消毒ボランティア
保護者ボランティアの活動の1つとして、今週から、校舎内の消毒作業を行っていただいております。児童の安心・安全のために、お力添えをいただき、心より感謝申し上げます。放課後に行っている、本校職員による消毒作業も継続していきます。
6月30日の給食ひじきごはん あじフライ ぎゅうにゅう 鯵は5月から7月にかけてが旬の魚です。「鯵」の名前の由来は「味」です。「味がとってもおいしい」ので「あじ」という名前になったそうです。漢字で魚に「参る」と書くのは、「おいしすぎて参りました」からともいわれています。今日のあじフライも参りました!と言いたくなるほどおいしかったですね。 6月29日の給食きなこあげパン やさいスープ ぎゅうにゅう 今日は児童も職員も大好きなきなこあげパンでした。感染予防対策のため、紙袋に詰めての提供でした。調理室では、衛生面・おいしさ・作業効率などを考慮しながら、調理工程や作業動線を考え、当日の作業を行いました。たくさんの想いを込めて作った給食を、子どもたが嬉しそうに頬張る姿を見て、私自身とても嬉しかったです。また、紙袋入りの揚げパンは食べやすかったととても好評でした。 6月26日の給食ミルクパン クリームシチュー フレンチサラダ ぎゅうにゅう 今日は簡易給食が始まってから、初めてのパンの提供日でした。調理員が調理室でひとつずつ袋詰めしてくれました。教室では、パンを袋から少しずつ出しながら食べることで、感染予防対策をとることができました。 また、今日は旬の八王子産キャベツをシチューとサラダに混ぜました。キャベツには風邪を予防するビタミンCと胃の働きを助けるビタミンUが多く含まれています。大好きなシチューと一緒に野菜もたっぷり食べられたと思います。 6月25日の給食うめじゃこごはん ちくぜんに ぎゅうにゅう 梅は今が旬の食材です。今日は梅干しをごはんに炊き込み、カリッとオーブンで焼いたじゃこと混ぜ合わせた梅じゃこごはんとして提供しました。梅干しは日本で食べられている伝統的な漬物です。黄色く熟した梅の実を塩につけて干して作ります。梅干しのすっぱい成分は「クエン酸」といい、疲労回復効果があります。すっぱい刺激で食欲も増進します。 7月3日の給食ししじゅうし ゴーヤチャンプル くずきりスープ ぎゅうにゅう 今日は沖縄の料理を提供しました。ゴーヤチャンプルのゴーヤは今が旬の野菜です。水分が多く、暑い夏の水分補給に効果的です。また、ゴーヤに特徴的な苦みの成分は暑さで弱った胃腸の働きを整えてくれる効果があります。 ゴーヤが苦くて食べられないと言っている1年生もいましたが、ゴーヤはよく塩もみして下茹でし、ほかの食材と炒め合わせたので、苦みはかなり抜けていたと思います。これも食の経験の一つなので、来年にはもう少し食べられるようになってくれているといいなと思います。 7月2日の給食ジャージャーめん はちみつナッツサラダ フライドポテト ぎゅうにゅう 八王子産のはちみつを使い、はちみつナッツサラダを作りました。はちみつの生産に関して、5年生の教室にお話ししに行きました。国内で流通しているはちみつのうち、国産のはちみつはわずか5.4%で、とても貴重なものです。また、はちみつを生産する過程では危険な作業もあり、とても手間がかかっています。話しを聞いた5年生はとても驚いている様子でした。生産者さんや調理員さんの苦労や想いを感じとり、感謝の気持ちで給食を味わってもらえたらと思います。 ロング昼休み7月1日の給食たこめし うずらのにたまご いりどり そくせきづけ くだもの ぎゅうにゅう 今日から通常の給食と同様の品数に戻りました。引き続き感染予防対策をとりながら、準備や後片付けを行っています。 今日は半夏生に合わせて、たこを甘辛く煮、ごはんに混ぜ込んだたこめしを提供しました。半夏生は夏至から数えて11日目頃にあたる日のことです。農家では田植えを終わらせる目安の日とされてきました。半夏生の日にたこを食べるのは、たこの足のように、農作物が大地にしっかりと根をはり、豊作になるようにという願いが込められているからだそうです。 たこめしは、煮汁ごとごはんに混ぜ込み、調理員さんが熱い蒸気が立ち込める中、一生懸命混ぜて仕上げてくれました。 ミストシャワー |