自然の偉大さを知り、自然環境の大切さについて考えを深めました。
　先生からの興味深い例え話をもとに、地球誕生の奇跡をかけがえのないことだととらえることができました。
　自分たちで取り組める環境問題について、考えを深めました。

　１センチメートルを10コに分けた一つ分を一ミリメートルということを学習しました。
　練習問題に繰り返し取り組み、自分で長さを確かめ、正しく表すことができるようになりました。

分度器の正しい使い方を知り、三角形のかき方を学習しました。

　八王子警察の方々にご指導いただきながら、安全な歩行・横断について、学習しました。
　校庭に設置された練習用の横断歩道を実際に歩きながら、安全な行動の仕方を身に付けました。

先週の理科のじゅ業では、どの植物も「子葉」→「本葉」のじゅん番にでてくることを学習しました。
さて、上の写真のように、本葉の数が４〜５枚になったころが３回目のかんさつの時期です。
（写真左からホウセンカ、ヒマワリ、マリーゴールド）

ここまで育つと、そろそろポットでは育てられなくなるので、学校に持ってきてください。
（ななめに持つと土やせっかくの植物がこぼれてしまうので、まっすぐ持ってきてね）
もう何人かは、学校に持ってきてくれたので、じゅん番に校内の花だんへの植えかえをしています。
これからの植物の成長も楽しみですね！

６月８日(月)の全校一斉登校に合わせて、結成されたばかりの「楢原小通学路安全運転呼びかけ隊」(学校安全ボランティア)の皆さんが、八王子警察署や八王子交通安全協会の方々にご指導をいただきながら、通学路の登校見守りをしました。

校庭の学習花壇の一角で、パッションフルーツ栽培に挑戦しています。休校中に、サイバーシルクロード八王子(八王子商工会議所)の方と農家さんが、苗を学校に持ってきて定植してくださいました。
よく見るときれいな花(トケイソウ)が咲いていたり、葉っぱの陰に緑の実がなっていたりします。収穫だけでなく、緑のカーテンも楽しみです。

「ハピネスファーム」は地域運営学校楢原小の体験の場所であり、交流の場所であり、子供と大人の学びの場所です。
放課後に学童保育所の先生方と児童、そして、放課後子ども教室「ならっこ」に参加している児童が一緒に、ボランティアの保護者や地域の方と野良仕事で楽しく汗を流しています。
今年度で２年目の活動になりますが、既に何種類もの作物が畑に植わっています。
地域の方が苗を提供してくださったり、見たことのないようなワクワクする作物の種を分けてくださったり、常に知的好奇心が刺激される特別な畑です。

ハピネスファームは、生活科や総合の学習にも活用されています。

梅雨入りを前に、ハピネスファームの玉ねぎを一気に収穫しました。今回は５年生、４年生、２年生の児童が手伝ってくれました。
昨年１１月に、学童保育所とならっこの児童が、皆で定植した小さな細い苗から、大小たくさんの玉ねぎが育ちました！
来週から始まる学校給食でも使用していただきます。

　６月１５日（月）から５・６時間授業及び給食が始まります。しかしながら休み時間や清掃時間等いまだソーシャルディスタンス等、配慮を継続的に実施しながらの指導になると考えております。つきましては休み時間や清掃時間等もより安全に過ごしていただくよう工夫し、以下のように教育活動を進めてまいりたいと存じます。
　時間割は通常通り５・６時間授業となります。ただし下校時刻は「５時間授業の学年は１３時３０分頃」、「６時間授業の学年は１４時３０分頃」の下校となります。いずれの学年も給食があります。
　６月２６日（金）までこの時刻での下校となりますのでご承知おきください。よろしくお願いいたします。

副校長　中村　理明

自分の気持ちをいろいろな形や色で表すことにチャレンジしました。水彩絵の具の水加減や筆使い、色の重ね方など、お互いの工夫から、どんどん発想が膨らみました。

校庭いっぱいに広がって、トラック走と陣取りゲームを繰り返す活動を楽しみました。

授業が本格的に始まりました。

写真は、教科書20ページの『こえをあわせてあいうえお』の勉強と、ひらがなの勉強の様子です。

『こえをあわせてあいうえお』では、担任が、「"あ"のつく言葉で、思いつくものはありますか？」と問いかけると、たくさんの意見が出ました。

ひらがなでは、字のバランスや形に注目し、姿勢や鉛筆の持ち方にも気をつけながら、書いています。

意欲的に取り組む姿勢が、嬉しいです。

楢原小学校には、子供たちの学びのお手伝いや環境整備、安全見守りのために、地域のたくさんの方々がボランティアとして関わってくださっています。
教職員や保護者だけでなく、地域の方々にもご協力いただきながら、子供たちにより充実した学びの場、体験の場をつくっていく学校を、現在「地域運営学校」または「コミュニティ・スクール」と呼びます。
より良い学校づくりはより良い地域づくりにも繋がります。
この、地域と学校の「協働活動」を楢原小は大切にしています。
ホームページの「ハピネス広場」では、楢原小の「地域運営学校」としての取り組みや様々な活動の様子をご紹介します。

校庭の花壇に「ハピネスガーデン」という名前をつけ、ガーデニングボランティアさんたちと整備を始めて３年になります。
休校中は、学童保育所の先生方と児童が欠かさず水やりを続けてくれました。
学校再開に合わせて、地域のボランティアさんたちが花の植え替えをしてくださいました。
たくさんの方々のおかげで、ハピネスガーデンは、いつでも花でいっぱいです！

今週はＡ・Ｂの２つに分かれて、週５日の登校でした。
日に日にせい長するみなさんのすがたを見てとてもうれしく思っています。

さて、家に持ち帰った植物への水やりをしっかりとつづけている人は、そろそろ次の葉が出るころだと思います。
さんこうの写真（左からヒマワリ、マリーゴールド、ホウセンカ）をのせたので、自分の育てているものと見くらべて、２回目のかんさつをしてください。
まだ、写真のような葉が出てきていない人は、出てきたらかんさつをしましょう。

来週からはいよいよ全てのメンバーそろっての学習になります。
今までそれぞれのグループで高めた力を合わせていきましょう。

分散登校が始まっています。地域のボランティアの方が、登校してくる児童や教職員のために、廊下や階段各所に様々なアジサイの花を飾ってくださいました。

６年生は１・２組ともにこちらです。

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