1005教育実習が始まりました当初は5月実施予定でしたが、臨時休業のため10月に延期となりました。 実習期間も3週間から2週間に短縮して行います。 また、実習期間短縮に伴い、国語科の杉田先生が9月にボランティアを行いました。 不足した実習時間を補うために、本校で学習指導の補助を行うボランティアです。 今後も学習指導補助スタッフとして活動していただく予定です。 川口中学校では、教員の育成のため、実習生やボランティアを積極的に受け入れています。 ただし、感染症対策については、教職員と同じレベルを守っていただいております。 地域・保護者の皆様におかれましては、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。 (写真は、体育大会集会の様子です) 1001セーフティ教室を行いました。
10月1日(木)に八王子警察署より講師をお招きして、セーフティ教室を実施しました。
昨年度までは全校生徒を対象に実施していましたが、今年度は感染症対策における体育館の収容人数制限のため、1年生のみを対象として実施しました。また、地域や保護者の皆様の参加も見合わせていただきました。 加害・被害の双方において、中学生が関わる犯罪には携帯電話やスマートフォン、インターネットが関係するものが大変多くなっています。そのため、今回の講演も、インターネットの安全な利用についてでした。どの生徒も、自分のこととして真剣に耳を傾けていました。 今回は、地域・保護者の皆様との意見交換を行うことができませんでしたが、例年、警察署からは、通信端末を契約しているのは保護者であり、保護者が最終責任を負うこと、そして、通信端末は家の外でも手軽に使えるので、地域の目も大切であることを強調されています。 学校でも引き続き、スマートフォンやインターネットの正しい使い方について指導してまいります。中学生の健全育成のために、皆様のご協力をお願いします。 |