1023標準服による登校が始まりました
体育大会が終わり、冬服による標準服登校が始まりました。
体育の更衣については、常時2方向からの換気とマスク着用の感染症対策を講じた上で行います。 1年生にとっては、入学式と課題受け取りのために数回しか着用していないので、標準服での毎日の登校には、まだ慣れていないようです。 2年生も上級生になってから初めて標準服で集合しましたが、心も体もしっかり大きくなった感じがしました。 3年生は着慣れている標準服ですが、いよいよ受験生という気持ちがさらに固まり、これから始まる入学試験に向けて気持ちを引き締めている印象を受けました。 2学期が始まってから、まる2か月が経とうとしています。長い2学期も折り返しを過ぎました。大きな行事が終わったので、これからも授業に専念し、特に3年生は入試に向けて頑張ってほしいですね。 (写真は、今週の体育大会表彰式の様子です) 1019体育大会が行われましたそのような中でも、日頃の成果をご披露できたことは、生徒たちの大きな達成感や満足感につながりました。下校していく生徒たちの表情が実に晴れやかで、充実感に満ちており、実施できて本当に良かったと思える一日となりました。 これからも、教育活動と感染症対策の両立を最優先としながら、一生懸命がんばる生徒の姿を、少しでも多くの皆様にご覧いただけるよう対応を図ってまいります。 (写真は上から1年1組黄、2年2組赤、3年1組青のクラス旗です) 1015教育実習生の研究授業を行いましたお忙しい中、多摩美術大学の教授にも参観していただきました。ありがとうございました。 新型コロナウイルス感染症のため、実習期間を3週間から2週間に短縮しましたが、限られた時間の中で、念入りに準備をしたよい授業だったと思います。 実習期間は明日で終了です。 コロナ禍のもとで、中学校が教育実習生を受け入れることに関しては賛否ありますが、川口中学校では、将来の教員を育成するために重要かつ必要な機会であること、本校の教職員と同じレベルで感染症対策をしていただくこと、1名の実習生の受け入れによる密集状態は変化がないこと、教育実習生の指導を通して教職員も指導を見直すよい機会となること等を勘案し、5月の予定を10月に繰り下げ、期間を短縮しての実施とさせていただきました。ぜひ、保護者・地域の皆様のご理解を賜りたく存じます。 生徒の成長だけでなく、実習生も今回の経験を糧に、将来良い先生になって活躍してほしいですね。 1012学校運営協議会事業「フラワーサークル」を実施しました
学校運営協議会が美しい学校づくりのためにお花を用意してくださいました。
10月10日(土)に植える予定だったのですが、大雨のため順延し、12日(月)にボランティア読書部の生徒がポットのお花を花壇やプランターに植え替えてくれました。 1学期のフラワーサークルは臨時休業で中止したため、久しぶりにきれいな花が学校に戻ってきました。 3学期は2月に再び実施する予定です。 1009宿泊的行事終了から2週間が経ちましたまた、戸狩観光協会、京都観光協会をはじめ、多くの受け入れ先の皆様におかれましては、温かく生徒を迎えていただき、貴重な体験となるよう念入りにご準備いただきましたことに、厚く御礼申し上げます。 生徒たちは一様に、宿泊的行事が実施できたこと、温かく受け入れてくださったこと、貴重な体験、思い出ができたことに対する感謝の気持ちを強く抱いていました。教職員一同、教育活動と感染症対策の両立を目指しながら無事に実施できたことに安堵の気持ちでいっぱいです。 2学期開始から7週目を終え、教育活動と感染症対策の両立も軌道に乗ってきたところです。今月には体育大会や3年生の三者面談を控えておりますが、引き続きできる限りの対策を講じてまいりますので、よろしくお願いします。 1005教育実習が始まりました当初は5月実施予定でしたが、臨時休業のため10月に延期となりました。 実習期間も3週間から2週間に短縮して行います。 また、実習期間短縮に伴い、国語科の杉田先生が9月にボランティアを行いました。 不足した実習時間を補うために、本校で学習指導の補助を行うボランティアです。 今後も学習指導補助スタッフとして活動していただく予定です。 川口中学校では、教員の育成のため、実習生やボランティアを積極的に受け入れています。 ただし、感染症対策については、教職員と同じレベルを守っていただいております。 地域・保護者の皆様におかれましては、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。 (写真は、体育大会集会の様子です) 1001セーフティ教室を行いました。
10月1日(木)に八王子警察署より講師をお招きして、セーフティ教室を実施しました。
昨年度までは全校生徒を対象に実施していましたが、今年度は感染症対策における体育館の収容人数制限のため、1年生のみを対象として実施しました。また、地域や保護者の皆様の参加も見合わせていただきました。 加害・被害の双方において、中学生が関わる犯罪には携帯電話やスマートフォン、インターネットが関係するものが大変多くなっています。そのため、今回の講演も、インターネットの安全な利用についてでした。どの生徒も、自分のこととして真剣に耳を傾けていました。 今回は、地域・保護者の皆様との意見交換を行うことができませんでしたが、例年、警察署からは、通信端末を契約しているのは保護者であり、保護者が最終責任を負うこと、そして、通信端末は家の外でも手軽に使えるので、地域の目も大切であることを強調されています。 学校でも引き続き、スマートフォンやインターネットの正しい使い方について指導してまいります。中学生の健全育成のために、皆様のご協力をお願いします。 |