7/6の給食7月6日(月) 「いのちの大切さを共に考える日」八王子市全公立小中学校でそれぞれ行われる「いのちの大切さを共に考える日」の取り組みです。 雨のため全校朝会は、放送にて行いましたが、校長先生から命についてのお話がありました。 「かけがえのない大切なたった一つの命」「自分の命、友達や家族の命、全ての生命を大切にすること」「相談できる大人が必ずいること」 1年生から6年生まで、一人一人がしっかり話を聞き、発達段階に応じて校長先生の話をかみしめていました。この後、各クラスで道徳の授業を実施し、さらに考えを深めました。 カイコ成虫になる!カイコは交尾が終わるとすぐに卵を産みます。口が退化しているため産卵を終えるとエサも食べないで死んでしまう短い命ですが、これはある意味退化ではなく進化と私は考えます。エサをとって生きながらえるとそれだけ天敵にも狙われる機会があります。同じ昆虫のカゲロウように短い命ですが、それだけに子孫を残すことに特化している素晴らしい生き物です。 下校前、元気の無くなったカイコを見て悲しむ子もいました。しかしそこにはたくさんの卵がありました。命がつながっているのです。 カイコ飼育、シーズン2が始まります。 (これはおそらく夏休みの平澤先生だけですが。) 理科の植物も大きくなりました!植物の体の作りは根と茎と葉です! 7/3の給食2020年卒業生へ 卒業アルバムの完成受け渡しは7月27日月曜日から31日金曜日までのどこかでお渡しできる日時を設定いたします。 決まり次第、一斉メールにてお知らせいたしますので今しばらくおまちください。 iPhoneから送信 六年生はやはりリーダー森先生が日光の下見へ行かれている中、田中先生が6年2組の道徳の授業を行いました。田中先生は、東京教師道場の部員であり、特別な教科道徳の授業研究をベースに教科の専門性のみならず、そこから波及させる授業力の向上について研究と修養に努めています。 担任の先生でなくてもしっかりと学ぶ6年生はやはり立派です。 iPhoneから送信 7/2の給食どの学年でも保護者会の準備iPhoneから送信 7/1の給食マイクロゴールデンウィークも学校が始まって1ヶ月、本来の時期なら離任式を迎える頃ですが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の1ヶ月では、離任式や運動会の練習もできませんでした。ただ、子供たちは3ヶ月ぶりの学校でも、これまで通り登校し、少しずつ学校生活のリズムを取り戻してきました。先生たちだってそうです。 最近、、三年生のみならず体調不良での欠席があります。先日の保健だよりにもあったように、出席停止になる条件もありますが、保護者の皆様のご理解を得て、ご協力もいただいております。子供たちの心と体の疲れにリフレッシュのゴールデンウィークもない七月ですが、まだ、焦らずじっくりと本来のリズムを戻せるようにしていきます。7月初めの週末はゆっくり過ごしてほしいと、担任は願います。 先日、訪れた都立公園では、まだ多くの遊具が使用できずにありました。まだウィズコロナの生活は続きますが、その中でも幸せや楽しみを見つけられるようにしていきたいものです。 子供たちが毎日登校できるだけでも、私たち教職員は幸せです。7月からは、給食も通常の品数に戻ります。学校で学ぶ子供たちから、私たちこそたくさんのエネルギーをもらっています。 |
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