城をしっかり守る石垣をイメージして〜石垣揚げ 2

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1人2本食べます。城をしっかり守れそうな石垣揚げが出来上がりました。

城をしっかり守る石垣をイメージして〜石垣揚げ

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八王子城には敵からの攻撃を防ぐために石垣がありました。その石垣をイメージして給食で石垣揚げを作りました。衣に白ごま、黒ごまを入れます。1本のちくわを4つに切り、しっかり衣をつけ、油でカラッと揚げます。

10月7日の給食

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7日の給食は「日本遺産献立」の一つ、「八王子城御膳」の秋月ごはん、石垣揚げ、八王汁、浅漬け、牛乳です。八王子城は八王子市の西に位置しています。天正10年1582年ごろに北条氏照という戦上手で情報通の武将が八王子神社が建立されている深沢山(現在の城山)に城を築き、八王子権現を城の守護神にしたため「八王子城」と名付けられたようです。北条氏照が城下の景色の優れている土地の様子を歌として詠んだ「八王子八景」の一つに「八王子城の秋月」があります。氏照は八王子城から美しい秋の月を家来とともに見て、民の幸せと穀物が豊かに実るように祈ったそうです。古代米である黒米と米を一緒に炊くと秋の夜空のようです。その夜空のようなごはんに秋月のようなきれいな黄色の栗をのせて食べました。石垣揚げも城をしっかり守る石垣のように見えます。

精進だしの翠靄(すいあい)汁

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北条氏照が城下の景勝地の情景詠んだと伝えられる「八王子八景」の一つ、「高尾の翠靄」この様子をイメージして翠靄汁を作りました。緑のもやは国産のあおさを使いました。第四小学校の「高尾の翠靄」はいかがでしたか?
本日から3日間、お昼の放送で八王子出身フラチナリズム作詞・作曲の食育ソング「いただきます」とともに御膳の紹介をさせていただきます。明日は「八王子城御膳」です。楽しみにしていてください。

八王子きくらげの佃煮

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八王子で収穫されたきくらげとだしをとった後の昆布としいたけを一緒に甘辛く煮ます。昔は料理が傷まないように、甘めの味つけが好まれました。八王子市で「きくらげ」が作られているのも驚きですね。

手作りがんもどき 2

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油でカラッと揚げたら出来上がり!!しょうゆ、みりん、でんぷん、精進だしで作ったタレをかけていただきます。がんもどきは雁という鳥の肉に味を似せて作ったことから、がんもどき(雁もどき)という名前がつけられたと言われています。手作りのがんもどき、お味はいかがでしたか?

手作りがんもどき 1

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がんもどきを給食室で作りました。絞り豆腐ににんじん・ごぼうのみじんきり、刻み昆布、やまいも、でんぷん、塩を加えてよく混ぜます。高学年、中学年、低学年量に分け、丸く、平べったく形作り、油でカラッと揚げます。

高尾山御膳

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日本遺産認定ストーリー構成文化財の一つ、高尾山より「高尾山御膳」を作りました。大本山高尾山薬王院坂本料理長監修です。坂本料理長よりメッセージをいただきました。
「第四小学校のみなさんへ
精進料理は肉や魚を使わないで主に野菜を工夫して作る料理です。野菜も太陽の光を浴びながら、農家さんに育てられた生き物です。給食は空腹を満たすだけではなく、その与えられた命の恵みをいただく時間なのです。みんなで楽しく、食材や作ってくれた方たちに「感謝」しながら食べてほしいと思います」

10月6日の給食

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6日の給食は五穀ごはん、がんもどき、八王子きくらげの佃煮、小松菜のおひたし、精進だしの翠靄汁、牛乳です。日本遺産献立として3日間御膳を作ります。第一日目は「高尾山御膳」です。「精進だし」として昆布と干ししいたけでだしをとり、ごはん以外の献立全てに使用しました。けずりぶしとは異なるやさしい味に仕上がりました。だしをとった後の昆布と干ししいいたけは佃煮に使いました。

霊気満山 高尾山 〜人々の祈りが紡ぐ桑都物語〜

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令和2年6月19日、八王子市が文化庁に申請したストーリー「霊気満山 高尾山 〜人々の祈りが紡ぐ桑都物語〜」が日本遺産に認定されました。「桑都」と称され、養蚕や織物で発展してきた八王子の歴史を高尾山とのつながりによって、過去から現在、そして未来へと紡いでいく物語です。給食では本日から3日間、ストーリーにちなんだ御膳を作ります。

10月5日の給食

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5日の給食はごはん、豚すき焼き、根菜汁、金時豆の甘煮、牛乳です。豚すき焼きにはたっぷりの豚肉、しらたき、野菜を使いました。こちらもごはんがすすむ一品です。根菜汁にも野菜がたっぷり!!今日も栄養満点です。夏の暑さが信じられないほど朝晩と冷えてきました。気温の変化で体調も崩しやすくなります。しっかり食べて、ゆっくり休み、体の抵抗力をつけましょう!!

10月2日の給食

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2日の給食はごはん、さばのみそ煮、沢煮椀、ピリカラキャベツ、果物(みかん)、牛乳です。さばのみそ煮は今が旬のさばを使い、朝早くからコトコト煮込んで作りました。脳の働きを良くしてくれたり、血液をサラサラにしてくれますし、何よりごはんがすすむ一品です。ピリカラキャベツのキャベツは八王子市小比企町で作られました。これからますます八王子産の野菜が登場しますので、これまでと同じようにしっかり食べていきましょう!!

あべかわ芋!?

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あべかわというとおもちのイメージですが、給食では今が旬のさつまいもを使いました!さらに八王子産です。さつまいもは皮つきのまま拍子切りします。油でカリッと揚げます。きなこ、さとう、少量の塩を混ぜておいたものをまぶして、出来上がり!!
あっという間になくなってしまう一品でした。

10月1日の給食

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1日の給食はちゃんこうどん、あべかわ芋、野菜のおかか和え、牛乳です。ちゃんこうどんにはたっぷりの野菜と豚肉が使われていて、栄養満点です。大きな釜2つを使って作りました。

手作り!お月見だんご!!

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給食のお月見だんごは手作りです。白玉粉に絹ごし豆腐を加えて、水で調節し茹でてつくりました。みたらしのたれも手作りです。バット(入れ物)に茹で上がっただんごを直接入れるとくっついてしまうので、最初に少したれを配缶してからだんごを入れ、上からもたれをかけます。柔らかくとても美味しいのですが、よく噛んで食べるように声かけしました。

9月30日の給食

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30日の給食はこぎつねごはん、芋の子汁、お月見だんご(みたらし)、牛乳です。こぎつねごはんにはきつねの大好物とも言われることがある「油揚げ」をいつもより大きめに切って加えました。この日は10月1日の十五夜にちなんで十五夜献立を作りました。十五夜にはススキの他に団子や里芋をお供えします。里芋を供えることから「芋名月」とも呼ばれます。給食では里芋を使った「芋の子汁」を作りました。

9月29日の給食

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29日の給食は麦ごはん、ししゃもの磯部焼き、塩肉じゃが、ひじきの炒め煮、果物(冷凍みかん)、牛乳です。この日の献立は体力アップ献立です。主食、主菜、副菜、果物、乳製品の5つがそろっています。この5つがそろうことでより栄養バランスが良くなります。残さず食べてほしい献立です。

笹かまぼこのマヨネーズ焼き

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笹かまぼこはマヨネーズ、かつおぶし粉、青のりで和えておきます。鉄板に並べてオーブンでこんがり焼きます。噛めば噛むほどおいしい笹かまぼこのマヨネーズ焼きでした。

9月28日の給食

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28日の給食は秋の彩ごはん、笹かまぼこのマヨネーズ焼き、根菜ごま汁、果物(冷凍みかん)、牛乳です。秋の彩ごはんには国産の生むき栗をたっぷり使いました。栗だけを別に甘く煮て、具に加えたため、色鮮やかなごはんとなりました。にんじんのオレンジ、枝豆の緑も鮮やかさに磨きをかけています。

高坂サービスエリア

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高坂サービスエリアでトイレ休憩です。
この調子だと、到着予定時刻より少し早く到着するかもしれません。











井上正彦
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