10月9日の給食

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9日の給食は目の愛護デー献立のにんじんごはん、さわらの味噌焼き、とうふとこまつなのスープ、香りキャベツ、牛乳です。目の回復にはビタミンAが良いそうです。ビタミンAをたくさん含む「にんじん」をごはんにたっぷり使用しました。ごはんに10キログラム使いましたが、にんじんが苦手な人でもおいしく食べることができるように半分をすりおろしに、半分を千切りにして使いました。具をしっかり煮てからごはんに加えたので、にんじんの味も極力抑えられたと思います。

保護者が学校を消毒! 感謝です

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 昨日から、保護者のボランティアの方が学校を消毒しています。
 これは、新型コロナウイルス感染症の対策の一環として、教員が放課後に消毒を行っていましたが、教員は放課後まで休憩時間がなくて、この休憩時間を消毒に当てていました。
 また、この休憩時間は、子供たちのテストの丸つけや、授業の準備等をしています。
 だから、保護者のボランティアは、大変に助かります。
 感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

絹のお吸い物 2

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茹で上がった繭玉を各クラスの個数ごとに配缶します。その中に野菜たっぷりの汁を入れます。汁の中には野菜のほかに絹糸に見立てたそうめんを加えました。絹織物で有名な八王子ならではの汁になりました。
本日で3日間の「日本遺産献立」が終了します。お味はいかがでしたでしょうか?八王子をより身近に感じていただけたら嬉しいです。私たちが暮らしている、過ごしている、勉強している、仕事をしている八王子市にはとても長く、大切な歴史があります。そのことを誇りにしていけたら素晴らしいですね。
10月12日からは「もったいない大作戦ウィーク」が始まります。各クラスでたてた目標に向かって頑張りましょう!

絹のお吸い物 1

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絹のお吸い物には白玉粉、絹豆腐、シルクパウダーで作った繭玉型白玉を入れました。白玉粉に豆腐とシルクパウダーを加え、一人2個の繭玉を一つずつ丁寧に作りました。大きな釜2つでしっかり茹でます。

桑の葉を使って・・・桑都焼き

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桑都焼きにはメルルーサという白身魚を使いました。このメルルーサに八王子産桑の葉とマヨネーズで下味をつけて、オーブンでこんがり焼きました。生の時は目立たなかった桑の葉の色も焼いた後はきれいな緑色になりました。

八王子郷土料理〜かてめし

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かてめしは八王子の郷土料理です。「かて」は混ぜるという意味で、昔、お米が貴重でたくさん食べることができなかったため、野菜などをごはんと混ぜて、量を増やしたのが「かてめし」の始まりです。檜原村のおいしい舞茸を使いました。

桑都の晴嵐(せいらん)

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北条氏照が城下の景色の優れている土地の様子を歌に詠んだ「八王子八景」の一つに「桑都の晴嵐(せいらん)」があります。八王子は古くから絹織物の町として有名です。養蚕や機織りが農家の大切な仕事でした。生活に必要なものを取引する市(いち)も開かれ、旅や商売をするひとが泊まる八王子宿が整備され、絹織物の生産と取引が盛んにおこなわれました。そのことから蚕のえさとなる桑畑がたくさん増え、桑畑の広がっている様子から人々は八王子を桑の都、桑都と呼ぶようになりました。

10月8日の給食

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8日の給食はかてめし、桑都焼き、絹のお吸い物、梅おかかキャベツ、牛乳です。日本遺産献立三日目の今日は「桑都御膳」を作りました。

月にしましたか?それとも星に?

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秋月ごはんは「くちなしの実」を使ってきれいな黄色に煮た栗をのせて食べました。2つ割りの栗なので2つをのせると月に・・・多めにのせると星になります。みなさんはどちらでしたか。
明日最終日の御膳は「桑都御膳」です。ぜひ、楽しみにしていてください。

浅漬けにも・・・

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この日の浅漬けに八王子産のだいこん、きゅうりを使用しました。

野菜八種の八王汁

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八王子城には八王子神社があります。この八王子神社には牛頭天王と八人の王子が祀られています。そのことにちなんで、八王汁には八王子産の野菜八種類使用しました。冬瓜、たまねぎ、生しいたけ、チンゲンサイ、キャベツ、かぶ、だいこん、こまつなです。八王子城は小田原城にもゆかりがあるため、小田原名物かまぼこも使用しました。野菜八種の王子たちがみなさんをきっと健康にしてくれると思いますよ。

城をしっかり守る石垣をイメージして〜石垣揚げ 2

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1人2本食べます。城をしっかり守れそうな石垣揚げが出来上がりました。

城をしっかり守る石垣をイメージして〜石垣揚げ

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八王子城には敵からの攻撃を防ぐために石垣がありました。その石垣をイメージして給食で石垣揚げを作りました。衣に白ごま、黒ごまを入れます。1本のちくわを4つに切り、しっかり衣をつけ、油でカラッと揚げます。

10月7日の給食

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7日の給食は「日本遺産献立」の一つ、「八王子城御膳」の秋月ごはん、石垣揚げ、八王汁、浅漬け、牛乳です。八王子城は八王子市の西に位置しています。天正10年1582年ごろに北条氏照という戦上手で情報通の武将が八王子神社が建立されている深沢山(現在の城山)に城を築き、八王子権現を城の守護神にしたため「八王子城」と名付けられたようです。北条氏照が城下の景色の優れている土地の様子を歌として詠んだ「八王子八景」の一つに「八王子城の秋月」があります。氏照は八王子城から美しい秋の月を家来とともに見て、民の幸せと穀物が豊かに実るように祈ったそうです。古代米である黒米と米を一緒に炊くと秋の夜空のようです。その夜空のようなごはんに秋月のようなきれいな黄色の栗をのせて食べました。石垣揚げも城をしっかり守る石垣のように見えます。

精進だしの翠靄(すいあい)汁

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北条氏照が城下の景勝地の情景詠んだと伝えられる「八王子八景」の一つ、「高尾の翠靄」この様子をイメージして翠靄汁を作りました。緑のもやは国産のあおさを使いました。第四小学校の「高尾の翠靄」はいかがでしたか?
本日から3日間、お昼の放送で八王子出身フラチナリズム作詞・作曲の食育ソング「いただきます」とともに御膳の紹介をさせていただきます。明日は「八王子城御膳」です。楽しみにしていてください。

八王子きくらげの佃煮

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八王子で収穫されたきくらげとだしをとった後の昆布としいたけを一緒に甘辛く煮ます。昔は料理が傷まないように、甘めの味つけが好まれました。八王子市で「きくらげ」が作られているのも驚きですね。

手作りがんもどき 2

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油でカラッと揚げたら出来上がり!!しょうゆ、みりん、でんぷん、精進だしで作ったタレをかけていただきます。がんもどきは雁という鳥の肉に味を似せて作ったことから、がんもどき(雁もどき)という名前がつけられたと言われています。手作りのがんもどき、お味はいかがでしたか?

手作りがんもどき 1

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がんもどきを給食室で作りました。絞り豆腐ににんじん・ごぼうのみじんきり、刻み昆布、やまいも、でんぷん、塩を加えてよく混ぜます。高学年、中学年、低学年量に分け、丸く、平べったく形作り、油でカラッと揚げます。

高尾山御膳

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日本遺産認定ストーリー構成文化財の一つ、高尾山より「高尾山御膳」を作りました。大本山高尾山薬王院坂本料理長監修です。坂本料理長よりメッセージをいただきました。
「第四小学校のみなさんへ
精進料理は肉や魚を使わないで主に野菜を工夫して作る料理です。野菜も太陽の光を浴びながら、農家さんに育てられた生き物です。給食は空腹を満たすだけではなく、その与えられた命の恵みをいただく時間なのです。みんなで楽しく、食材や作ってくれた方たちに「感謝」しながら食べてほしいと思います」

10月6日の給食

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6日の給食は五穀ごはん、がんもどき、八王子きくらげの佃煮、小松菜のおひたし、精進だしの翠靄汁、牛乳です。日本遺産献立として3日間御膳を作ります。第一日目は「高尾山御膳」です。「精進だし」として昆布と干ししいたけでだしをとり、ごはん以外の献立全てに使用しました。けずりぶしとは異なるやさしい味に仕上がりました。だしをとった後の昆布と干ししいいたけは佃煮に使いました。
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