10日の給食は台湾料理の台湾風おこわ、ビーフン炒め、ふんわり卵のたまごスープ、パイナップルケーキ、牛乳です。八王子市がパラリンピックパワーリフティングのホストタウンになったことをうけて、台湾料理を作りました。干しエビをたっぷり使ったおこわはとても味わい深く、おかわりを何度もしたくなる美味しさです。

サラダはたっぷりの野菜を使って作りました。じゃこは低温でじっくり炒めカリッカリです。サラダの上にかけて食べます。食感の違いが楽しい栄養満点のサラダです。

9日の給食は体力アップ献立のごはん、さけのレモン醤油、ひじきの炒め煮、カリカリじゃこサラダ、果物（冷凍みかん）、牛乳です。この日は主食、主菜、副菜、果物、乳製品の５つがそろった献立です。鮭は地元のおいしい魚屋さんが納品してくださいました。オーブンでこんがり焼き、特製レモン醤油をかけます。国産レモンをふんだんに使い、皮も少し入れ、レモン汁、塩、醤油だけというシンプルなレモン醤油です。鮭をさっぱりと食べることができ、ごはんが進みます。

フルーツヨーグルトに使われているフルーツはりんご、白桃、黄桃、みかんの4種類です。全て国産です。

8日の給食はスパゲティーミートソース、ジュリエンヌスープ、フルーツヨーグルト、牛乳です。ミートソースは朝早くから大量のたまねぎ・にんじんのみじん切り・豚ひき肉を炒めることから始まります。この日は朝からウキウキしている子が多いように感じます。とても人気のメニューです。

体育館前の短冊に願いを書いてみました。願いが叶いますように・・・

油でカラッと揚げたら出来上がり！！噛めば噛むほどおいしいささかまぼこささの翡翠揚げ。味わっていただけましたでしょうか？

ささかまぼこは笹の葉をイメージして作りました。笹の葉の色はほうれんそうを使い、上新粉を衣に使っているので、カラッと仕上がります。

7日の給食は七夕献立のツナそぼろちらし、ささかまぼこの翡翠揚げ、七夕汁、小松菜と油揚げの煮びたし、果物（冷凍みかん）、牛乳です。七夕汁は七夕」をイメージして作りました。にんじんは願いを書く短冊、わかめは夜空、くずきりは天の川、かまぼこは夜空に輝く星です。星の黄色は着色料の色ではなく、かぼちゃ色素で、体にやさしいかまぼことなっております。みなさんは何をお願いしましたか？みなさんの願いが叶いますように・・・

この時期、とてもおいしいのが果物として出される冷凍みかん！！リクエストも多いです。給食室に納品されるときには釘も打てるのではないかというほどカチカチです。流水で3回、しっかり洗浄してみなさんが食べるころにはちょうど食べやすい硬さになっています。手作りさかなナッツは給食室で作っています。程よい大きさのいりこ、アーモンド、ごまをオーブンで焼き、特製のたれを和えて作ります。表面が乾くとくっつかないのが不思議です。小魚がおいしく食べられるメニューです。

チャーハンのごはんにはしょうゆを加えて炊きます。具は野菜と国産豚肉使用無添加ロースハムをたっぷり使って作ります。よく混ぜたらできあがり！！

6日の給食はチャーハン、ワンタンスープ、さかなナッツ、果物（冷凍みかん）、牛乳です。チャーハン、ワンタンスープの組み合わせは6月にも登場しました。ワンタンスープは釜いっぱいに作られます。煮込むとワンタンが少し溶けて汁にもとろみがついておいしいです。

7月体育館前掲示です。

夏野菜のカレーライスには2年生が作ってくださった貴重な「なす」を使わせていただきましたので、給食メモで各クラスにお知らせしました。お味はいかがでしたでしょうか？
八王子産よりももっと近くで収穫された「なす」です。産地直送！！2年生のみなさん、ごちそうさまでした！！

だいこん、キャベツ、きゅうり、なす、ズッキーニが八王子市で作られているのはわかるけど・・・枝豆も？？？そうなんです。八王子市では枝豆も作られているのです。とても味わい深い枝豆でした。残りはほぼゼロでした！！！

夏野菜のカレーライスのおいしさの秘密は八王子の夏野菜（なす、ズッキーニ）、たっぷりのりんご、そして手作りカレールーです。

3日の給食は夏野菜のカレーライス、たまねぎと小松菜のスープ、枝豆、牛乳です。この日のメニューは井上校長先生の元気応援メニューです。暑い夏こそしっかり食べて元気に過ごしましょう。

塩もみに使用した「だいこん」「きゅうり」「かぶ」はすべて八王子産です。2年生の男の子が「今日の塩もみ、おいしかった〜！！」と言ってくれました。

2日の給食はごはん、豚キムチ、みそ汁、塩もみ、牛乳です。豚キムチには国産野菜使用無添加キムチを使いました。辛さを調節するために汁はしっかりと切り、後で調節しましたが、「少し辛い」という声も聞こえました。今後はもう少しマイルドに作ろうと思っております。白いご飯がすすむ一品でした。

1日の給食は「半夏生（はんげしょう）献立」のたこめし、うずらたまごのからめ煮、くずきりスープ、塩肉じゃが、牛乳です。7月から通常献立に戻り、3種類の食器を使って提供することになりました。半夏生とは、梅雨が明ける時期で農家にとって田植えを終える目安の日とされてきました。この日に「たこ」を食べるのは、田んぼの稲が「たこ」の足のように大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるように願ったり、田植えで疲れた体を「たこ」を食べて元気にする為ともいわれています。「たこめし」はたこを煮込んだ煮汁とともにごはんと混ぜます。たこの風味がおいしい「たこめし」でした。疲れは取れたでしょうか？