12月7日の給食・いかの香味焼き ・韓国風肉じゃが ・れんこんのおかか和え ・牛乳 今日の副菜は『れんこんのおかか和え』でした。 れんこんは水の中で育つ植物で、水の中でも呼吸ができるよう穴があいています。 穴が多く『先を見通せる』ことから縁起の良い食材として、お正月のおせち料理にも使われます。 今日は蒸したれんこんにおかかとしょうゆでシンプルに味付けをしました。 写真1 今日は25キロのれんこんを使いました! 写真2 れんこんのおかか和え できあがったところ 6年「調べよう伝えよう すばらしい自然の高尾山」
12月4日(金)に高尾山ガイドを行ってきました!
6月より、『総合的な学習』として、私たちが住んでいる地域の大切な財産である“高尾山の素晴らしさ”を訪れる人々に伝えよう…と取り組んできました。 まず、本やパソコンで調べ、実際に登ることで取り組みたいテーマを考え、ゲストティーチャーの方々に教えていただくことで、さらに学びを深め、それをどう伝えるか考えて資料を作り、チームで協力してガイドの仕方を練習してきました。 その集大成となる当日は天気に恵まれ、気持ちのいい青空と紅葉のもとで行いました。ガイドを行ったことで、自分の学びの足りなさを知ったり、効果的な伝え方を肌で感じたり、たくさんの人の優しさに触れたりすることができました。 今後は、今回学んだ、相手の立場に立って分かりやすく伝えるための工夫を、展覧会ガイドに生かしていきたいと、意欲的な振り返りができました。更なる成長が楽しみです。 6年 空間ワークショップ〜まちをつくろう
11月20日(金)に、図工で「空間ワークショップ〜まちをつくろう」の学習を行いました。
文化庁の芸術家派遣事業による特別授業で、グループごとに、180cmと90cmの木材と強力ゴムバンドを使って、大きな建築物を作りました。 子供たちは、どのような建物にするか、それらをどのように組み立てていくか話し合い、友達との協働を通して、コミュニケーションの大切さや、協力することで味わうことができる達成感を噛みしめていました。 特別授業の講師として来てくださった建築家の皆様はもちろん、持ち物の用意や参観に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。 12月5日の給食・野菜とじゃこのサラダ ・フルーツミックス ・牛乳 今日の主食は子どもたちの大好きな『スパゲティミートソース』でした。 給食のミートソースは大量の玉葱、にんじん、挽肉などを、朝から2時間半かけてじっくり煮込んで作っています! 釜につきっきりで作るので一苦労ですが、煮込んだ分美味しくなるので調理員さんも朝から気合いを入れて調理していました。 寒い週末となりましたが子どもたちはとても元気で、残さずしっかり食べていました◎ 写真1 ミートソース 2時間半かけて煮詰めました 写真2 茹であがった麺をほぐしているところ 麺も重量があるため、ほぐすのにとても力がいります 12月4日の給食・ABCスープ ・ポップビーンズ ・牛乳 今日の主食『鶏ごぼうピラフ』には、これから旬を迎えるごぼうをたくさん使いました。 ごぼうはなんといっても食物繊維が豊富なので、腸内環境を整える働きがあります。 野菜として食べるのは日本や韓国くらいで、中国では薬として使われるそうです。 今日はピラフ以外のメニューもとても人気があり、『全部美味しかったよ!』という声をたくさん聞くことができました◎ 写真1 大人気のポップビーンズ 茹でた大豆に片栗粉をまぶして揚げます 写真2 揚げた大豆にのり塩をまぶして仕上げます 12月3日の給食・八王子産根生姜の鶏団子汁 ・わかめとツナの和え物 ・牛乳 今日の主菜『鶏団子汁』には、八王子産の根生姜がたくさん使われていました! 生姜には体をポカポカと温める力があるので、寒い時期にはぴったりですね。 教室でそのお話をすると、『なんだか温かくなってきた!』『寒いけど、生姜食べたからポカポカしてるよ。』と、早速効果を実感している子がいて嬉しくなりました。 写真1 八王子産生姜 千切りの生姜は直接汁に入れ、鶏団子汁にもみじん切りの生姜をたくさん使用しました 写真2 鶏団子は1つ1つ丸め、釜に落として作りました 道徳の授業道徳の授業をしていました。 「『ありがとう』の言葉」というお話の授業でした。 お話を振り返りながら、「ありがとう」という言葉は「有り難し」から来ていることに触れ、挨拶や礼儀の大切さを一人一人が考えていました。 12月2日の給食・厚焼き卵 ・みそけんちん ・野菜のおかかあえ ・牛乳 12月1日の給食・豆腐のうま煮 ・春雨スープ ・豆ナッツ黒糖 ・牛乳 12月に入り、寒さも一段と増してきましたが浅川小の子どもたちは元気いっぱい給食を食べています! 今日の主食は『八王子産の白いご飯』でした。 11月にも一度提供しましたが、今年は豊作だったため、二度目の登場です。 豆腐のうま煮には、60キロの豆腐を使いました! 写真1 釜で豆腐を茹でているところ 1度茹でることで、混ぜても煮崩れしにくくなります |