地元のおいしい魚屋さんから立派な「赤魚」が納品されました。赤魚は骨がほとんどなく柔らかく、食べやすい魚です。皮は赤いのですが、柔らかいので皮が硬くて残してしまうという子も食べることができるようです。しょうゆ、酒、にんにく、こねぎなどで下味をつけ、オーブンでこんがり焼きます。ごはんが進む一品です。

15日の給食はごはん、赤魚の薬味焼き、五目煮豆、はっちくんみそ汁、牛乳です。はっちくんシリーズの汁やスープには八王子で作られた野菜を使っていたり、はっちくんの鉢の中の野菜を使って作られたりしますが、15日は八王子産野菜を使いました。だいこん、ながねぎ、小松菜が八王子産です。また、具の種類が８種類！！地産地消で新鮮！心まで温かくなるはっちくんみそ汁でした。

　本日、７月１５日（水）３校時には、２年２組が国語の授業を公開し、研究主事に観ていただきました。２年生は物語文を叙述に基づいて、登場人物、内容の読み取り、気持ちを考える授業をしました。
　先生が「ナイス・チャレンジ!」「すばらしい！」「すごい、ここがいいね！」と声をかける度に、子供たちは自信を深め、自分も「できる」と思うようです。みんな、自分の考えの根拠・理由を挙げながら、一生懸命に課題に取り組んでいました。
　授業後は、研究主事から指導・講評をもらい、明日からの授業に活かせるように、教材研究をして、チャレンジします。

　今日、７月１５日（水）２校時に３年生の算数習熟度の授業を公開して、教育センターの研究主事が参観しました。子供たちは、授業に集中して学ぶ姿勢がとても良かったです。
　また、問題をどうやって解くのか？今までの既習事項を使いながら一人一人が自分の考えを書きました。そして、発表しました。友達との考え方を交流することは、考えを深めるために、とてもいいことです。
　授業後は、初任者は研究主事から指導講評をもらい、授業力向上に努めます。

カラッと揚がった手羽元に特製ソースをかけます。見た目は辛そうですが、できる限りマイルドに作りました。ガンボもサラダも進む一品となりました。残りはほとんど骨のみでした。

今回のチキンは骨付きです。きちんと揚がるよう、一回に入れる本数は100本。温度と揚げ色に注意を払いながらしっかりと揚げました。

バッファロー？どこかで聞いたことがあるような・・・。バッファローとは水牛という意味があります。料理名は「水牛ウィング」ではなく、ニューヨーク州の町名です。その街で生まれた料理から名付けられました。揚げたり、焼いたりした鶏肉に酸っぱ辛いソースをからめます。鶏肉ににんにく、たまねぎ、白ワイン、チリパウダー、塩、こしょうで下味をつけ、でんぷんをまぶして油で揚げます。

ガンボとはアメリカ南部ルイジアナ州の料理の一つです。ガンボとは「おくら」のことで特徴はおくらをとろみづけに使うことです。ごはんにかけるのが伝統的な食べ方です。給食でも「おくら」を使いました。給食は鉄釜を使っているため別茹でしておいた「おくらの種」も釜で混ぜると紫色に変色してしまいます。そのことはとても残念ですが、味には全く影響がないので、とても美味しく出来上がりました。

14日の給食はアメリカ合衆国の料理のガンボ、バッファローチキン、コールスローサラダ、牛乳です。八王子市はスポーツクライミングのホストタウンとなりました。そのことにちなんで、アメリカ合衆国の料理を給食で作りました。みなさん、味わって食べていただけましたか？

きゅうりの塩漬けには2年生が作ってくれたきゅうりとともに地元八王子産のきゅうりを使いました。まさに地産地消。栄養があり、安くて、新鮮！！真心こもったおいしいきゅうりの塩漬けでした。2年生！ごちそうさまでした！！

地元のおいしい魚屋さんが鯖を納品してくださいました。脂がのっていて、柔らかく食べやすい鯖です。この鯖に味噌味の下味をつけました。味噌と共に入れたのは八王子産のながねぎ。風味豊かに仕上がりました。ごはんが進みます。

13日の給食はごはん、鯖の味噌焼き、呉汁、きゅうりの塩漬け、牛乳です。呉汁とは茹でた大豆をすりつぶしたり、細かくしてみそ味の汁に入れたものをいいます。画像では汁の下に沈んでしまい、見えませんが栄養たっぷりの汁です。今日の呉汁には八王子産の長ねぎ、大根を使用しました。

丁寧に包み終わったら、オーブンでこんがり焼き上げます。中を割ってみると外はホロホロ、中はしっとり。おいしかった！！という声が多く聞こえました。

パイナップルケーキは手作りです。生地とパイナップル餡をそれぞれ作ります。一つ一つ丁寧にやさしく包みます。

10日の給食は台湾料理の台湾風おこわ、ビーフン炒め、ふんわり卵のたまごスープ、パイナップルケーキ、牛乳です。八王子市がパラリンピックパワーリフティングのホストタウンになったことをうけて、台湾料理を作りました。干しエビをたっぷり使ったおこわはとても味わい深く、おかわりを何度もしたくなる美味しさです。

サラダはたっぷりの野菜を使って作りました。じゃこは低温でじっくり炒めカリッカリです。サラダの上にかけて食べます。食感の違いが楽しい栄養満点のサラダです。

9日の給食は体力アップ献立のごはん、さけのレモン醤油、ひじきの炒め煮、カリカリじゃこサラダ、果物（冷凍みかん）、牛乳です。この日は主食、主菜、副菜、果物、乳製品の５つがそろった献立です。鮭は地元のおいしい魚屋さんが納品してくださいました。オーブンでこんがり焼き、特製レモン醤油をかけます。国産レモンをふんだんに使い、皮も少し入れ、レモン汁、塩、醤油だけというシンプルなレモン醤油です。鮭をさっぱりと食べることができ、ごはんが進みます。

フルーツヨーグルトに使われているフルーツはりんご、白桃、黄桃、みかんの4種類です。全て国産です。

8日の給食はスパゲティーミートソース、ジュリエンヌスープ、フルーツヨーグルト、牛乳です。ミートソースは朝早くから大量のたまねぎ・にんじんのみじん切り・豚ひき肉を炒めることから始まります。この日は朝からウキウキしている子が多いように感じます。とても人気のメニューです。

体育館前の短冊に願いを書いてみました。願いが叶いますように・・・