆでシンプルに味付けをしました。 写真1 今日は25キロのれんこんを使いました! 写真2 れんこんのおかか和え できあがったところ 6年「調べよう伝えよう すばらしい自然の高尾山」
12月4日(金)に高尾山ガイドを行ってきました!
6月より、『総合的な学習』として、私たちが住んでいる地域の大切な財産である“高尾山の素晴らしさ”を訪れる人々に伝えよう…と取り組んできました。 まず、本やパソコンで調べ、実際に登ることで取り組みたいテーマを考え、ゲストティーチャーの方々に教えていただくことで、さらに学びを深め、それをどう伝えるか考えて資料を作り、チームで協力してガイドの仕方を練習してきました。 その集大成となる当日は天気に恵まれ、気持ちのいい青空と紅葉のもとで行いました。ガイドを行ったことで、自分の学びの足りなさを知ったり、効果的な伝え方を肌で感じたり、たくさんの人の優しさに触れたりすることができました。 今後は、今回学んだ、相手の立場に立って分かりやすく伝えるための工夫を、展覧会ガイドに生かしていきたいと、意欲的な振り返りができました。更なる成長が楽しみです。 6年 空間ワークショップ〜まちをつくろう
11月20日(金)に、図工で「空間ワークショップ〜まちをつくろう」の学習を行いました。
文化庁の芸術家派遣事業による特別授業で、グループごとに、180cmと90cmの木材と強力ゴムバンドを使って、大きな建築物を作りました。 子供たちは、どのような建物にするか、それらをどのように組み立てていくか話し合い、友達との協働を通して、コミュニケーションの大切さや、協力することで味わうことができる達成感を噛みしめていました。 特別授業の講師として来てくださった建築家の皆様はもちろん、持ち物の用意や参観に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。 |