3年生台本配布へ すでにスタート!四年生の廊下には、社会と国語で学習したことをまとめた作品が展示されています。 学校へお越しの際は手にとってご覧ください。 展示後、澤崎先生に聞くと、 「子供たちみんな、とてもよくできた作品になりました。」と教えてくれました。どれも自信作のようです。 学芸会練習の中にも、日々の学習を充実させて指導していきます。 今週はどの学年も台本配布三年生は学芸会で歌う歌の練習を行いました。なんとも耳に残る歌で、帰りの会では自然に大合唱が起こっていました。ここまで乗るとは! 明日、完成した台本の配布をします。衣装につきましては来週、学年だよりにてお知らせいたします。 そして四年生。抜群のチームワークの二人は、早くも学芸会紹介用のCMの演出を考えています。どうなればもっと面白いか、内容が伝わるかを練り上げています。 今年は学芸会紹介集会を行わずに三密を防ぐため、他学年もそれぞれの作品を紹介するCMを作り、校内で視聴します。 三年生はどんなCMにしようかな。 iPhoneから送信 11/5の給食体育館を学芸会仕様へ放課後、学芸会委員長の下村先生を中心に先生たちで体育館を学芸会仕様に変えました。 来週から学芸会時程が始まります。 役決めやオーディションを終え三年生は41人の学級のため、人数が多く教室での指導が難しい様相があります。今はどの教室も使用率が高いので、晴れた日には屋外でも指導を行ってまいります。 体育館の縦の長さとほぼ等しいプールサイドの25メートル。ここまで声が通れば、きっと体育館でも大丈夫! おや?帰りにプールわきの機械室の壁を見ると、そこにはカマキリの卵が。教室での2ヶ月飼育し、先日自然に戻したカマキリでしょうか。秋の終わりを感じます。 11/4の給食11/2の給食10/30の給食三年生学芸会役決め始まる西遊記の配役では、セリフや歌が多い役よりも少ない役の方が人気な様相でした。 そして、猪八戒と沙悟浄は名役であるにもかかわらず、人気がありません。歌もあり、盛り上がるセリフもあるのに! 理由を聞くと、「カッパとブタはなぁ。」と言います。うーん、もったいない!急募です。 祝日中の課題は、台本を見ずにセリフを言えるようになること。そして声の大きさをもっと上げる。身振り手振りの表現です。 委員会では、六年生の卒アル写真の撮影をしました! 10月31日 漢字検定実施
10月31日(土)PTA主催の漢字検定が、実施されました。
今日まで募集の受付など準備・運営を、PTA本部役員の皆さん中心に進めてくださいました。ありがとうございます。 当日も会場準備として、算数教室の掲示物を目隠ししたり、座席表を確認したり、準備万端進めてくれました。 受験をする子供たちも、検定の説明が始まると、緊張感とやる気が最高潮に達し、教室の空気が変わりました。 検定を終え、職員室に顔を見せに来てくれた子もいました。 「やった!!あの漢字合ってた!」 「あっ、間違えてた。満点狙ってたのに・・・。」 「○○先生、来てないの?」 みんなよく頑張りました!!合格できるといいですね! 二年生オーディションを終えて 三年生ようやく始まり?!三年生の題材を本日発表しました。「西遊記2020」です!みんな知っているストーリーかと思いきや41人中6人しか知りませんでした。 題材を発表した時の盛り上がりは、シーン・・・と静まり返った3の1。 分からないものをどう取り扱っていくか不安な表情。しかし、これはどの学年も同じようなこと。まずは知ることが第一と考え、他校の実践を視聴しました。子供たちに配布したのは配役決め用の台本。こちらも合わせて読み上げました。子供たちの実態を見て内容は調整していきます。 「先生、やりたい役を見つけた!」 「この役は○○がやると似合うよね。」 「これならできる、もっとうまくやる!」 と、評価も意欲も、ジワジワとあがっています。 学芸会スイッチ1枚目の写真は、高学年が行うみどりっ子算数道場の様子です。各クラスに全ての先生が分散し、指導を行います。今日は図形の復習でした。 2枚目と3枚目は放課後の六年生の様子です。オーディションに備えて仲間同士で表現を確認し合ったり、セリフを読み合わせたりしています。 「森先生、マジョリンをえんじてみてください!」のリクエストに応える森先生。マスク越しでも伝えたいことを伝える表情がわかります。 ちなみに、これはマジョリンが会場のお客さんに自己紹介し、人間たちから奪った土地でたくさんの悪魔たちが祭りを開いていることを伝えているシーンです。 授業に集中!熱中!夢中!道徳の授業では、終末でみんなが使うものを大切にしている子供たちの名前と取組をあげて称賛しました。みんなで使うものを、クラスのみんなで大切にできるよう指導していました。 三年生はローマ字の学習を行いました。身に付けるには使い続けることが大切。本日は基本的なパソコン操作を学習しました。 数時間の単元のため、本日で学習を終えましたが、三月末まで少しずつ指導を続けていきます。次回からはパソコンを使って文字をローマ字入力します。また、学習シートも効果的に活用し、文字でも筆記できるようにしていきます。 給食室ブログが熱い!給食室には入ることができない分、興味深い内容です。とてもおもしろいです! 本野先生には毎日、三年一組の配膳を助けていただいております。みんなの名前も覚え、子供たちに人気の本野先生です。 10/29の給食10/28の給食10/27の給食開店しています!五年生 図工五年生の田中先生と原先生は、学芸会の台本を練り上げています。2時間打ち合わせ、子供たちの表現が生きる題材になるように研究しています。五年生は何を題材としてやるのだろう? 三年生は「うらしまたろう」という噂が子供たちから上がっています。どこで手に入れた情報なのでしょうか?どうやら背景や大道具を教室近くで見つけたらしいです。 iPhoneから送信 森たんけん2広大な広い森の奥へ行き、ひとまわりしました。第一回目は準備もせずに入り、痛い目にあった三年生。今度は準備を考え、出発しました。 本来森に無いものは人工物となり、それを見つけたら保全のため持ち帰ることや、森の自然の豊かさを知ることをめあてに取り組みました。 今度の子供たちの感想は、 「最高に楽しかった!」 でした。準備したことだけではなく、自分たちの学校のよさも感じた子供たちです。 学芸会へ向ける力四年生の先生方は、今夜も綿密に打ち合わせ。子供たちの持ち味を引き出すにはどうするか?オーディションはセリフで行い、評価の基準はどうするか、音楽専科との連携、保護者への通知など練り上げています。これはどの学年でも共通のこと。 低学年音楽講師の大塚先生が言います。 「学芸会で劇を教えるのではなく、表現を通してどのような力を身につけるのかを、子供たちが明確にもつこと。そうでなければ教師の思いが強くなりすぎてしまう。」 筒井副校長が立派に卒業式を終えた平成31年度卒業生を見て私たちに言った言葉。 「子供たちは【その子らしさ】を使って未来を生きていく。」 この言葉が最近の私に響きます。 その子らしさを引き出し、可能性を伸ばしていくこと。自分以外の仲間の表現に触れ、人の良さや多様性を知ること。学芸会にも展覧会にも音楽会にも共通する学びと捉えます。 教職員全力をあげて、学芸会を通して子供たちを一層育てていきます! |
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