5年生 元気に移動教室 出発!

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 今日、9月29日(火)5年生が姫木平移動教室に出発しました。団体での宿泊体験が初めての児童もいると思います。しかし、この今のメンバーで行けるのは一生に一度だけです。沢山の思い出を作って欲しいと願っています。
 本校のテーマ「自立」「共生」「貢献」を思い出しながら1泊二日を送って欲しいものです。
・自らのことは言われなくてもしっかりする「自立」
・誰とでも協力して仲良くする「共生」
・他の人のために助けたり、役に立ったりすることをする「貢献」
 30日(水)に元気に成長した姿で戻ってきてください。


姫木平に行ってきます!

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出発式の様子です。
司会や挨拶もしっかりできました。みんな元気に行ってきます!

姫木平 出発式

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これから姫木平に行ってきます。司会や挨拶も立派にできました。

冬瓜と卵のスープ

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今日は八王子市で作られた冬瓜を使って「冬瓜と卵のスープ」を作りました。冬瓜は冬に瓜と書きますが旬は6月から9月です。夏野菜なのに「冬」が付く理由は熟すと皮が厚くなり、冬まで保存しておけることから「冬瓜」と呼ばれるようになりました。
八王子産冬瓜の生産者の方からメッセージをいただきました。
いつも私たちが作った八王子野菜をおいしく食べてくれてありがとうございます。八王子産の「冬瓜」は5月頃畑に植えます。八王子市全体で年間11.6トンが収穫されます。「冬瓜」は比較的作りやすい作物なので、みなさんも機会があればつくってみてください。以上です。食感が良く、おいしい冬瓜でしたね。おうちでも冬瓜をぜひ食べてみてください。

9月18日の給食

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18日の給食はジャージャー麺、冬瓜と卵のスープ、豆黒糖、牛乳です。ジャージャー麺には蒸し中華めんを55キログラム使いました。この大量の蒸し中華めんをスチームオーブンで蒸します。もやしのナムル、手作り肉みそとともにいただきます。

9月17日の給食

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17日の給食はさつまいもごはん、さばのごま風味焼き、野菜の味噌炒め、牛乳です。17日も旬のさつまいもを使ったごはんを作りました。ホクホクのさつまいもと手作りのごま塩がとてもいい味でした。さばも脂がのっていて、とても食べやすく、味噌炒めも野菜をおいしく食べることができました。

手作りスイートポテト

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16日は旬の「さつまいも」を使って「スイートポテト」を作りました。さつまいもを蒸かしてつぶし、バター、さとう、牛乳、生クリーム、卵、ラム酒を加えてよく混ぜ、ターレットカップに一つ一つ丁寧にラグビーボール型にして置き、オーブンで焼きます。ラム酒を加えるとまるでお店で買ったような高級感が。ご家庭で作る時は少量加えてみてください。

9月16日の給食

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16日の給食はスパゲティーミートソース、キャベツとベーコンのスープ、スイートポテト、牛乳です。スパゲティーミートソースは大人気のメニューです。この日も朝早くからたまねぎを炒めるいい香りが教室まで運ばれます。ミートソースの日は給食の時間が待ち遠しい人も多いと思います。残りが本当に少ない日です。

八王子しょうがのスープ

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この日は八王子しょうがを使った「八王子しょうがのスープ」を作りました。児童のみなさんにおいしく食べてもらえるためにはどのような切り方が良いか悩みました。あまり大きく切ってしまうとしょうがが苦手になってしまうのでは・・・と思い、すりおろしにして、出来上がり直前にスープへ入れることにしました。スープが辛すぎることもなく、入っているか全然わからないこともない、おいしい八王子しょうがのスープに仕上がりました。八王子しょうがは江戸東京野菜にも認定されていて、市場に出回らないので、貴重な野菜です。八王子市の産直売り場には出始めてまいりましたので、機会がございましたら足を運んでみてください。毎年、八王子市新町ではしょうが祭りが行われています。

9月15日の給食

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15日の給食はビビンバ、八王子しょうがのスープ、ごまめナッツ、牛乳です。ビビンバはごはんの上に切干大根入り肉そぼろと野菜のナムルをのせて食べます。ごはんもすすみますし、野菜もよりおいしく食べることができます。人気メニューの一つでもあります。

小松菜と油揚げの煮びたし

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小松菜は江戸川区小松川が産地の野菜です。地名から8代将軍徳川吉宗が命名したといわれています。八王子市でもたくさん小松菜が作られています。この日の小松菜は石川町、長沼町、小比企町で作られた小松菜を使いました。

いかの天ぷら 2

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「いか」に「鹿の子」の切れ目が入っているので、火の通りがよく、皮もないので油で揚げても油がはねず、「いか」も丸まらず、とても扱いやすかったです。ごはんにかぼちゃの天ぷらとともにのせ、たれをかけたら出来上がり!!ごはんがすすむ天丼でした!!

いかの天ぷら 1

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続いて「いかの天ぷら」です。「いか」にも衣をつけ、油でカラッと揚げます

かぼちゃの天ぷら 2

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切り分けたかぼちゃに衣をつけて、油でカラッと揚げます。円形のかぼちゃを余ることなく切り分けるため、家庭でやお店で作る天ぷらと違って二等辺三角となり、厚い側に火が通るか心配されましたが、そんな心配は必要なく、ホクホクの天ぷらに仕上がりました。ホクホクな上にとても甘いかぼちゃの天ぷらでした。

かぼちゃの天ぷら 1

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とても久しぶりに給食で天丼が出ました。具である天ぷらは室町時代にポルトガルから衣をつけて揚げる調理法が伝わり、江戸時代にすしやそばなどと同じように屋台に並び、庶民の味として広まりました。日本のファーストフードのルーツです。給食ではイカとかぼちゃの天ぷらを作り、天丼にして食べました。かぼちゃは地元の八百屋さんに1個1.1キログラムくらいのかぼちゃを15個ください!と注文しました。一つのかぼちゃを36個に切ります。

9月14日の給食

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14日の給食は学ぼう!食べよう!世界の料理で我が国日本、東京料理を食べました。1964年オリンピック第18回大会は日本の東京で行われました。柔道、バレーボールが正式種目になりました。レスリング、体操、柔道、バレーボールなどで、金メダルを16個獲得!これはアメリカ・ソビエト(現ロシア)についで3位でした。
江戸前の岩のりは今から420年前に浅草のりができたのが始まりです。給食では東京湾産岩のりをすまし汁に加えました。岩のりのいい香りが食欲を増進させます。

9月11日の給食

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11日の給食は枝豆ごはん、いかの香味焼き、田舎汁、切り干し大根の煮物、牛乳です。枝豆ごはんには枝豆をたっぷり使いました。グリーンピースと間違えてしまった子がいないといいのですが、よく噛むと枝豆の味が口いっぱいに広がります。いかの香味焼きのいかは短冊切りです。とても柔らかく食べやすい「いか」でした。切り干し大根の煮物、田舎汁とともにいただきます。栄養バランスの良い和食でした。

ぶどう?豆?

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ぶどう豆と聞いて、ぶどう味?と不思議に思われる方もいらっしゃると思います。「ぶどう豆」とはぶどうのような色や形に煮た豆のことをさします。乾燥大豆をやわらかく茹で、調味料で煮含めます。こちらの献立も残りがとても少なかったです。

レタスと卵のスープ

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レタスと卵のスープのだしは「けずりぶし」です。1人当たり3グラムのけずりぶしを使います。この日使ったけずりぶしは1.5キログラム。とてもおいしいだしが出ました。レタスは包丁で切らず、手でちぎりました。卵もふんわりでやさしい味のスープでした。

9月10日の給食

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10日の給食はごはん、マーボーナス、ぶどう豆、レタスと卵のスープ、牛乳です。マーボーナスには八王子産のなすを使いました。なすは苦手な子が多い野菜ですが、3年生の女の子は「私、大好き!!」と手を挙げて教えてくれました。苦手な子が多い中、頑張って食べてくれたためでしょうか残りがとても少なかったです。
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