3日間お世話になるホテル花の季に到着し、開校式を行いました。

ロビーには色とりどりの花が置いてある素敵なホテルです。

これまでずっとお世話をしてくれたり、一緒に遊んでくれたりした６年生が、今日から日光移動教室に行きました。

日頃の感謝を込めて、１年生みんなで手作りのお守りを用意しました。

『きをつけていってきてね』
『いつもやさしくしてくれてありがとう』
心のこもったすてきなプレゼントを持って、笑顔で出発していった６年生。
たくさん思い出を作って、無事に帰ってきてくれるのを待っています。

唐門の前で撮影しました。
八王子に比べて肌寒かったです。

日光東照宮では、活動班ごとに見学をしました。
陽明門をはじめ、三猿、眠り猫などの彫刻作品の美しさを実際に見ることができました。

　自分たちで育てた稲を脱穀した後、いよいよ籾から、籾殻が取り除く作業に入りました。
　地域の養蚕家の長田様にご指導いただき、自分たちで籾摺りに取り組み、つやつやとした玄米にしました。

空気は温度によって体積が変わるかどうか、実験通して確かめました。
空気を閉じ込めたペットボトルや牛乳パックの様子の変化に、歓声をあげたくなるのを我慢しながら、興味深く観察しました。

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埼玉県行田市のさきたま古墳公園を散策しました。
歴史を感じながら歩き、古墳頂上からの景色を楽しみました。

　３年生は、社会科の学習の一環で、地域で農業をされている橋本良司様の畑を見学させていただきました。植え付けの前から多くの準備が必要であることや、虫や鳥などから作物を守る工夫などをご指導いただきました。見学の最後の質問タイムでも、児童からの質問に対して丁寧にお答えいただき、実りのある時間となりました。今回教わった内容を生かして、これから学習のまとめを行っていきます。

１１月１２日（木）に、２か月ほどかけて作成してきた地域安全マップを３年生に紹介発表をしました。
今日（１１月１８日）、３年生からのお礼のお手紙をもらい、みんな嬉しそうに読んでいました。友達と協力してきた安全マップと共に、目に見えるかたちで達成感を感じることができたようです。
※例年は、お世話になった保護者の皆様や地域の皆様に向けて発表していましたが、今年度は感染症予防の観点から中止とさせていただきました。

　３年生は地域の養蚕農家の長田誠一様にご指導いただき、糸繰り体験をしました。９月から一生懸命育ててきた蚕は、１か月ほどで無事に繭を作りました。この日はその繭から糸を取り、ピラミッド型の枠に巻き付けていきました。約３時間の長丁場となりましたが、最後まで前向きに粘り強く取り組み、世界に一つだけの素敵な作品が出来上がりました。作品が完成すると、子供たちは満足そうな表情に。活動を通して、「命をいただく」ということについて理解を深めることができました。
なお、活動にあたっては保護者ボランティアの皆様と学校サポーターの皆様にご尽力いただきました。また、八王子市役所より日本遺産推進担当課長の平塚様と主査の草間さんにも見守っていただきました。ありがとうございました。