11月 自分も友だちも大切にしよう

10月6日の給食

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<こんだて>
かてめし
そうとやき
きぬのおすいもの
うめおかかキャベツ
ぎゅうにゅう

日本遺産献立、2日目の今日は桑都御膳です。八王子市は昔、「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業や養蚕業がさかんでした。
かてめしの「かて」は「まぜる」という意味です。お米が貴重な食べ物だった頃に、量を増やすためにいろいろな具を混ぜて食べたことが始まりです。桑都焼きは、桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを作り、魚にかけて焼きました。絹のお吸い物は、シルク(絹)パウダーを入れた団子を繭に、そうめんを絹糸にみたてたすまし汁です。
八王子の歴史や文化を学び、大切に受け継いでいきましょう。

10月5日の給食

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<こんだて>
しゅうげつごはん
いしがきあげ
はちおうじる
あさづけ
ぎゅうにゅう

みなさんの住んでいる八王子が日本遺産に登録されたことを受け、給食では八王子にゆかりのある料理を3日続けて作ります!今日、1日目は八王子城御膳です。
秋月ごはんは、八王子城から見える、秋の夜空に浮かぶ美しい月を、古代米と栗で表現しました。また、八王子城には敵からの攻撃を防ぐ石垣があったことから、ちくわに白と黒のごまを混ぜた衣をつけて石垣揚げを作りました。八王汁には、八王子で収穫された八種類の野菜が入っています。八王子の歴史や文化を学び、大切に受け継いでいきましょう。

今日の秋月ごはんは、夜空に浮かぶ美しい月を表現するために、栗をくちなしの実で色付けし、鮮やかな黄色に仕上げました。黒米でほんのり紫色に染まったごはんに、黄色い栗がとてもよく映えていました。普段とは違う料理を楽しめたのではないでしょうか。

10月2日の給食

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<こんだて>
ごはん
あかうおのやくみやき
きりぼしだいこんのにもの
けんちんじる
くだもの
ぎゅうにゅう

切干大根は大根を細く切って干したものです。干されている間に、太陽の光をたくさんあびて、栄養がぐ〜んとアップします。みなさんの骨を作るカルシウムは、生の大根に比べて23倍になります。さらに、切り干し大根には、おなかの調子を整えてくれる食物繊維や疲れをとるビタミンB群も含まれていて、栄養満点です。しっかり食べましょう!

10月1日の給食

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<こんだて>
とりそぼろどん
じゃがいものきんぴら
さわにわん
ぎゅうにゅう

じゃがいもを使った料理は給食でよく登場しますね。今日はきんぴらを作りました。
じゃがいもは、インドネシアのジャガタラ、今のジャカルタから日本に伝わってきました。そのため、「ジャガタラいも」という名前がつけられ、これが変わって「じゃがいも」になったといわれています。

9月30日の給食

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<こんだて>
カレーなんばん
とりにくとさといものにもの
おつきみだんごのくろみつがけ
ぎゅうにゅう

明日10月1日は十五夜です。今日は十五夜献立です。十五夜は「中秋の名月」といい、1年の中で1番月が美しく見える日といわれています。お月見は秋の収穫に感謝するお祭りの意味もあり、稲に見立てたすすきをかざったり、団子や里芋を供えて豊作をねがいます。里芋を供えることから「芋名月」ともいいます。

9月29日の給食

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<こんだて>
ふきよせおこわ
くずきりスープ
カリカリがんも
ぎゅうにゅう

今日はくりをいれたふきよせおこわです。「ふきよせ」というのは落ち葉や木の実が風でふきよせられる様子をあらわした料理です。くりは5000年前の縄文時代から食べられていたといわれる歴史ある食べ物です。かぜ予防のビタミンC・つかれをとるビタミンB1・老化防止のビタミンB2・おなかのそうじをする食物繊維など1つぶにたくさんの栄養がつまっています。

日本遺産献立

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10月になりました。高尾山が日本遺産に登録されたことを記念して、八王子八景にちなんだ給食が出されます。楽しみです。栄養士の長谷川先生が、廊下にきれいな掲示をしました。ぜひご覧ください。
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