6月30日の給食

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30日の給食はみそラーメン、ツナポテトぎょうざ、牛乳です。給食再開後初めてのラーメンです。蒸し中華めんはぎょうざの皮とともに地元のおいしい製麺業者さんが作って納品してくださいました。うずらの卵は一人2個。きちんと2個いきわたるように数を数えて、食缶に入れています。

クリームシチューとフレンチサラダ

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釜いっぱいの野菜を牛乳で煮込み、ルーを加えてさらに煮込みます。栄養満点クリームシチューの出来上がりです。フレンチサラダにはお酢を使って作った手作りドレッシングによりさっぱりといただけます。この日に使ったキャベツ、きゅうりは八王子産です。

手作りルーのクリームシチュー

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給食のルーは手作りです。クリームシチューは「白」が特徴ですので、ルーも色を付けないように作ります。サラダ油、バターを熱し、小麦粉を加えて作ります。

6月29日の給食

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29日の給食は黒砂糖パン(袋入り)、クリームシチュー、フレンチサラダ、牛乳です。給食再開後、初めてのパンの登場となりました。この日は袋に入ったパンを食べました。いつもですと手で小さくちぎりながら、口に入れてよく噛んで食べるという指導方法ですが、この日は少し違うずつ袋からパンを出し、パンに直接口をつけてかじりながら食べるという指導方法でした。パンの袋には製造年月日が記入されていました。

給食室ベル

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あまりないことだとは思いますが、お盆が足りない、食器が足りないまたは箸や食器お落としてしまったなどが起こった時、給食室に来ることがあるかもしれません。給食室内は換気扇や機械の音が大きい為、扉を開けて声をかけても聞こえません。また、小学生には重すぎる扉なので、怪我をしないとも限りません。そこで、給食室の外にブザーがあります。以前は一個でしたが、調理員さんのいる場所によって聞こえないこともあり、もう一個設置しました。青の1を押してもなかなか気づいていただけないと思った場合はピンクの2を押してください。青を押すと「ピンポーン!」ピンクを押すと「ブー」という大きな音が出ます。

給食室前

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北校舎1Fプール側一番端に給食室があります。給食室前にも掲示やサンプルケースがあります。ぜひ、見にいらしてください。

きんぴらごはんを鮮やかにするために・・・

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きんぴらはしょうゆ味なので、どうしてもいろが暗くなりがちです。一緒に入れているにんじんをできる限り鮮やかなオレンジにしたいので、ごはんと一緒に炊き込みます。そうすることでにんじんのオレンジがごはんの中でとても映えます。

6月26日の給食

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26日の給食はきんぴらごはん、ごまけんちん、牛乳です。ごまけんちんの「だし」も「けずりぶし」でとりました。野菜もすりごまもたっぷり使った栄養満点な汁です。

ふんわり卵のかきたま汁

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給食で使う卵はとても大量です。この日は11キログラム使いました。1個50グラムくらいとして約220個。殻を入れないよう、気をつけて割卵します。黄身、白身が分かれないよう、よくときます。大量の卵をふんわりさせるのはむずかしいですが、きれいにかきたまにしてくださいました。口当たりのよいおいしいかきたま汁でした。この日も「けずりぶし」の「だし」です。

6月25日の給食

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25日の給食は五目寿司、かきたま汁です。五目寿司には手作りのすし酢を作ってごはんに具とともに混ぜました。にんじんは手で千切りにし、鮮やかな色を出すためごはんと炊き込んでいます。1年生とっては初めてのお酢味のごはん、また初めてのお箸。どうかな?という心配することなく、しっかりと食べてくれていました。

給食のこだわり

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給食ではできる限り旬の野菜や食材を使っています。旬でないときは缶詰や冷凍を使う時があります。しかし、ほとんどすべてが国産です。とりごぼうピラフに使ったグリーンピース。こちらは冷凍ですが、国産です。ミネストローネに使ったパセリは「生」を使用しています。献立によりますが、国産・生にこだわって作っています。

6月24日の給食

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24日の給食はとりごぼうピラフ、ミネストローネ、牛乳です。とりごぼうピラフは洋風のようで和風、和風のようで洋風な味つけをしています。とても食べやすい献立です。食物繊維たっぷりなごぼうをおいしく食べることができる献立でもあります。ミネストローネはやさしいトマト味。野菜をたっぷり食べることができる献立です。給食が始まってから皆さん頑張って食べてくれているので、残りがとても少ないです。牛乳も紙パックになってから残りがグンと減りました!!

人気メニューのワンタンスープ

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ワンタンスープに入っているワンタンは「皮のみ」です。皮の中にお肉などははさんでいません。地元の製麺業者さんが作ってくださった厚みのあるおいしいワンタン皮をスープに入れるとつるつる、もちもちした食感になり、「食べた!!」という満足が得られます。給食では「だし」をとる時「けずりぶし」や「煮干し」「昆布」などを使い、化学調味料は使いません。この日は「けずりぶし」で「だし」をとりました。

6月23日の給食

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23日の給食はチャーハン、ワンタンスープ、牛乳です。チャーハンには国産豚肉使用無添加ロースハムをたくさん使用しています。市販のものと色が違い、どちらかというとベージュに近い色をしています。

6月22日の給食

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22日の給食はプロフ、ボルシチ風スープ煮、牛乳です。今日からお皿2枚料理となりました。プロフとはロシア料理です。とても人気の料理でレシピは大量にあり、地方によって様々な特徴があるようです。豚肉・にんにくをたっぷり使い、しっかりとした味付けなのでとても食べやすいごはんです。ロシアではボルシチも有名です。真っ赤なビーツを使わなかったため、食べやすいトマト味に仕上げました。

大量のミートソースを作るため

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いつもより多い量のミートソースを作るためにたまねぎとひき肉・にんじんを分けて炒めました。豚肉には赤ワインで下味をつけています。朝早くからコトコト煮込んで作ります。始めはたまねぎを炒める香り、最後にはミートソースのいい香りが教室まで運ばれます。

6月19日の給食

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19日の給食はスパゲティーミートソース、牛乳です。スパゲティーミートソースは大人気メニューの一つです。ワンプレートということもあり、いつもより多めに作りました。
麺も37キログラム使ったので、3枚目の写真は一クラス分くらいの量です。

やきとり丼の具

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たっぷりの鶏肉にしょうゆ、酒で下味をつけておきます。鉄板に並べてオーブンで焼きます。ねぎはやきとりのようにブツ切りにし、こちらもオーブンで焼きます。ながねぎ以外の野菜をなるべく摂取したいので、ごぼうをたれと一緒に煮込みました。

6月18日の給食

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18日の給食はやきとり丼、牛乳です。やきとり丼にはたくさんの鶏肉、ながねぎを使いました。鶏肉は37.5キログラム、ながねぎは20キログラム使いました。また、ながねぎは八王子で作られたものを使っています。八王子市は絹織物の町、学園都市、産業も盛んですが、農業もとても盛んです。学校給食では八王子産の野菜や食品をたくさん使って作っています。

給食がはじまります!!

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6月15日、第四小学校での1年生初めての給食が開始されました。4時間目には「給食がはじまります!」という題で紙芝居を行いました。「手をあらうこと」「身支度をきちんとすること」「なかよくじゅんびをすること」「あいさつをすること」「マナーを守ること」「楽しくたべること」「にがてなものは一口はたべること」「あとかたづけまでていねいに行うこと」「もりもり食べて大きくなること」などわかりやすく説明しました。一番してほしくないことは「まずい!!」と大きな声で言うこと。人はそれぞれ好きなもの、苦手なものが違います。口に合わないものはあっても致しかがないと思います。しかし、自分の口には合わなくても隣のお友達は大好きかもしれません。「えっこれっておいしくないのかな??」と思ってしまうかもしれません。また、一生懸命作っている人は悲しい気持ちになってしまいます。「まずい!!」という言葉を大きな声では言わないでねというお約束をしました。小学校卒業までには苦手なものはなくなり、今の6年生のような立派な6年生になってほしいと思います。
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