初めての全校朝会!6/15の給食15日(月)から給食再開!全校朝会も!気温が、高くなるという予報が出ています。 熱中症にも気を付けながら、教育活動を行っていきます。 給食再開にあたって、これまで以上に入念な手洗いを徹底していきます。 全校朝会では、ソーシャルディスタンスを保ち、間隔を開けて整列しました。 1年生から6年生まで、同時に集まるのは今年度初。 栄養士の本野先生や学校サポーターの先生方からご挨拶をいただきました。 1年生から上級生に「よろしくお願いします。」の挨拶もありました。 新しい生活様式を取り入れながら、教育活動が様々再開されていきます。 来週は専科の授業も始まる理科で見つけたモンシロチョウの幼虫を羽化させた子もいます。教室の幼虫は、全てアオムシコバチに寄生され、羽化できませんでした。 社会の授業では、屋上から学校の周りを眺めてどんな建物があるか探しました。子供たちにとっては入学してから2回目という機会だったようです。高尾山、メッツライフドーム、工学院大学、富士山の裾野など遠くの建物まで見つけられました。 梅雨入り前に遊べ!これまでのクラス遊びでは、鬼ごっこ、増え鬼、色鬼、ドロケイ、氷鬼、ボール蹴り(缶蹴り)、カイコのお世話をしてきました。子供は笑顔が一番!それが最も多く見られるのが休み時間です。授業でもそうなら、最高! 関東甲信越も今日で梅雨入りです。天気予報で全国的な雨の季節を知る子もいました。 長く外で遊べない今日は外で自由遊び!私はドッジボールに呼ばれました。アメリカンドッジボールルールで男女ワイワイ楽しみました! カイコは大人の指くらいに成長中! 子供は教え上手である授業は教師だけで進めていけません。子供の考え方を抽出して広げる場面もあります。それを聞いた子供たちは、あぁそんな考え方もらあったのかと、また、私と似ているなぁ、と、多様な考え方が身に付いていきます。 算数はそれを促進する絶好の教材でもあります、豊かに表現する力を身に付けるための。 放課後、先生たちは研修会。子供たちに確かな資質と能力を身に付けさせられるように研究と修養に励みます。学校なら新しい生活様式の中において、新しい授業をつくります。 6月10日(水) なつぞら梅雨入り前、真っ青な「なつぞら」が広がっています。 今日も暑い一日でした。 畑では、野菜や花、植物がグングン育っています。 ヒマワリやマリーゴールド、ホウセンカ、ミニトマト・・・・。 再開した授業では、理科や生活科での観察や世話が、待っています。 ワンダフルカイコカイコは食草であるクワの葉にとどまる性質があるため、フタが無くても逃げません。1人一匹から二匹飼育します。 初めのうちは気持ち悪い、虫は苦手と言っていた子も、まめに観察したりお世話したりしています。先生、苦手だったけど平気になってきたと言う子も。 多目的室のロッカーをカイコマンションとして借り、子供たちの飼育が始まりました。 カイコ日に日に大きくなる40人そろっての学習もスタート。初めが肝心です。学習の習慣の出だしもこの6月にかかっています。子供たちも先生も頑張ります。 子供の表現 愛おしい時間もあったので少し子供たちに言葉を磨かせました。するとどうでしょう。何人かの子供たちは、ストレートで分かりやすい表現ではなく、比喩法や擬人法を巧みにつかいます。どちらも教えていなくてもこれは見事です。今しか表せない愛おしい子供たちの表現です。 わり算と俳句算数ではわり算の導入を行いました。12÷3の考え方を操作や絵図を通して既習しました。12個の物を等分します。1個ずつ3人に分ける考え方、2個ずつ分ける考え方、4個のまとまりを見つけて一回で分けきる考え方など、賢く学びました。 国語では俳句の単元より入りました。六月になり、季節は夏です。俳句のきまりを学ぶ中で、身の回りの夏の季語を探したり、さっそく俳句を作ってみたりしました。次回は作品をつくります。 少人数時差登校もあと一日本日はわり算で1人分が何個に分けられるかの等分除の復習と合わせて、全体の個数をいくつかのまとまりごとに分けると何人分に分けられるかの包含除の学習を行いました。絵や図ではなく、かけ算を使うとわり算は考えやすいと学びました。 国語は俳句の作品をつくりました。ただの感想を書いたような俳句ではなく、楽しい気持ちや嬉しい気持ちをどのように違う言葉で置き換えて伝えるかを練り上げました。時間は十分ありましたので、何度も何度も言葉を練り上げて素敵な作品ができました。 iPhoneから送信 待望の学校再開へ今日は4月の単元だった算数:九九のきまりの学習と国語:自己紹介ビンゴゲームを行いました。 楽しい! これは私の気持ちです。授業あってこその学校!まだ40名全員そろっていませんが、授業があることこそ学校です。その中で子供を大切に育んでいきます。 5月29日(金)快晴 来週から少人数指導
今日も朝から、快晴!!
森にも爽やかな風が吹いています。 高尾山もよく見えています。 来週から段階を踏んで、授業がスタートします。まずは毎日、少人数指導で、授業が再開します。 「丘の部屋」や「風の部屋」ではなく、本来の教室での授業です。 登校したら、昇降口で健康観察カードを提出して、校舎に入ります。 忘れた場合は、検温した後に、校舎に入れます。 ご協力をよろしくお願いいたします。 三年生 春の生き物さがし春の生き物探しを行い、モンシロチョウ、キアシドクガ(名前はこの通りですが毒はありません。)、バッタ、カミキリムシ、ハムシ、カマキリの卵などたくさんの生き物を見つけました。 6月1日よりAB少人数時差登校がはじまります。 三年生の学習の準備は整った!学校再開に向けて止まっていた学習の針が、再び動きはじめます。 iPhoneから送信 三年生登校日 蚕の観察と、蚕のよう虫を見ていた子供たちも、虫眼鏡を通して観察すると、なんだか飼いたくなってきたり、さわってみたくなったりしたようです。無事に孵化したよう虫をみんなで観察しました。目の前のよう虫が葉をかじり出す様子を観察した子、なんだか寝ているように感じた子、よう虫が葉っぱからいなくなってしまった子、それを見つける子など楽しい時間に感じました。 モンシロチョウのよう虫は、羽化していなくなっていましたが、花壇には新しい卵もありました。これから観察していきます。 三年生のカイコ 誕生!明日の三年生登校日では蚕が生まれるところを見ることができるかもしれません。 生まれるとすぐにクワの葉を食べ出しました。 5月25日(月)1・2年生分散登校日 6年生少人数指導
今週からは、1〜5年生分散登校日が、一日増え、週二日になりました。本日は、1・2年生の分散登校と6年生の少人数指導が行われました。
「児童の登校サポート」ということで、高尾警察署からもお力をお借りして、児童を迎えました。スクール・ガード・リーダーの方にも、地域を見守っていただいており、頼もしい限りです。 学校の森に目を移すと、羽化した蛾が、ひらひらと多数舞っており、ちょっと幻想的でもあります。昨年と比べ、森で飛ぶ数は少ない印象ですが、校舎の北側でも無数に飛んでいます。 今週の植物観察 理科
理科の学習で育てている「ヘチマ」「ツルレイシ」「ヒョウタン」が少しずつ成長してきました。「ツルレイシ」は、芽を出した数が徐々に増えてきました。また、「ヘチマ」は順調に背を伸ばしています。
来週の登校日には「ヒョウタン」の植え替えを行います。軍手を持ってきましょう。また、今週は雨で水やり当番はありませんでしたが、来週登校した際に当番を確認し、忘れずに行いましょう。 (1枚目「ヘチマ」、2枚目「ツルレイシ」、3枚目「ヒョウタン」) |